JP1/Performance Management - Agent Option for Oracle(R) WebLogic Server
PFM - Agent for WebLogic Serverで使用するポート番号を次の表に示します。
表E-1 PFM - Agent for WebLogic Serverで使用するポート番号
ポート番号 サービス名 パラメーター 用途 − Agent Storeサービス jp1pcstos[nnn]※ パフォーマンスデータを記録したり,履歴レポートを取得したりするときに使用する。 − Agent Collectorサービス jp1pcagts[nnn]※ アラームをバインドしたり,リアルタイムレポートを取得したりするときに使用する。
- (凡例)
- −:サービスが再起動されるたびに,システムで使用されていないポート番号が自動的に割り当てられます。
- 注※
- 複数インスタンスを作成している場合,2番目以降に作成したインスタンスに通し番号(nnn)が付加されます。最初に作成したインスタンスには,通し番号は付加されません。
ポート番号は,使用している環境に合わせて任意の番号に変更することもできます。
ポート番号の変更方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」の,インストールとセットアップについて説明している章を参照してください。なお,使用するプロトコルはTCP/IPです。
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