JP1/Performance Management - Agent Option for Oracle(R) WebLogic Server
ここでは,PFM - Agent for WebLogic Serverが出力する各メッセージの出力先を一覧で示します。
表中では,出力先を凡例のように表記しています。
- (凡例)
- ○:出力する
- −:出力しない
表7-1 PFM - Agent for WebLogic Serverのメッセージの出力先一覧
メッセージID 出力先 syslog Windowsイベントログ 共通メッセージログ JP1システムイベント※1 エージェントイベント※2 KAVL11000-I ○ ○ ○ − − KAVL11001-I ○ ○ ○ − − KAVL11002-E ○ ○ ○ − − KAVL11003-E ○ ○ ○ − − KAVL11004-E − − ○ ○ ○ KAVL11005-E − − ○ ○ ○ KAVL11006-E ○ ○ ○ ○ ○ KAVL11007-I − − − ○ ○ KAVL11008-I − − − ○ ○
- 注※1
- JP1システムイベントは,エージェントの状態の変化をJP1/IMに通知するイベントです。JP1システムイベントの詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,統合管理製品(JP1/IM)と連携した稼働監視について説明している章を参照してください。
- JP1システムイベントを発行するための前提プログラムを次の表に示します。
表7-2 JP1システムイベントを発行するための前提プログラム
ホスト種別 前提プログラム バージョン 監視マネージャー PFM - Manager 09-00以降 監視コンソールサーバ PFM - Web Console 08-00以降 監視エージェントホスト PFM - Agent for WebLogic Server 08-00以降
(PFM - Agentが出力するイベントを発行するには,09-00以降が必要です)PFM - ManagerまたはPFM - Base 09-00以降 JP1/Base 08-50以降
- 注※2
- エージェントイベントは,エージェントの状態の変化をPFM - Managerに通知するイベントです。エージェントイベントの詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,イベントの表示について説明している章を参照してください。
- エージェントイベントを発行するための前提プログラムを次の表に示します。
表7-3 エージェントイベントを発行するための前提プログラム
ホスト種別 前提プログラム バージョン 監視マネージャー PFM - Manager 09-00以降 監視コンソールサーバ PFM - Web Console 08-00以降 監視エージェントホスト PFM - Agent for WebLogic Server 09-00以降 PFM - ManagerまたはPFM - Base 09-00以降
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