JP1/Performance Management - Agent Option for Oracle(R) WebLogic Server

2.6.1　バックアップ

バックアップはファイルをコピーするなど，任意の方法で取得してください。バックアップを取得する際は，PFM - Agent for WebLogic Serverのサービスを停止した状態で行ってください。

注意

PFM - Agent for WebLogic Serverのバックアップを取得する際は，取得した環境の製品バージョン番号を管理するようにしてください。製品バージョン番号の詳細については，リリースノートを参照してください。

PFM - Agent for WebLogic Serverの設定情報のバックアップ対象ファイルを次の表に示します。

表2-9　 PFM - Agent for WebLogic Serverのバックアップ対象ファイル（Windowsの場合）

ファイル名	説明
インストール先フォルダ\agts\agent\インスタンス名※\*.ini	Agent Collectorサービスの設定ファイル
インストール先フォルダ\agts\store\インスタンス名※\*.ini	Agent Storeサービスの設定ファイル

注※

これらのフォルダは，インスタンスの数と同じ数だけ作成されます。

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