JP1/Performance Management - Agent Option for Platform（UNIX(R)用）

付録K.3　08-11の変更内容

• Linuxのメモリー使用量を監視できる機能を追加しました。これに伴い，次のフィールドを追加しました。
  

  レコード名	フィールド名
  System Summary Overview（PI）レコード	Buffers Mem %（BUFFERS_MEM_PERCENT）
  	Buffers Mem Mbytes（BUFFERS_MEM_MBYTES）
  	Cache Mem %（CACHE_MEM_PERCENT）
  	Cache Mem Mbytes（CACHE_MEM_MBYTES）
  	Effective Free Mem %（EFFECTIVE_FREE_MEM_PERCENT）
  	Effective Free Mem Mbytes（EFFECTIVE_FREE_MEM_MBYTES）

• jpcuserコマンドで，複数のユーザー作成データを一つのユーザーデータファイルにまとめる機能を追加しました。
• PFM - Agent for Platformの適用OSにHP-UX 11i V3 (IPF)を追加しました。
• 次のメッセージを追加しました。
  KAVF10950-W，KAVF10951-W，KAVF10983-E，KAVF10984-E，KAVF10985-E，KAVF10986-W，KAVF10987-W，KAVF10988-W，KAVF10989-W，KAVF10990-W，KAVF10991-W，KAVF10992-W，KAVF10993-W，KAVF10994-W，KAVF10995-W，KAVF10996-W，KAVF10997-W，KAVF10998-W
  
• メモリー所要量の見積もり式を変更しました。
• ソリューションセットのアラームテーブルのバージョンを8.10から8.11に変更しました。
• データモデルのバージョンを7.0から7.2に変更しました。

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