JP1/Performance Management - Remote Monitor for Microsoft(R) SQL Server
- クラスタシステムでPFM - RM for Microsoft SQL Serverを運用する場合,レコード収集中にフェールオーバーが発生すると,レコード収集処理が終了してから停止処理します。そのため,Microsoft SQL Serverの停止に時間が掛かることがあります。その場合,次に示すPFM - RM for Microsoft SQL Serverのインスタンス情報を変更し,データベースアクセス時のクエリータイムアウト時間を調整してください。
インスタンス情報の変更については,「2.1.4(2)インスタンス環境の設定」を参照してください。
- TIMEOUT
- クラスタシステムでPFM - RM for Microsoft SQL Serverを運用する場合,フェールオーバーが発生した際,監視対象のMicrosoft SQL Serverが停止すると,PFM - RM for Microsoft SQL Serverは監視対象のMicrosoft SQL Serverに対して再接続処理します。そのため,プロセスの停止に時間が掛かる事があります。その場合,次に示すPFM - RM for Microsoft SQL Serverのインスタンス情報を変更し,接続処理のタイムアウト時間を調整してください。
インスタンス情報の変更については,「2.1.4(2)インスタンス環境の設定」を参照してください。
- LOGIN_TIMEOUT
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