JP1/Performance Management リファレンス
- 複数インスタンスレコードをアラーム監視している場合に,フィールドの値が正常域内に戻ったことを通知できるようにしました。
- レポートの凡例の数が多い場合に,レポートをページ分割できるようにしました。
- エージェント階層からPFM - Agent for PlatformおよびPFM - RM for Platformのプロセス監視を設定できるようにしました。
- [サービスのプロパティ]画面の[OK]ボタンを削除し,[完了]ボタンおよび[適用]ボタンを追加しました。
- 次のコマンドでエージェント階層を作成および編集できるようにしました。
- jpcconf agttree export
エージェント階層定義ファイルをエクスポートするコマンド
- jpcconf agttree import
エージェント階層定義ファイルをインポートするコマンド
- 次のコマンドについて,-mxオプションおよび-msオプション指定時の注意事項を記載しました。
- jpcaspsv output
- jpcaspsv update
- jpcasrec output
- jpcasrec update
- jpcmkkey
- jpcrdef create
- jpcrdef delete
- jpcrdef output
- セットアップコマンドを非対話形式で実行できるようにしました。
- JP1イベントの発行時に送信するメッセージを,0〜1023バイトで定義できるようにしました。
- jpcrptコマンドの入力ファイルに指定するパラメーターを追加しました。
- レポート表示時にメモリーに保持されるキャッシュをディスク上のファイルに出力できるようにしました。
- Storeバージョン2.0の場合にバックアップされるファイルを記載しました。
- 次のメッセージを追加しました。
KAVE00344-E〜KAVE00352-W,KAVE05399-I〜KAVE05410-W,KAVE05412-E〜KAVE05419-E,KAVE06071-I〜KAVE06098-E,KAVJA2501-E,KAVJF2501-E,KAVJF2502-E,KAVJJ6611-I,KAVJJ8603-Q〜KAVJJ8605-Q,KAVJK2512-E〜KAVJK2514-E,KAVJK6503-I,KAVJS2511-E〜KAVJS2517-E,KAVJS2519-E,KAVJS2522-E〜KAVJS2539-E,KAVJS2608-E,KAVJS2612-E,KAVJS2613-E,KAVJS6561-I〜KAVJS6563-I,KAVJV2552-E〜KAVJV2564-E,KAVJV9004-K,KAVJV9502-K
- 次のメッセージの説明を変更しました。
KAVE00104-E,KAVJK0401-E,KAVJS2604-E,KAVJS5001-I
- 次のメッセージのイベントログ出力メッセージ情報を追加しました。
KAVE00344-E〜KAVE00347-E,KAVE06083-E,KAVE06097-E,KAVJV2552-E〜KAVJV2564-E
- 次のメッセージに英文メッセージを追加しました。
KAVE00243-W〜KAVE00244-E
- 次のメッセージを削除しました。
KAVE00245-W
- PFM - Web Consoleのhttpsdの最大プロセス数を変更しました。
- 初期設定ファイル(config.xml)に次の設定項目を追加しました。
- selectAHModeForJP1Event
- useReportCacheFile
- reportCacheFileDir
- usingSeriesPagingOnTheGraph
- processMonitoringTemplatesRepository
- agentTreeAccessLimit
- printCacheSize
- displayLegendCount
- graphMaxReportData
- printTableMaxRowSize
- cmdHtmlTableOutputMaxRowSize
- maxDrilldownPoints
- JP1イベントを発行する場合にPFM - Web Consoleの[新規アラーム > アクション定義]または[編集 > アクション定義]画面にデフォルトで選択されるAction Handerサービスの決定方法を選択できるようにしました。
- 一般ユーザー権限のユーザーに対して,エージェント階層の参照を制限できるようにしました。
- レポート印刷画面およびHTML形式レポートに表示する表データの最大行数を制限できるようにしました。
- グラフでの最大ドリルダウンデータ数を制限できるようにしました。
- 起動情報ファイル(jpccomm.ini)の説明を記載しました。
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