uCosminexus 電子フォームワークフロー システム構築ガイド

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はじめに

このマニュアルは,次に示すプログラムプロダクトを利用した電子フォームワークフローシステムの構築について説明したものです。

なお,このマニュアルでは,「uCosminexus 電子フォームワークフロー Set」を「電子フォームワークフロー Set」,「uCosminexus 電子フォームワークフロー Developer」を「電子フォームワークフロー Developer」と表記します。また,「電子フォームワークフロー Set」と「電子フォームワークフロー Developer」を総称して,「電子フォームワークフロー」と表記します。

<はじめにの構成>
対象読者
マニュアルで使用する記号
インストール先の表記
パスの表記について

対象読者

電子フォームワークフローを利用して,電子フォームワークフローシステムを構築する方を対象としています。また,システムを構成する各プログラムの基本的な知識を持っていることを前提としています。

マニュアルで使用する記号

このマニュアルでは,次に示す記号を使用しています。

記号 意味
[ ] メニュー,コマンド,ウィンドウ,ダイアログの名称,ボタン,およびキーボードのキーを示します。
(例)
[ファイル]メニュー
[OK]ボタン
[A]−[B] −の前に示した[A]メニューから[B]コマンドを選択することを示します。
「 」 ウィンドウまたはダイアログ中に表示される項目を示します。
< > この記号で囲まれている項目が可変値であることを示します。
(例)
<BLC2のインストールディレクトリ>
<管理ユーザID>

インストール先の表記

このマニュアルでは,Hitachi Business Logic - Container 2のインストール先を次のように表記しています。

表記 意味
<BLC2のインストールディレクトリ> Hitachi Business Logic - Container 2をCドライブにインストールした場合,デフォルトでは次のようになります。
C:\Program Files\HITACHI\HBPM2

パスの表記について

このマニュアルでは,Program Filesフォルダのパスを「C:\Program Files」と表記しています。

P-2443-A294,P-2443-AA94,またはP-2643-A394で,64ビット版のOSを使用する場合は,「C:\Program Files (x86)」と読み替えてください。