マージ＋出力選択＋出力レコード編集

サンプルファイル名　：　exsort_sample10_outfile.txt

-function merge                 …（1）
-cmdopt OVWRT                   …（2）
-key z+0-8                      …（3）
-inpfile
  fileorg=A                     …（4）
  file=INFILE1 INFILE2 INFILE3  …（5）
  reclen=300                    …（6）
-outfile
  fileorg=A                     …（7）
  file=OUTFILE1 OUTFILE2        …（8）
-outfile
  fileorg=A                     …（9）
  file=OUTFILE3                 …（10）
  reclen=200                    …（11）
  minlen=10                     …（12）
  reorg=+100                    …（13）
-outfile
  fileorg=A                     …（14）
  file=OUTFILE4                 …（15）
  include=z+0-8 > N'500'        …（16）

マージ機能を使用する　（1）
キーの比較はJIS8単位コードの体系に従う
出力ファイルがすでに存在する場合，上書き出力される　（2）
キーの属性は外部10進数　（3）
キーの開始バイト位置は「0」バイト目，バイト長は「8」バイト　（3）
入力ファイルおよび出力ファイルは，テキストファイル　（4），（7），（9），（14）
入力ファイルは「INFILE1」，「INFILE2」，および「INFILE3」　（5）
入力ファイルのレコード長は「300」バイト　（6）
出力ファイルは「OUTFILE1」，「OUTFILE2」　（8）
出力ファイルは「OUTFILE3」で，下記（13）の編集をする　（10）
レコード編集後の最大レコード長は「200」バイト　（11）
レコード編集後の最小レコード長は「10」バイト　（12）
レコードの100バイト目から末尾までを，出力レコードの先頭から配置される　（13）
出力ファイルは「OUTFILE4」　（15）
比較項目の属性は外部10進数　（16）
比較項目の開始バイト位置は「0」バイト目，バイト長は「8」バイト　（16）
比較演算子は「>」　（16）
条件値は10進数「500」　（16）

6.3.3 マージ＋出力選択＋出力レコード編集

6.3.3　マージ＋出力選択＋出力レコード編集