サンプルファイル名:exsort_sample25_multibyte.txt
-function sort …(1)
-cmdopt OVWRT …(2)
-key u+8-4 …(3)
v+16-10 …(4)
-inpfile
fileorg=A …(5)
file=INFILE …(6)
codetype=UTF-16LE …(7)
recsepa=LFCRLF …(8)
-outfile
file=OUTFILE …(9)
-sorttmpdir sorttemp …(10)
-worksize incore …(11)
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- ソート機能を使用する (1)
- 出力ファイルがすでに存在する場合,上書き出力される (2)
- 第1キーでのソートは昇順,キーの属性はマルチバイト文字※1 (3)
- 第1キーの開始バイト番号は「8」バイト目,長さは「4」文字 (3)
- 第2キーでのソートは昇順,キーの属性はマルチバイト文字※2 (4)
- 第2キーの開始バイト位置は「16」バイト目,長さは「10」文字 (4)
- 入力ファイルは,テキストファイル (5)
- ソートする入力ファイルは「INFILE」 (6)
- 入力データのエンコードは「UTF-16LE(UTF-16 little endian)」 (7)
- 入力レコードの改行文字は「LFCRLF(LFとCRLFの改行文字の自動判定)」 (8)
- ソート結果の出力ファイルは「OUTFILE」 (9)
- ソート用一時ファイルディレクトリは,カレントディレクトリ下の「sorttemp」 (10)
- ワークバッファサイズは「incore(インコアソート)」 (11)
- 注※1
- 第1キーの属性コード「u」は,UTF-16サロゲートペア文字を1文字として扱います。また,UCSコードが一致する文字であれば,UnicodeのIVS(Ideographic Variation Sequence)の異体字であっても同じ文字として扱います。
- 注※2
- 第2キーの属性コード「v」は,UTF-16サロゲートペア文字を1文字として扱います。また,UCSコードが一致する文字であっても,VS(Variation Selector,異体字セレクタ)が異なる場合は,異なる文字として扱います。
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