サンプルファイル名　：　exsort_sample14_sortsplitfile.txt

-function sort          …（1）
-cmdopt DUP             …（2）
-key g+4-8 rj+10-3      …（3）
-splitinp
  fileorg=A             …（4）
  file=INFILE           …（5）
  reclen=64             …（6）
-splitout
  fileorg=A             …（7）
  prefix=OUTFILE        …（8）
-sorttmpdir sorttemp    …（9）
-splittmpdir splittemp  …（10）
-splitfile
  fileno=10             …（11）
  method=reccnt         …（12）
-worksize 10            …（13）
-dateopt 75             …（14）

• ソート機能を使用する　（1）
• キーの比較は，JIS8単位コードの体系に従う
• 重複レコードの入力順序保存機能を使用　（2）
• 第1キーでのソートは昇順，キーの属性は日付項目　（3）
• 第1キーの開始バイト位置は「4」バイト目，バイト長は「8」バイト　（3）
• 第2キーでのソートは降順，キーの属性は文字（英数字）　（3）
• 第2キーの開始バイト位置は「10」バイト目，バイト長は「3」バイト　（3）
• 入力ファイルおよび出力ファイルは，テキストファイル（4），（7）
• ソートする入力ファイルは「INFILE」　（5）
• 入力ファイルのレコード長は「64」バイト　（6）
• ソート結果の出力ファイルは「OUTFILE」　（8）
• ソート用一時ファイルディレクトリは，カレントディレクトリ下の「sorttemp」　（9）
• ファイル分割用一時ファイルディレクトリは，カレントディレクトリ下の「splittemp」　（10）
• 分割ファイル数は「10」　（11）
• 分割基準はレコード件数　（12）
• ワークバッファのサイズは「10」MB　（13）
• 日付項目の基準年は「75」　（14）