[LOCK_JOBMPLX ジョブ多重度数]

次の機能で使用するジョブ多重度を定義する。

• バッチジョブ実行システムから起動されたジョブで割り当てるDD要素に指定したファイルまたはディレクトリの排他/共用制御
• 実行中のジョブ情報表示機能

ジョブ多重度数　〜＜数字＞（（1〜64））＜5＞

ジョブ多重度（同時に実行できるジョブ数）を指定する。

このパラメータで指定したジョブ多重度を超えたジョブ数を同時期に実行した場合，このパラメータで指定したMutexの確保ができないジョブは，KAKC1652-Wメッセージを出力し，Mutex確保待ちとなる。Mutex待ちが解除された場合，KAKC1653-Iメッセージを出力する。