Cosminexus メッセージ 1 KAWS/KDAL/KDJE編

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1.2 このマニュアルで説明するメッセージの種類と参照先

このマニュアルでは,次のメッセージについて記載しています。

メッセージには,システムの構築・運用・保守で使用するメッセージと,システムの監査で使用するメッセージの2種類があります。このマニュアルで説明しているメッセージの参照先とメッセージの種類を次の表に示します。

表1-2 このマニュアルで説明しているメッセージの参照先とメッセージの種類

プリフィックス 参照先 メッセージの種類
KAWS10000〜KAWS19999 3.3 システムの監査で使用するメッセージ
KDAL00001〜KDAL09999 2.2 システムの構築・運用・保守で使用するメッセージ
KDJE30000〜KDJE39999 2.3 システムの構築・運用・保守で使用するメッセージ
KDJE40000〜KDJE49999 2.4 システムの構築・運用・保守で使用するメッセージ
KDJE50000〜KDJE54099 2.5 システムの構築・運用・保守で使用するメッセージ
KDJE54100〜KDJE54999 3.4 システムの監査で使用するメッセージ
KDJE55000〜KDJE55999 2.6 システムの構築・運用・保守で使用するメッセージ
KDJE90000〜KDJE99999 2.7 システムの構築・運用・保守で使用するメッセージ

KDJE1nnnn,KDJE2nnnn,KDJE8nnnnおよび一部のKDJE9nnnnが,保守用ログに保守用のメッセージとして出力されることがありますが無視してください。問題発生時は,メッセージログに出力されるメッセージに従い対処してください。