JP1/NETM/Audit 正規化ルール定義ガイド
正規化ルールエディタを操作するに当たって,次の点に注意してください。
- 正規化ルールエディタには,シフトJISコードで入力してください。
- 「Hitachi Storage」と「Windows 2008セキュリティログ」の正規化ルールは,JP1/NETM/Auditの標準サポート製品として,正規化ルールエディタに初めから定義されています。「Hitachi Storage」と「Windows 2008セキュリティログ」の正規化ルールは,編集しないでください。
- 半角スペース,全角スペース,タブ,および改行コードは,正規化ルールエディタでは次のように表示されます。
表2-1 正規化ルールエディタで表示される文字
なお,タブと改行コード以外の,0x00〜0x1F,および0x7Fの制御コードをテキストフィールドに入力した場合,正しく表示されないことがあります。
文字列 正規化ルールエディタで表示される文字 半角スペース ![]()
全角スペース ![]()
タブ ![]()
改行コード ![]()
- 正規化ルールエディタに読み込まれた情報の中に,対応しない文字コードが含まれていた場合,その文字が「?」で表示されます。
- ディスプレイの解像度を1,024×768ピクセル以上に設定してください。1,024×768ピクセル未満に設定すると,一部のダイアログが画面内に収まらないことがあります。
- 正規化ルールエディタを起動したあとにデスクトップテーマを変更すると,正規化ルールエディタが正しく表示されないことがあります。この場合は,いったん正規化ルールエディタを終了してから,再度起動してください。
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