JP1/ServerConductor/Deployment Manager
OSクリアインストールは,本章で説明するOSイメージとセットアップパラメータファイルを使用して,管理対象コンピュータにOSを自動セットアップします。
OSイメージとセットアップパラメータファイルの組み合わせは,DPMの同一バージョンで作成して使用することを推奨します。
本バージョンで作成したOSイメージと旧バージョン(※)で作成したセットアップパラメータファイルの組み合わせ,または,旧バージョン(※)で作成したOSイメージと,本バージョンで作成したセットアップパラメータファイルの組み合わせを使用する場合は,ご使用の旧バージョンでサポートしている機能の範囲内で使用することができます(DPMのバージョンアップにより追加された機能については,使用できません)。
- ※DPM 07-56以降が対象となります。
- <この節の構成>
- 2.2.1 OSクリアインストール(Windows)
- 2.2.2 OSクリアインストール(Linux)
- 2.2.3 ポート開放ツール
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