JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 システム管理者ガイド
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サーバの起動を監視する時間はパーティションごとに設定します。設定方法を次に示します。
- [ホスト管理]ウィンドウで,起動監視したいサーバを管理しているマネージャを選択する
- [設定]メニューから[マネージャサービス設定]を選択する
[マネージャサービス設定]ダイアログボックスが表示されます。
- [サーバ起動監視]タブをクリックする
[サーバ起動監視]タブが表示されます。
![[図データ]](FIGURE/SM095100.GIF)
- [シャーシID]で,起動監視するサーバが稼働しているサーバシャーシを選択する
- 注意
- [シャーシID]には,マネージャサービスで管理されているシャーシIDが表示されます。そのため,[ホスト管理]ウィンドウのコンピュータ名の表示内容と異なることがあります。
- [監視対象サーバ一覧]で,起動監視するサーバを選択する
サーバは複数選択できます。
- [設定]ボタンをクリックする
[監視設定]ダイアログボックスが表示されます。
![[図データ]](FIGURE/SM095200.GIF)
- [監視する]ラジオボタンをONにし,起動監視する時間を分単位で設定する
5〜120分の間で設定できます。デフォルトは60分です。
- [OK]ボタンをクリックする
続けて別のサーバの起動監視時間を設定する場合は,手順5〜手順8を繰り返します。
- 設定が完了したら,[OK]ボタンをクリックする
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