JP1/NETM/Audit
監査ログを出力するために,監査ログの出力の有無,監査ログファイルサイズ,監査ログファイル数の設定が必要です。監査ログを出力するための設定を次に示します。
- <この項の構成>
- (1) JP1/NETM/Audit - Manager(サーバ)の場合
- (2) JP1/NETM/Audit - Managerの監査ログ管理画面(Web)の場合
(1) JP1/NETM/Audit - Manager(サーバ)の場合
[マネージャセットアップ]ダイアログの「監査ログ情報」の各項目を設定します。
- 「監査ログファイル出力」を「出力する」にします。デフォルトは「出力しない」です。
- 「監査ログファイルサイズ」を必要に応じて変更します。デフォルトは5MBです。
- 「監査ログファイル数」を必要に応じて変更します。デフォルトは10です。
監査ログ出力の設定方法については「5.5.6 監査ログ管理サーバの環境設定をする」を参照してください。
(2) JP1/NETM/Audit - Managerの監査ログ管理画面(Web)の場合
JP1/NETM/Audit - Managerの監査ログ管理画面(Web)の監査ログを出力するには,監査ログの出力の有無,監査ログファイルサイズ,監査ログファイル数の設定が必要です。監査ログを出力するための設定を次に示します。
[マネージャセットアップ]ダイアログの「監査ログ管理画面監査ログ情報」の各項目を設定します。
- 「監査ログファイル出力」を「出力する」にします。デフォルトは「出力しない」です。
- 「監査ログファイルサイズ」を必要に応じて変更します。デフォルトは5MBです。
- 「監査ログファイル数」を必要に応じて変更します。デフォルトは10です。
なお,設定値を変更した場合は,World Wide Web Publishing Serviceを再起動してください。
監査ログ出力の設定方法については「5.5.6 監査ログ管理サーバの環境設定をする」を参照してください。
Copyright (C) 2007, 2008, Hitachi, Ltd.
Copyright (C) 2008, Hitachi Software Engineering Co., Ltd.