JP1/NETM/Audit
クラスタシステム環境で,JP1/NETM/Audit - Managerを08-10から08-11以降のバージョンにバージョンアップする場合の注意事項を次に示します。
●JP1/NETM/Audit - Managerの監査ログを取得する場合の注意事項
JP1/NETM/Audit - Managerを08-10から08-11以降のバージョンにバージョンアップした場合,JP1/NETM/Audit - Managerの監査ログの出力先が変更になります。「JP1/NETM/Audit-Manager」および「JP1/NETM/Audit-ManagerWeb」を収集対象プログラムとして設定している場合は,[監査ログ収集マネージャ]ウィンドウでログファイルの格納先フォルダを変更してください。
- 「JP1/NETM/Audit-Manager」を設定している場合
- 08-10の場合
共有ディスク\log
- 08-11以降の場合
JP1/NETM/Audit - Managerのインストール先フォルダ\log
- 「JP1/NETM/Audit-ManagerWeb」を設定している場合
- 08-10の場合
JP1/NETM/Audit - Managerの仮想ディレクトリ\log
- 08-11以降の場合
JP1/NETM/Audit - Managerのインストール先フォルダ\log
このほかの注意事項については「5.12.3 08-10からバージョンアップする場合の注意事項」を参照してください。注意事項の内容を十分確認してから作業を開始してください。
Copyright (C) 2007, 2008, Hitachi, Ltd.
Copyright (C) 2008, Hitachi Software Engineering Co., Ltd.