JP1 Version 8 JP1/NETM/Remote Control

[目次][用語][索引][前へ][次へ]

付録A.1 [Remote Control]ウィンドウのメニュー一覧

[Remote Control]ウィンドウのメニューを次に示します。メニューバーから表示されるメニューと,[エージェント]ボタンから表示されるメニューがあります。

<この項の構成>
(1) [Remote Control]ウィンドウのメニューバーから表示されるメニュー
(2) [エージェント]ボタンから表示されるメニュー

(1) [Remote Control]ウィンドウのメニューバーから表示されるメニュー

[Remote Control]ウィンドウのメニューバーから表示されるメニュー項目を次の表に示します。

表A-1 [Remote Control]ウィンドウのメニュー

メニューバー メニュー項目 機能
ファイル(F) 接続(M)... エージェントと接続します。すでにエージェントと接続中の場合,新規に[Remote Control]ウィンドウを起動して接続します。
再接続(R) 以前接続していたエージェントと再接続します。
切断(D) 選択したエージェントとの接続を切断します。
検索(S)... ネットワーク上のエージェントを検索します。
画面保存(T)... エージェントの画面をファイルに保存します。
画面記録(E) 開始(S) エージェントの画面情報の記録に関する操作を実行します。
エージェントの画面情報の記録を開始します。
一時停止(P)/再開(R) エージェントの画面情報の記録を一時的に停止/再開します。
停止(T) エージェントの画面情報の記録を停止します。
画面再生(P) 再生(P) エージェントの画面情報の再生に関する操作を実行します。
エージェントの画面情報を再生します。
変換(C) エージェントの画面情報を記録したファイルをAVIファイルに変換します。
終了(C) リモートコントロールマネージャを終了します。
全終了(X) 起動しているすべてのリモートコントロールマネージャを終了します。
表示(V) ツールバー(T) ツールバーを表示(T) ツールバーの表示/非表示を切り替えます。
アドレスバーを表示(B) アドレスバーの表示/非表示を切り替えます。
ボタンの文字列(S) ツールボタンの説明文の表示/非表示を切り替えます。
カスタマイズ(C)... ツールバーに表示するボタンの種類,配列順序を変更します。
ステータスバー(S) ステータスバーを表示(S) ステータスバーの表示/非表示を切り替えます。
接続経過時間を表示(C) エージェントとの接続経過時間の表示/非表示を切り替えます。
転送データ数を表示(T) エージェントとの転送データ数の表示を設定します。次のそれぞれを設定できます。
  • 送信データ数を表示(S)
    送信データ数の表示/非表示を切り替えます。
  • 受信データ数を表示(R)
    受信データ数の表示/非表示を切り替えます。
送信/受信状態をアイコン表示(I) エージェントとのデータの転送状況を示すアイコンの表示/非表示を切り替えます。
Ctrl/Altキー状態を表示する(E) エージェント側で[Ctrl]キーおよび[Alt]キーが押されているかどうかを示すアイコンの表示/非表示を切り替えます。
キー入力バーを表示(K) 登録した特殊キーを画面の下辺に表示します。
最新の状態に更新(R) 画面の表示内容を最新にします。
拡大/縮小(D) 拡大/縮小表示を元に戻す(N) 拡大または縮小したエージェントの画面を元に戻します。
画面の範囲に合わせて縮小(R) [Remote Control]ウィンドウのサイズに合わせてエージェントの画面を縮小します。
画面に合わせて自動的に拡大/縮小(A) [Remote Control]ウィンドウのサイズに合わせてエージェントの画面を自動的に拡大または縮小します。
フルスクリーン表示(F) エージェントの画面をコントローラの画面にフルスクリーン表示します。
ツール(T) プロパティ(O)... リモートコントロールマネージャの動作環境を設定します。
権限(A) 監視(W) リモートコントロールモードを「監視」に設定します。
共有(S) リモートコントロールモードを「共有」に設定します。
制御(C) リモートコントロールモードを「制御」に設定します。
シャットダウン(S) エージェントをシャットダウンします。
エージェントのバージョンが06-71以降でエージェントのPCにパワーオフ機能が付いている場合は,シャットダウンしたあとにエージェントの電源を切ることもできます。
リブート(R) エージェントをリブートします。
Ctrl+Alt+Delキー送信(C) エージェントに[Ctrl]+[Alt]+[Delete]キーを送信します。
Windows Server 2008,Windows Vista,Windows Server 2003,Windows XP,Windows 2000,またはWindows NT 4.0エージェントと接続している場合,エージェントで[Ctrl]+[Alt]+[Delete]キーを入力します。
Windows MeまたはWindows 98エージェントと接続している場合,[リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウが表示されます。
クリップボード転送(P)... クリップボード間のデータを転送します。
ファイル転送(F)... [ファイル転送]ウィンドウを表示します。
チャット(H)... [チャット]ウィンドウを表示します。
エージェント(A) 接続リストを追加(A)... 現在接続中のエージェントをエージェントリストおよび接続履歴リストに追加します。
接続リストを編集(M)... エージェントリストを編集する[エージェントマネージャ]ウィンドウを表示します。
ウィンドウ(W) 上下に並べて表示(L) [Remote Control]ウィンドウを上下に並べて表示します。
左右に並べて表示(R) [Remote Control]ウィンドウを左右に並べて表示します。
並べて表示 [Remote Control]ウィンドウを上下左右に均等に並べて表示します。
全てアイコン化(I) すべての[Remote Control]ウィンドウをアイコン化します。
ヘルプ(H) 目次(C) JP1/NETM/Remote Controlのオンラインヘルプの目次を表示します。
バージョン情報(A)... JP1/NETM/Remote Control Managerのバージョン情報を表示します。

(2) [エージェント]ボタンから表示されるメニュー

[エージェント]ボタンから表示されるメニュー項目(エージェントメニュー)を次の表に示します。

表A-2 エージェントメニュー

メニュー項目 機能
接続リストを追加(A) 現在接続中のエージェントをエージェントリストに追加します。
接続リストを編集(M) [エージェントマネージャ]ウィンドウを表示します。