JP1 Version 8 JP1/NETM/Remote Control
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[モード]パネルでは,コントローラのリモートコントロールモードの設定をします。ここで設定したモードと,エージェント側で設定したモードとが矛盾する場合は,接続時に一定の条件でモードが変更になります。リモートコントロールモードの詳細については,「3.1 リモートコントロールモード」を参照してください。
[モード]パネルを次に示します。
図3-11 [モード]パネル
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- <この項の構成>
- (1) リモートコントロールモード
(1) リモートコントロールモード
- 監視
エージェントに対して,画面の参照だけができるモードです。
- 共有
コントローラとエージェントの両方からエージェントを操作できるモードです。
コントローラからエージェントの画面を参照して,エージェントの操作をサポート(エージェントの操作の訂正など)できます。
- 制御
エージェントからの操作を抑止した状態で,エージェントに対して遠隔操作ができるモードです。エージェントのマシン環境を変更するなど,コントローラからの操作中にエージェントから同時に操作されると問題がある場合は,コントローラを制御モードとする必要があります。
コントローラが制御モードの場合,エージェントは監視モードになり,エージェントマシン上ではマウスやキーボードからの入力ができません(一部入力できるキーがあります)。
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