JP1 Version 8 JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)
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[クライアント制御]パネルでは,ジョブのあて先のPCが起動されていない場合,起動してジョブを実行させる設定ができます。あて先のPCを起動したあと,シャットダウンさせる指定もできます。
図8-13 [クライアント制御]パネル
![[図データ]](FIGURE/JOB0130.GIF)
- クライアントを起動させる
- あて先のPCが起動されていない場合,PCを起動させてからジョブを実行します。起動の対象は,ジョブのあて先として指定された,ID,あて先グループ,および全あて先のPCです。したがって,あて先の途中に中継するシステムが起動していない場合などは,ジョブの転送はそこで止まります。
- ジョブ実行後クライアントをシャットダウンさせる
- あて先のPCを起動したあと,シャットダウンさせたい場合に指定します。
- なお,JP1/NETM/DM Clientをリモートインストールする場合は,この項目を設定しないでください。リモートインストールが正常に完了しないときがあります。
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