JP1 Version 8 JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)
ここでは,さまざまな目的に応じたリモートインストールの運用例について紹介します。
表2-2 リモートインストールの運用例
| 項番 | 運用例 |
|---|---|
| 1 | ハードディスクの空き容量などをチェックしてインストールする |
| 2 | クライアントにインストールされているソフトウェアをチェックしてインストールする |
| 3 | ユーザ固有の条件でインストールの適否をチェックする |
| 4 | インストール後にセットアッププログラムを自動実行させる |
| 5 | 決められた時刻にインストールする |
| 6 | 配布日時を2段階に分けて設定する |
| 7 | リモートインストールの失敗による旧バージョンの破壊を防ぐ |
| 8 | 任意の条件で抽出したクライアントにインストールする |
| 9 | 障害が発生した中継システムを回避してリモートインストールする |
| 10 | ジョブのパケットの送信量を削減してインストールする(マルチキャスト配布) |
| 11 | パッケージを分割して配布する(分割配布) |
| 12 | 起動していないクライアントに対してインストールを実行する |
| 13 | ダイヤルアップIP接続のクライアントにリモートインストールする |
| 14 | 実行中のジョブを中断,再開する |
| 15 | 中断中にジョブを配布する |
| 16 | Windows Installer対応ソフトウェアのサイレントインストール |
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