JP1 Version 8 JP1/NETM/DM 構築ガイド (Windows(R)用)
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7.5.3 データベース上の資源をファイルシステムに移行する(Microsoft SQL Server)
パッケージデータの格納先を,リレーショナルデータベースからファイルシステムへ移行する手順を次に示します。
なお,この項目は,サーバのインストール時にOracleを選択した場合,非活性になります。
- 注意事項
- パッケージデータの格納先をファイルシステムへ移行する場合は,事前に,メンテナンスウィザードでパッケージデータの格納先をリレーショナルデータベースからファイルシステムに変更しておく必要があります。
- [Welcome]ダイアログボックスで,「使用するリレーショナルデータベースシステム」を選択し,「データベース上の資源をファイルシステムに移行する」を選択して,[次へ]ボタンをクリックする。
[データベースの選択]ダイアログボックスが表示されます。
図7-34 [データベースの選択]ダイアログボックス
![[図データ]](FIGURE/RDB0110.GIF)
- 移行の対象となるリレーショナルデータベースの情報を設定し,[次へ]ボタンをクリックする。
[ファイルシステムへの移行]ダイアログボックスが表示されます。
図7-35 [ファイルシステムへの移行]ダイアログボックス
![[図データ]](FIGURE/RDB0120.GIF)
パッケージ格納先ディレクトリを変更するときは,項目に付けられている[...]ボタンをクリックします。
- [実行]ボタンをクリックする。
パッケージ格納ディレクトリが,リレーショナルデータベースからファイルシステムへと移行されます。
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