JP1 Version 8 JP1/NETM/Asset Information Manager 設計・構築ガイド
(1) レジストリのバックアップ
レジストリをバックアップする手順について,次に示します。
- [スタート]ボタンをクリックして,[ファイル名を指定して実行]を選択する。
[ファイル名を指定して実行]ダイアログが表示されます。
- 入力領域に「regedit」を入力して,[OK]ボタンをクリックする。
レジストリエディタが起動します。
- ツリービューから「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\HITACHI\JP1/Asset Information Manager」を選択する。
- メニューから「レジストリ」−「レジストリ ファイルの書き出し」を選択する。
[レジストリ ファイルの書き出し]ダイアログが表示されます。
- ファイルの格納先とファイル名を指定して[保存]ボタンをクリックする。
指定した格納先に,バックアップファイルが作成されます。
(2) レジストリのリストア
レジストリをリストアする手順について,次に示します。
- [スタート]ボタンをクリックして,[ファイル名を指定して実行]を選択する。
[ファイル名を指定して実行]ダイアログが表示されます。
- 入力領域に「regedit」を入力して,[OK]ボタンをクリックする。
レジストリエディタが起動します。
- ツリービューから「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\HITACHI\JP1/Asset Information Manager」を選択する。
- メニューから「レジストリ」−「レジストリ ファイルの取り込み」を選択する。
[レジストリ ファイルの取り込み]ダイアログが表示されます。
- 取得したバックアップファイルを指定して,[開く]ボタンをクリックする。
指定したバックアップファイルがリストアされます。
- 注意事項
- リストアするバックアップファイルは,バックアップを取得したときのAsset Information Managerのバージョンおよびパスを指定してください。
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