JP1/Performance Management - Agent Option for Virtual Machine
機能
このレコードには,物理サーバについての,ある時点での状態を示すパフォーマンスデータが格納されます。
- 注意
- 監視対象の物理サーバへの接続に失敗した場合,次のフィールド以外の情報は収集できません。
- Record Type
- Record Time
- Interval
- Status
- Reason
デフォルト値および変更できる値
項目 デフォルト値 変更可否 Collection Interval 60 ○ Collection Offset 0 ○ Log Yes ○ LOGIF 空白 ○
ODBCキーフィールド
なし
ライフタイム
なし
レコードサイズ
- 固定部:1146バイト
- 可変部:0バイト
フィールド
PFM-View名
(PFM-Manager名)説明 要約 形式 デルタ サポートバージョン Record Type(INPUT_RECORD_TYPE) レコード名。常に「PD」。 − char(8) No すべて Record Time(RECORD_TIME) レコードが作成された時刻。 − time_t No すべて Interval(INTERVAL) 常に「0」。 − ulong No すべて Status(STATUS) 接続状況。
有効な値は次のとおり。
- SUCCESS
- 実行中。
- ERROR
- 接続失敗。
− string(8) No すべて Host Name(HOST_NAME) 接続先ホスト名。 − string(257) No すべて Reason(REASON) Statusフィールドの値がERRORの場合の原因。
有効な値は次のとおり。
- Connection failed
- 接続に失敗した。
- Authorization failed
- 認証に失敗した。
- Response invalid
- サーバから意図しない応答があった。
- Timeout
- 一定時間内にパフォーマンスデータの収集が終了しなかった。
なお,Statusフィールドの値がSUCCESSの場合,空文字列となる。
- Collection error
- 収集エラーが発生した。
− string(128) No すべて Product(PRODUCT) 仮想環境の製品名。 − string(64) No すべて VM Count(VM_COUNT) 接続先ホストに存在する仮想マシンの数。 − long No すべて VM Active(VM_ACTIVE) 接続先ホストで起動中の仮想マシンの数。 − long No すべて
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