JP1/Performance Management - Agent Option for OpenTP1
パフォーマンスデータの収集方法と管理方法は,パフォーマンスデータが格納されるレコードのレコードタイプによって異なります。PFM - Agent for OpenTP1のレコードは,次の二つのレコードタイプに分けられます。
- PIレコードタイプ
- PDレコードタイプ
パフォーマンスデータの収集方法と管理方法については,次の個所を参照してください。
- パフォーマンスデータの収集方法
パフォーマンスデータの収集方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,Performance Managementの機能について説明している章を参照してください。
収集されるパフォーマンスデータの値については,「第3編 6. レコード」を参照してください。
- パフォーマンスデータの管理方法
パフォーマンスデータの管理方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照してください。
PFM - Agentで収集および管理されているレコードのうち,どのパフォーマンスデータを利用するかは,PFM - Web Consoleで選択します。選択方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照してください。
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