JP1/Performance Management - Agent Option for Platform(Windows(R)用)

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付録K (3020-3-K64-61)の変更内容

3020-3-K64-61の変更内容を表K-1に示します。

表K-1 3020-3-K64-61の変更内容

# 変更
個所
追加・変更内容
1 前書き ■対象商品
[追加]
P-2A2C-AJ84 JP1/Performance Management - Base 08-50(適用OS:Windows Server 2008)
P-2D2C-AJ84 JP1/Performance Management - Base 08-50(適用OS:Windows Server 2008(IPF))
P-2A2C-AC84 JP1/Performance Management - Agent Option for Platform 08-50(適用OS:Windows Server 2008)
P-2D2C-AC84 JP1/Performance Management - Agent Option for Platform 08-50(適用OS:Windows Server 2008(IPF))
2 前書き ■対象商品
[削除]
適用OSについての注意
  • P-9D2C-AA81またはP-9D2C-AR81をSolaris 9にインストールする場合,Solaris 9に次の前提パッチまたはこれらの後継パッチを適用してください。
    111711-12 32-bit Shared library patch for C++
    111712-12 64-bit Shared library patch for C++
    112963-22 linker Patch
    111703-03 /usr/ccs/bin/sccs and /usr/ccs/bin/make patch
    117560-03 Microtasking libraries (libmtsk) patch
    111722-04 Math Library (libm) patch
    112785-43 Xsun patch
  • P-9D2C-AA81またはP-9D2C-AR81をSolaris 10にインストールする場合,Solaris 10に次の前提パッチまたはこれらの後継パッチを適用してください。
    119963-04 Shared library patch for C++
    117461-04 ld Patch
    120753-02 Microtasking libraries (libmtsk) patch
3 はじめに マニュアルの構成
[訂正前]
このマニュアルは,次に示す編から構成されています。なお,このマニュアルはWindows 2000,Windows Server 2003(Windows Server 2003(x86),Windows Server 2003(x64)),およびWindows Server 2003(IPF)の各OS(Operating System)に共通のマニュアルです。OSごとに差異がある場合は,本文中でそのつど内容を書き分けています。
[訂正後]
このマニュアルは,次に示す編から構成されています。なお,このマニュアルはWindows 2000,Windows Server 2003(Windows Server 2003(x86),Windows Server 2003(x64)),Windows Server 2003(IPF),Windows Server 2008(Windows Server 2008(x86),Windows Server 2008(x64)),およびWindows Server 2008(IPF)の各OS(Operating System)に共通のマニュアルです。OSごとに差異がある場合は,本文中でそのつど内容を書き分けています。
4 はじめに このマニュアルでの表記
[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
5 はじめに このマニュアルでの表記
[追加]
[図データ]
6 はじめに このマニュアルでの表記
[訂正前]
  • Windows 2000,Windows Server 2003,およびWindows Server 2003(IPF)を総称して,Windowsと表記することがあります。
[訂正後]
  • Windows 2000,Windows Server 2003,Windows Server 2003(IPF),Windows Server 2008,Windows Server 2008(IPF)を総称して,Windowsと表記することがあります。
7 はじめに Performance Managementインストール先フォルダ
[訂正前]
PFM - Web Console以外のPerformance Managementのプログラムのインストール先フォルダ
  • Windows 2003(x64)以外の場合
    システムドライブ\Program Files\Hitachi\jp1pc\
  • Windows 2003(x64)の場合
    システムドライブ\Program Files(x86)\Hitachi\jp1pc\
PFM - Web Consoleのインストール先フォルダ
  • Windows 2003(x64)以外の場合
    システムドライブ\Program Files\Hitachi\jp1pcWebCon\
  • Windows 2003(x64)の場合
    システムドライブ\Program Files(x86)\Hitachi\jp1pcWebCon\
[訂正後]
PFM - Web Console以外のPerformance Managementのプログラムのインストール先フォルダ
  • Windows Server 2003(x64),Windows Server 2008(x64)以外の場合
    システムドライブ\Program Files\Hitachi\jp1pc\
  • Windows Server 2003(x64),Windows Server 2008(x64)の場合
    システムドライブ\Program Files(x86)\Hitachi\jp1pc\
PFM - Web Consoleのインストール先フォルダ
  • Windows Server 2003(x64)以外の場合
    システムドライブ\Program Files\Hitachi\jp1pcWebCon\
  • Windows Server 2003(x64)の場合
    システムドライブ\Program Files(x86)\Hitachi\jp1pcWebCon\
8 2.1.1 (1)前提OS
[追加]
  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2008(IPF)
9 2.1.1
(4)
(a)監視対象プログラム
[追加]
  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2008(IPF)
10 2.1.1
(4)
(b)Performance Managementプログラム
[訂正前]
なお,PFM - Agent for Platform 08-10が対応するPFM - ManagerおよびPFM - Baseのバージョンは,Windows Server 2003(IPF)とそれ以外のOSで異なります。
表2-2 対応するPFM - ManagerおよびPFM - Baseのバージョン
[図データ]
[訂正後]
PFM - Agent for Platform 08-50が対応するPFM - ManagerおよびPFM - Baseのバージョンを,表2-2で示します。
表2-2 対応するPFM - ManagerおよびPFM - Baseのバージョン
[図データ]
11 2.1.3 (2)プログラムのインストール方法
[訂正前]

注意
インストールするホストでPerformance Managementのプログラムおよびサービスが起動されている場合は,すべて停止してください。サービスの停止方法は,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,Performance Managementの起動と停止について説明している章を参照してください。
[訂正後]

OS共通の注意事項
インストールするホストでPerformance Managementのプログラムおよびサービスが起動されている場合は,すべて停止してください。サービスの停止方法は,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,Performance Managementの起動と停止について説明している章を参照してください。
12 2.1.3 (2)プログラムのインストール方法
[追加]

Windows Server 2008の環境でインストールする場合の注意事項
OSのユーザーアカウント制御機能(UAC)を有効にしている場合は,インストール中にユーザーアカウント制御のダイアログが表示される場合があります。ダイアログが表示された場合は,「続行」ボタンをクリックしてインストールを続行します。「キャンセル」ボタンをクリックした場合は,インストールを中止します。
13 2.2.2 アンインストール手順
[追加]
Windows Server 2008の環境でアンインストールする場合の注意事項
OSのユーザーアカウント制御機能(UAC)を有効にしている場合は,アンインストール中にユーザーアカウント制御のダイアログが表示される場合があります。ダイアログが表示された場合は,「続行」ボタンをクリックしてアンインストールを続行します。「キャンセル」ボタンをクリックした場合は,アンインストールを中止します。
14 2.5 コマンドプロンプトの起動方法
[追加]
2.5 コマンドプロンプトの起動方法
Windows Server 2008の環境では,OSのユーザーアカウント制御機能(UAC)を有効にしている場合,コマンドプロンプトは,以下の2種類の特権モードがあります。
  • 管理者特権モードのコマンドプロンプト(管理者コンソール)
    Windowsのすべての操作が可能なコマンドプロンプトです。
  • 標準特権モードのコマンドプロンプト(標準コンソール)
    ユーザー操作の権限が制限されたコマンドプロンプトです。
ユーザーアカウント制御機能(UAC)を無効にしている場合は,コマンドプロンプトは管理者特権モードのみとなります。
PFM - Agentのコマンドアプリケーションは,必ず管理者コンソールから実行してください。
表2-7 管理者ユーザー別 コマンドプロンプトの起動方法
[図データ]
管理者コンソールは,OSで用意されている管理者コンソールと,PFM - Baseから提供されている管理者コンソールがあります。それぞれの起動方法を説明します。
  • OSで用意されている管理者コンソールの起動方法
    Windowsスタートメニューの「プログラム」−「アクセサリ」−「コマンドプロンプト」を右クリックし,「管理者として実行」を選択して起動します。
    開いたコマンドプロンプトが管理者特権モードで開かれているか判断するには,左上のタイトルに「管理者」が表示されているかいないかで判断できます。
[図データ]
  • PFM - Base版 管理者コンソールの起動方法
    Windowsスタートメニューの「プログラム/Performance Management/管理者コンソール」を起動します。
[図データ]
15 3.2.1 (1)収集データ追加ユーティリティの起動
[追加]
  • Windows Server 2008の環境での,収集データ追加ユーティリティの起動について
    OSのユーザーアカウント制御機能(UAC)を有効にしている場合は,収集データ追加ユーティリティの起動時にユーザーアカウント制御のダイアログが表示される場合があります。ダイアログが表示された場合は,「承認」ボタンをクリックして収集データ追加ユーティリティを続行します。「キャンセル」ボタンをクリックした場合は,収集データ追加ユーティリティを中止します。
16 3.2.5 (1)ユーザーレコードを設定する
[訂正前]
127バイトまで文字を入力できますが,アラームの評価やPFM - Web Consoleでの表示は32バイトまでです。32バイトまで同じ名前のProcessXX Nameがあると,アラームの評価が正しく行えませんのでご注意ください。
[訂正後]
127バイトまで文字を入力できますが,アラームの評価やPFM - Web Consoleでの表示は32バイトまでです。32バイトまで同じ名前のProcessXX Nameがあると,アラームの評価が正しく行えませんのでご注意ください。
また,ここで入力するプロセス名には,ワイルドカード(*と?)を使用することができます。
17 3.2.6
(1)
(a)ユーザー独自のパフォーマンスデータを収集する機能
[追加]
Windows Server 2008の環境で,ユーザーコマンドからjpcuserコマンドを直接実行する場合は,Administrators権限を持つユーザーからユーザーコマンドを実行してください。
18 5. レコード記載形式
●サポート対象外
[追加]
  • 2008:Windows Server 2008でサポート対象外であることを示します。
    Windows Server 2008(x86)とWindows Server 2008(x64)でサポートに差異がある場合は,注記します。
  • 2008(IPF):Windows Server 2008(IPF)でサポート対象外であることを示します。
19 5. レコードの注意事項
[訂正前]
表5-6 レコードの収集に必要な前提条件
[図データ]
[訂正後]
表5-6 レコードの収集に必要な前提条件
[図データ]
20 5. レコードの注意事項
前提コマンド
[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
21 5. レコードの注意事項
各レコードの注意事項
[訂正前]
  • Windows Server 2003で,Internet Protocol version 6(IPv6)環境の場合,次のレコードの性能情報は収集できません。
    ・ICMP Overview(PI_ICMP)
    ・IP Overview(PI_IP)
    ・TCP Overview(PI_TCP)
    ・UDP Overview(PI_UDP)
[訂正後]
  • Windows Server 2003,Windows Server 2008で,Internet Protocol version 6(IPv6)環境の場合,次のレコードの性能情報は収集できません。
    ・ICMP Overview(PI_ICMP)
    ・IP Overview(PI_IP)
    ・TCP Overview(PI_TCP)
    ・UDP Overview(PI_UDP)
22 5. レコード一覧
[訂正前]
表5-9 PFM - Agent for Platformのレコード一覧(カテゴリー別)
[図データ]
[訂正後]
表5-9 PFM - Agent for Platformのレコード一覧(カテゴリー別)
[図データ]
23 5. Browser Overview(PI_BRSR)
注意
[訂正前]
  • Windows Server 2003(IPF)の場合は,使用できません。
[訂正後]
  • Windows Server 2003(IPF),Windows Server 2008(IPF)の場合は,使用できません。
24 5. Event Log(PD_ELOG)
注意
[訂正前]
  • Windows Server 2003(x64)で,このレコードを収集する場合,WOW64に対応していない64bitアプリケーションから出力されたイベントログでは,次のフィールドの値は,64bit版イベントビューア([管理ツール]−[イベントビューア]を実行)で表示される内容と異なることがあります。
[訂正後]
  • Windows Server 2003(x64),Windows Server 2008(x64)で,このレコードを収集する場合,64bitアプリケーションから出力されたイベントログでは,次のフィールドの値は,64bit版イベントビューア([管理ツール]−[イベントビューア]を実行)で表示される内容と異なることがあります。
25 5. Generic Data Detail(PD_GEND)
注意
[訂正前]
  • Windows Server 2003(x64)環境で,ユーザーレコードを設定する場合,WOW64をサポートしていないオブジェクトは,収集データ追加ユーティリティの[レコードの追加]画面に表示されません。
[訂正後]
  • Windows Server 2003(x64),Windows Server 2008(x64)環境で,ユーザーレコードを設定する場合,WOW64をサポートしていないオブジェクトは,収集データ追加ユーティリティの[レコードの追加]画面に表示されません。
26 5. Generic Data Interval(PI_GENI)
注意
[訂正前]
  • Windows Server 2003(x64)環境で,ユーザーレコードを設定する場合,WOW64をサポートしていないオブジェクトは,収集データ追加ユーティリティの[レコードの追加]画面に表示されません。
[訂正後]
  • Windows Server 2003(x64),Windows Server 2008(x64)環境で,ユーザーレコードを設定する場合,WOW64をサポートしていないオブジェクトは,収集データ追加ユーティリティの[レコードの追加]画面に表示されません。
27 5. ICMP Version 6 Overview(PI_ICM6)フィールド すべての「サポート対象外」
[訂正前]

[訂正後]
2000
28 5. IP Version 6 Overview(PI_IP6)フィールド すべての「サポート対象外」
[訂正前]

[訂正後]
2000
29 5. NBT Overview(PI_NBT)
注意
[訂正前]
  • Windows Server 2003(IPF)の場合は,使用できません。
[訂正後]
  • Windows Server 2003(IPF),Windows Server 2008(IPF)の場合は,使用できません。
30 5. Processor Overview(PI_PCSR)フィールド 下記の「サポート対象外」
  • % C1 Time(PCT_C1_TIME)
  • % C2 Time(PCT_C1_TIME)
  • % C3 Time(PCT_C3_TIME)
  • % Idle Time(PCT_IDLE_TIME)
  • C1 Trans/sec(PCT_C1_TRANSITIONS_PER_SEC)
  • C2 Trans/sec(PCT_C2_TRANSITIONS_PER_SEC)
  • C3 Trans/sec(PCT_C3_TRANSITIONS_PER_SEC)
[訂正前]
2000(x86)
[訂正後]
2000
31 5. Processor Overview(PI_PCSR)
フィールド
[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
32 5. System Overview(PI)
フィールド
[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
33 5. System Overview(PI)フィールド 下記の「サポート対象外」
  • Trans Pages RePurposed/sec(TRANS_PAGES_REPURPOSED_PER_SEC)
[訂正前]
2000(x86)
[訂正後]
2000
34 5. TCP Version 6 Overview(PI_TCP6)フィールド すべての「サポート対象外」
[訂正前]

[訂正後]
2000
35 5. UDP Version 6 Overview(PI_UDP6)フィールド すべての「サポート対象外」
[訂正前]

[訂正後]
2000
36 5. WINS Server Overview(PI_WINS)
注意
[訂正前]
  • Windows Server 2003(x64),Windows Server 2003(IPF)の場合は使用できません。
[訂正後]
  • Windows Server 2003(x64),Windows Server 2003(IPF),Windows Server 2008(x64),Windows Server 2008(IPF)の場合は使用できません。
37 5. WINS Server Overview(PI_WINS)
フィールド
[訂正前]
[図データ]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
[図データ]
[図データ]
38 6.2 表6-1 PFM - Agent for Platformのメッセージの出力先一覧
[追加]
[図データ]
39 6.4 メッセージ一覧
[追加]
KAVF11998-E
Error:You do not have permission to execute the command.
Error:コマンドの実行権限がありません。
jpcuserコマンドの実行権限がありません。

(S)
jpcuserコマンドの実行を中止します。

(O)
「スタートメニュー」→「プログラム(P)」→「Performance Management」配下の「管理者コンソール」から実行してください。または,「管理者として実行」で開いたコマンドプロンプトから実行してください。
40 7.2.1 (3)Performance Managementのプログラムのサービスを停止した直後に,別のプログラムがサービスを開始したとき,通信が正しく実行されない
[追加]
  • Windows Server 2008,Windows Server 2008(IPF)の場合:2分
41 7.4.1 (1)OSのログ情報
表7-4 OSのログ情報
[訂正前]
[図データ]

(凡例)
○:採取できる
−:該当しない

注※
別のフォルダにログファイルが出力されるように設定している場合は,該当するフォルダから資料を採取してください。
[訂正後]
[図データ]

(凡例)
○:採取できる
−:該当しない

注※1
Windows Server 2008では,「ワトソン博士」は「問題のレポートと解決策」に変更されています。

注※2
別のフォルダにログファイルが出力されるように設定している場合は,該当するフォルダから資料を採取してください。
42 7.4.1 (2)Performance Managementの情報
表7-5 Performance Managementの情報
[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]

注※5
Windows Server 2008(IPF)の場合のファイル名はP-2D2C-AC84.LOGになります。
43 7.4.1 (5)その他の情報
[訂正前]
  • Windows の[イベントビューア]ウィンドウの,[システム]および[アプリケーション]の内容(Windows Server 2003,Windows Server 2003(IPF)の場合)
  • [アクセサリ]−[システムツール]−[システム情報]の内容(Windows Server 2003,Windows Server 2003(IPF)の場合)
[訂正後]
  • Windows の[イベントビューア]ウィンドウの,[システム]および[アプリケーション]の内容(Windows Server 2003,Windows Server 2003(IPF),Windows Server 2008,Windows Server 2008(IPF)の場合)
  • [アクセサリ]−[システムツール]−[システム情報]の内容(Windows Server 2003,Windows Server 2003(IPF),Windows Server 2008,Windows Server 2008(IPF)の場合)
44 7.5.1 Windowsの場合
[追加]

(1)ダンプ情報を採取する(Windows Server 2008の場合)
Windows2008の環境での,ダンプ情報の採取手順を次に示します。
  1. タスクマネージャーを開く。
  2. プロセスのタブを選択する。
  3. ダンプを取得するプロセス名を右クリックし,「ダンプ ファイルの作成(C)」を選択する。
  4. 次のフォルダに,ダンプファイルが格納される。
    システムドライブ\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Temp
  5. 別のフォルダにログファイルが出力されるように設定している場合は,上記のフォルダから資料を採取する。
45 7.5.1 (2)資料採取コマンドを実行する
[追加]

※Windows Server 2008の環境で実行する場合の注意事項
OSのユーザーアカウント制御機能(UAC)を有効にしている場合は,コマンド実行時にユーザーアカウント制御のダイアログが表示される場合があります。ダイアログが表示された場合は,「続行」ボタンをクリックして資料採取を続行します。「キャンセル」ボタンをクリックした場合は,資料採取を中止します。
46 7.5.1 (5)画面上のエラー情報を採取する
[訂正前]
  • コマンド実行時にトラブルが発生した場合は,[コマンドプロンプト]ウィンドウのハードコピー
    Windows Server 2003,Windows Server 2003(IPF)の場合,[コマンドプロンプト]ウィンドウのハードコピーを採取する際は,["コマンドプロンプト"のプロパティ]ウィンドウについて次のように設定しておいてください。
    ・[オプション]タブの[編集オプション]
    [簡易編集モード]がチェックされた状態にする。
    ・[レイアウト]タブ
    [画面バッファのサイズ]の[高さ]に「500」を設定する。
[訂正後]
  • コマンド実行時にトラブルが発生した場合は,[コマンドプロンプト]ウィンドウのハードコピー
    Windows Server 2003,Windows Server 2003(IPF),Windows Server 2008,Windows Server 2008(IPF)の場合,[コマンドプロンプト]ウィンドウのハードコピーを採取する際は,["コマンドプロンプト"のプロパティ]ウィンドウについて次のように設定しておいてください。
    ・[オプション]タブの[編集オプション]
    [簡易編集モード]がチェックされた状態にする。
    ・[レイアウト]タブ
    [画面バッファのサイズ]の[高さ]に「500」を設定する。
47 7.5.1 (6)その他の情報を採取する
[訂正前]
上記以外で必要な情報を採取してください。
  • Windowsの[イベントビューア]ウィンドウの,[システム]および[アプリケーション]の内容(Windows Server 2003,Windows Server 2003(IPF)の場合)
  • [アクセサリ]−[システムツール]−[システム情報]の内容(Windows Server 2003,Windows Server 2003(IPF)の場合)
  • コマンド実行時にトラブルが発生した場合は,コマンドに指定した引数
[訂正後]
<OS共通>
  • コマンド実行時にトラブルが発生した場合は,コマンドに指定した引数
  • [アクセサリ]−[システムツール]−[システム情報]の内容
<Windows Server 2003,Windows Server 2003(IPF)の場合>
  • Windowsの[イベントビューア]ウィンドウの,[システム]および[アプリケーション]の内容
<Windows Server 2008,Windows Server 2008(IPF)の場合>
  • Windowsの[イベントビューア]ウィンドウを開き,左ペイン[Windowsログ]の,[システム]および[アプリケーション]の内容
48 付録A.1 メモリー所要量
表A-1 メモリー所要量
[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
49 付録A.2 ディスク占有量
表A-2 システム全体のディスク占有量
[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
50 付録F ファイルおよびフォルダ一覧
[訂正前]
  • Windows 2003(x64)以外の場合
    システムドライブ\Program Files\Hitachi\jp1pc\
  • Windows 2003(x64)の場合
    システムドライブ\Program Files(x86)\Hitachi\jp1pc\
[訂正後]
  • Windows Server 2003(x64),Windows Server 2008(x64)以外の場合
    システムドライブ\Program Files\Hitachi\jp1pc\
  • Windows Server 2003(x64),Windows Server 2008(x64)の場合
    システムドライブ\Program Files(x86)\Hitachi\jp1pc\
51 付録F ファイルおよびフォルダ一覧
表F-1 PFM - Agent for Platformのファイルおよびフォルダ一覧
[訂正前]

注※ 2
Windows Server 2003(x86) だけに存在するファイルです。
[訂正後]

注※ 2
Windows Server 2003(x86),Windows Server 2008(x86)だけに存在するファイルです。

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