JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド

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付録A.4 アラーム数,アラームテーブル数の制限について

一つのアラームテーブルに登録できるアラームの数は50個までです。また,複数アラームテーブルバインド機能を使用している場合に,一つの監視エージェントにバインドできるアラームテーブルの数は50個までです。

Performance Managementのシステム内でPFM - Agentにアラームを多数バインドすると,PFM - ManagerやPFM - Agentの処理に遅延が発生する場合があります。

バインドするアラームの数は以下の値を超えないように設定することをお勧めします。

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