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JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド
アラームテーブルをインポートする手順を次に示します。
- 監視コンソールのブラウザーからPFM - Web Consoleにログインする。
［メイン］画面が表示されます。
- ［メイン］画面のタブフレームで，［アラーム階層］タブを選択する。
［アラーム階層］画面が表示されます。
- メソッドフレームで［インポート］メソッドを選択する。
［インポート］画面が表示されます。
［インポート］画面を次の図に示します。
図12-12 ［インポート］画面
- ［インポートファイル名］の［参照］ボタンをクリックする。
［ファイルの選択］画面が表示されます。
- インポートするアラームの定義ファイルを選択する。
ここで選択する定義ファイルに記述されているルートやフォルダおよびアラームテーブルがインポートされます。
- ［OK］ボタンをクリックする。
上書きを確認するメッセージボックスが表示されます。
- 上書きしてよければ，メッセージボックスの［OK］ボタンをクリックする。
アラームテーブルがインポートされます。
- 注意
- アラームテーブルのインポートによってエージェントがすでにバインドしているアラームテーブルを上書きすると，バインドが解除されます。必要に応じてアラームテーブルを再度バインドしてください。
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