JP1/Automatic Job Management System 2 操作ガイド
[サスペンド実行]ダイアログボックスでは,サスペンド状態にしたいルートジョブネットに実行中の世代がある場合に,サスペンドしないでエラーにするか,またはサスペンドするかを選択します。[サスペンド実行]ダイアログボックスを次の図に示します。
図13-50 [サスペンド実行]ダイアログボックス
表示項目について説明します。
- [ジョブネット名]
- サスペンド状態にしたいルートジョブネット名が表示されます。
- [実行中の世代がある場合]
- サスペンド状態にしたいルートジョブネットに実行中の世代がある場合の動作を選択します。デフォルトは[サスペンドしない]です。
- [サスペンドしない]
- サスペンドするルートジョブネットに実行中の世代がある場合にサスペンドしません。
- [サスペンドする]
- サスペンドするルートジョブネットに実行中の世代があっても,サスペンドします。
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