JP1/Automatic Job Management System 2 操作ガイド
ログファイルに出力する情報のレベルを設定できます。
- 指定場所
- [環境設定]ダイアログボックスの[その他]タブ
- 指定内容
- [メインスコープ]ウィンドウで,[オプション]−[環境設定]を選択する。
[環境設定]ダイアログボックスが表示されます。
- [環境設定]ダイアログボックスで[その他]タブを選択する。
[環境設定]ダイアログボックスの[その他]タブが表示されます。
- [トレースレベル]で,ログファイルに出力する情報のレベルを選択する。
次の項目を指定できます。
- トレースレベル[1]
エラー発生時の情報をログ出力する。
- トレースレベル[3]
エラー発生時の情報と,ユーザーがどのような操作をしたかを識別できる情報をログ出力する。
- トレースレベル[5]
エラー発生時の情報,ユーザーがどのような操作をしたかを識別できる情報,送受信データの内容についてログ出力する。
- [ログファイルの上限値]でログファイルの上限値を指定する。
- [OK]ボタンをクリックする。
[環境設定]ダイアログボックスが閉じます。[環境設定]ダイアログボックスが閉じた時点で設定が有効になります。
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