JP1/Automatic Job Management System 2 設計・運用ガイド
この節では,JP1/AJS2のキャパシティの監視について説明します。
JP1/AJS2の運用中に必要なキャパシティに関する監視作業は次の二つです。
- ログファイルの見積もりの段階(設計時の段階)で算出した日数分のログ情報が出力されているか。
- データベースの未使用領域がどのくらいか。
手順やスケジュールを定めて,これらの作業を定例的に実施するようにしてください。
- <この節の構成>
- 13.2.1 ログファイルのサイズと出力されるログ情報を確認する
- 13.2.2 データベースの使用領域を確認する
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