uCosminexus Message Service for ebXML システム構築・運用ガイド

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MSHAppStartJ2EEサーバ&MSHアプリケーション起動

形式

 
MSHAppStart [-sv <サーバ名称>]
 

機能

J2EEサーバおよびuCosminexus Message Service for ebXMLのアプリケーションを開始します。uCosminexus Message Service for ebXMLのシステムを起動させるときに使用します。

オプション

-sv <サーバ名称>
運用上サーバ名称にデフォルトで設定されている"ebxml"を使用できない場合に,ユーザーが設定した任意のサーバ名称を指定します。サーバ名称に"ebxml"を使用する場合は,このオプションを設定する必要はありません。

戻り値

0:正常終了しました。

0以外:エラーが発生しました。

実行例

サーバ名称を"msh"にした場合のコマンド実行例を次に示します。

 
MSHAppStart -sv msh