Collaboration - Bulletin board システム管理者ガイド

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付録C.3 ユーザ用RDエリアの容量見積もりで使用する値

ユーザ用RDエリアの容量見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-2 ユーザ用RDエリアの容量見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 RDエリア名 容量見積もりで使用する変数と代入値
n※1 P e k S di αi βi γi
1 CBBRDDATA10 1 8,192 1 0 20 別途算出※2 別途算出※3 別途算出※3 別途算出※4
2 CBBRDDATA20 1 8,192 1 0 20
3 CBBRDDATA30 1 4,096 1 0 20
4 CBBRDDATA40 1 4,096 1 0 20
5 CBBRDDATA50 1 4,096 1 0 20
6 CBBRDDATA60 1 4,096 1 0 20
7 CBBRDDATA70 1 4,096 15 0 20
8 CBBRDINDX10 1 4,096 0 16 20
9 CBBRDINDX20 1 4,096 0 1 20
10 CBBRDINDX30 1 4,096 0 4 20
11 CBBRDINDX40 1 4,096 0 1 20
12 CBBRDINDX50 1 4,096 0 19 20
13 CBBRDINDX60 1 4,096 0 3 20
14 CBBRDINDX70 1 4,096 0 2 20

注※1
ユーザ用RDエリアを構成するHiRDBファイルの数です。実際のユーザ環境に合わせて変更してください。詳細はマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」を参照してください。

注※2
HiRDBファイルごとのセグメント数です。αi,βi,γiの値を基にして算出してください。

注※3
表ごとの格納ページ数です。表の格納ページ数の算出方法については,「付録C.4 表の格納ページ数の見積もりで使用する値」を参照してください。

注※4
インデクスごとの格納ページ数です。インデクスの格納ページ数の算出方法については,「付録C.5 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する値」を参照してください。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。