UTF-8環境下では,実行時環境変数CBLLANGにUNICODEを指定しなければなりません。
- 要因
- UTF-8環境下で実行時環境変数CBLLANGにUNICODEが指定されていない。
- (S)
- プログラムの実行を中止する。
- (P)
- 実行時環境変数CBLLANGにUNICODEを指定し,Unicode機能を使用したプログラムとして実行する。
Unicode機能については,マニュアル「COBOL2002 使用の手引 手引編」を参照のこと。
- 共通例外の例外名
- なし
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