Groupmax Address/Mail Version 7 システム管理者ガイド ユティリティ編
gmaxchkコマンドのチェックの内容を表4-2に示します。gmaxchkコマンドは項番1から順番にチェックしていきます。
表4-2 gmaxchkコマンドのチェック内容
| 項番 | チェック内容 | 誤りがある場合のチェック結果欄 | |
|---|---|---|---|
| 異常レコード | 正常レコード | ||
| 1 | gmaxmdef.csvファイルの内容に誤りはないか | 処理中断※1 | |
| 2 | 各レコードの設定項目数は70項目か | 処理中断※1 | |
| 3 | 組織種別,処理区分に誤りはないか | 処理中断※1 | |
| 4 | 使用できない文字や特殊コードを使っていないか | × | 空白※2 |
| 5 | 設定値が最大文字列長を超えていないか | × | 空白※2 |
| 6 | 設定が必要なすべての項目にデータがあるか | × | 空白※2 |
| 7 | IDやニックネームがほかのレコードと重複していないか(処理区分Cのレコードはユニークチェックを行いません) | ×※3 | ○ |
All Rights Reserved. Copyright (C) 2004, 2015, Hitachi, Ltd.