LXRPIB03 漢字シフト
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サブルーチンID |
機能分類 |
サブルーチン名 |
テーブル名 |
|---|---|---|---|
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LXRPIB03 |
漢字処理 |
LXRCIB03 |
インタフェース
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入力（区分：INPUT-PARM=I，CONSTANT=C） |
||||
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レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
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03 |
I-STR-KJ |
N(100) |
文字列（漢字） |
I |
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03 |
I-SHFT-LENG |
P(3) |
シフトする文字数 |
C |
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− |
− |
− |
正数：右方向にシフト |
− |
|
− |
− |
− |
負数：左方向にシフト |
− |
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− |
− |
− |
ゼロ：シフトしない |
− |
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出力（区分：OUTPUT-PARM=O，RTN-CODE=R） |
||||
|---|---|---|---|---|
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レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
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03 |
O-STR-KJ |
N(100) |
文字列（漢字） |
O |
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− |
− |
− |
− |
− |
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03 |
O-RTN-CD |
X(10) |
リターンコード |
R |
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− |
− |
− |
SPACE：正常終了 |
− |
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− |
− |
− |
LXREB005：NUMERICエラー |
− |
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− |
− |
− |
LXREB004：シフトする文字数が範囲外 |
− |
処理基準
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漢字データの内容を指定文字数分シフトする。
1.1 シフトする文字数（I-SHFT-LENG）によって，次の処理を行う。
正数：I-SHIFT-LENGの値だけ，右方向にシフトする。
負数：I-SHIFT-LENGの絶対値だけ，左方向にシフトする。
ゼロ：入力文字列をそのまま出力文字列とする。
例1
I-STR-KJ ：'あいうえお' I-SHFT-LENG：2 ↓ O-STR-KJ ：'△△あいうえお' O-RTN-CD ：SPACE
例2
I-STR-KJ ：'あいうえお' I-SHFT-LENG：-2 ↓ O-STR-KJ ：'うえお' O-RTN-CD ：SPACE
注意事項
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I-SHFT-LENGについてNUMERICチェックを行い，数値でない時はエラーコード'LXREB005'をリターンコードとして返し，出力文字列は入力文字列をそのまま転記する。
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-100≦I-SHFT-LENG≦100でなければ，I-SHFT-LENGを100として処理を続行し，エラーコード'LXREB004'をリターンコードとして返す。
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シフトした結果が出力文字列N(100)の範囲からはみだす時は切り捨てる。リターンコードには，スペースを出力する。