KDWM0001 - KDWM1999
KDWM2000 - KDWM3999
KDWM4000 - KDWM5999
KDWM6000 - KDWM7999
KDWM8000 - KDWM9999
(a) KDWM0001 - KDWM1999
KDWM0001-I
WFmanager :マネージャ機能を開始しました。
KDWM0002-I
WFmanager :マネージャ機能を終了しました。
KDWM0100-W
WFmanager :マネージャ機能は既に起動されています。
- 要因
- マネージャ機能は既に起動されています。
- 対処
- 既に起動しているマネージャ機能を終了させて,再度,実行してください。
KDWM0201-E
WFmanager :他のプログラムと同時に実行できません。
- 要因
- プログラムの競合が発生しました。
- 対処
- 他のプログラムの終了を待って,再度,実行してください。
KDWM0202-E
WFmanager :デフォルト環境設定ファイルのオープンに失敗しました。
- 要因
- デフォルトの環境設定ファイルのオープンに失敗したため,処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM0203-E
WFmanager :デフォルト環境設定ファイルの入力に失敗しました。
- 要因
- デフォルトの環境設定ファイルの入力に失敗したため,処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM0204-E
WFmanager :オブジェクトサーバとの接続に失敗しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverとの接続に失敗しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 障害の発生元が表示されます。
- 30000〜39999:Groupmax Object Server
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM0205-E
WFmanager :オブジェクトサーバからの切り離しに失敗しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverからの切り離しに失敗しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 障害の発生元が表示されます。
- 30000〜39999:Groupmax Object Server
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM0206-E
WFmanager :開始処理でエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 開始処理でエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM0207-E
WFmanager :デフォルト環境設定ファイルのクローズに失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- デフォルトの環境設定ファイルのクローズに失敗したため,処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM0209-E
WFmanager :マネージャ機能の環境が不正です。
- 要因
- 次のどれかの要因により,マネージャ機能を開始することができませんでした。
- サーバ構成環境変更ユティリティが正常終了していない。
- 初期設定ユティリティが正常終了していない。
- 対処
- 要因を特定し,次のどれかの対処を行ってください。要因を特定できない場合,システム管理者に連絡してください。
- サーバ構成環境変更ユティリティを実行した後,再度実行してください。
- 初期設定ユティリティを実行した後,再度実行してください。
KDWM0210-E
WFmanager :実行したユーザには実行権限がありません。
- 要因
- マネージャ機能を起動したユーザには,実行権限がありません。
- 対処
- マネージャ機能の実行権限のあるユーザで,再度実行してください。
KDWM0211-E
WFmanager :メモリ又はディスクの容量不足が発生しました。
- 要因
- 作業領域が確保できませんでした。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してから,再度実行してください。
KDWM0213-E
WFmanager :オブジェクトサーバでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverでエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コード又はWFSV_errnoが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM0215-E
WFmanager :案件(xxx)に対応するビジネスプロセス定義が存在しないため,案件をエラートレーに移動します。
- 要因
- 送付しようとした案件にビジネスプロセス定義のオブジェクトIDが入っていないか,又はビジネスプロセス定義オブジェクトが存在しません。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM0216-E
WFmanager :プログラムエラーが発生しました。理由コード:xxx
- 要因
- プログラムエラーが発生しました。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM0217-E
WFmanager :オブジェクトサーバのトランザクション開始時にエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverのトランザクション開始に失敗しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コード又はWFSV_errnoが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM0218-E
WFmanager :トランザクションの終了時にエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverのトランザクション終了に失敗しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コード又はWFSV_errnoが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM0219-E
WFmanager :サーバ機能でエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- サーバ機能でエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- WFSV_errnoが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM0220-E
WFmanager :案件(xxx)に対応するワークが存在しないため,案件をエラートレーに移動します。
- 要因
- 送付しようとした案件にワークのオブジェクトIDが入っていないか,又はワークオブジェクトが存在しません。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM0222-E
WFmanager :案件送付リトライ回数が制限値を超えたため,案件をエラートレーに移動します。理由コード:xxx
- 要因
- 案件送付リトライ回数が制限値を超えたため,案件をエラートレーに移動します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- エラー種別(KDWM0222)が設定されている案件を見つけ,該当するビジネスプロセス定義を特定してください。理由コードに示す要因を取り除き,再度,案件を投入してください。
- 理由コードの内容と対処について,次の表に示します。
| 理由コード |
内容 |
対処 |
| 1 |
ロックエラー |
オブジェクトが長時間ロックされている可能性があります。復帰可能な場合は,時間をおいて,エラーとなった案件をGroupmax Workflow Monitorで復帰してください。それでも再発する場合は,案件送付リトライ回数を見直してください。 |
| 1以外 |
− |
システム管理者に連絡してください。 |
KDWM0223-E
WFmanager :エラートレーでエラーが発生したため,案件が移動できません。
- 要因
- エラートレーへのアクセスでエラーが発生したため,案件が移動できません。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM0224-E
WFmanager :サーバ機能との接続に失敗しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- サーバ機能との接続に失敗しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- WFSV_errnoが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM0225-E
WFmanager :サーバ機能が起動されていません。
- 要因
- サーバ機能が起動されていません。
- 対処
- サーバ機能を起動した後,再度実行してください。
KDWM0226-E
WFmanager :案件送付リトライ回数が制限値を超えました。理由コード:xxx
- 要因
- 資源の競合などのため,案件送付処理をリトライしましたが,リトライ回数がGroupmax Workflow Serverの制限値を超えました。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM0228-E
WFmanager :続行できないエラーが発生したため,マネージャ機能を異常終了します。
- 要因
- マネージャ機能で続行できないエラーが発生しました。
- 対処
- 以前に出力されているサーバ機能又はマネージャ機能のメッセージに従って,エラーの要因を取り除き,再度,マネージャ機能を起動してください。
KDWM0229-E
WFmanager :マルチサーバ機能で使用するメールユーザのサーバ情報を取得できませんでした。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- Groupmax Address Serverでエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 環境設定ユティリティの「Workflowシステム組織ID」の設定内容を見直してください。
- 1.で確認した組織IDがGroupmax Address Serverに登録されているか,また登録内容が正しいかを確認してください。
- Groupmax Address Serverの稼働状況を確認し,障害の発生要因を取り除いてください。
- マネージャ機能を起動してください。
KDWM0231-E
ログ取得レベルの指定が不正です。
- 要因
- 環境設定ファイルの「ワークフローログレベル」に不正な値が指定されたため,ワークフローログを取得できません。
- 対処
- 環境設定ファイルの「ワークフローログレベル」の値を修正して,再度実行してください。
KDWM0232-E
ワークフローログの出力でエラーが発生しました。理由コード:xxx
- 要因
- ワークフローログ情報を出力することができません。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- Groupmax Object Serverのシステム共通定義ファイルのujfileパラメタが正しく設定されているか,確認してください。設定に誤りがない場合は,システム管理者に連絡してください。
KDWM0233-E
ワークヒストリの出力でエラーが発生しました。理由コード:xxx
- 要因
- ワークヒストリを出力できません。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM0234-E
メモリ不足が発生しました。
- 要因
- 履歴情報の取得に必要なメモリが確保できませんでした。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してから,再度実行してください。
KDWM0235-E
プログラムエラーが発生しました。理由コード:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- 開始処理でエラーが発生しました。要因は,次の形式で表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM0236-E
ワークフローログの出力先ファイルが定義されていません。
- 要因
- ワークフローログを取得する設定がされていますが,ワークフローログ出力先として使用するGroupmax Object ServerのUJ出力ファイルが定義されていないため,ワークフローログを出力できません。
- 対処
- Groupmax Object Serverのシステム共通定義ファイルにujfileバラメタを正しく設定してください。ワークフローログを取得する必要がない場合は,環境設定時,「ワークフローログレベル」に0を指定してください。
KDWM0250-E
メモリ不足が発生しました。
- 要因
- メモリが確保できませんでした。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してから,再度実行してください。
KDWM0251-E
トレースファイルのオープンに失敗しました。ファイル名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- トレースファイルのオープンに失敗しました。トレース情報を出力しないで,マネージャ機能の処理を続行します。
- ファイル名
- エラーが発生したトレースファイル名が表示されます。
- 理由コード
- open処理のエラー値が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM0252-E
トレースファイルの出力に失敗しました。ファイル名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- トレースファイルにトレース情報を出力中に,エラーが発生しました。トレース情報を出力しないで,マネージャ機能の処理を続行します。
- ファイル名
- エラーが発生したトレースファイル名が表示されます。
- 理由コード
- write処理のエラー値が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM0301-E
案件処理中に致命的なエラーが発生したため,案件を再投入しました。
- 要因
- このエラーメッセージの直前に出力されたエラーメッセージに示された要因の障害が発生したため,再処理できるようにスケジューリングし直しました。
- 対処
- 障害を取り除いてください。一定時間後に再処理されます。また,即時に再処理したい場合は,マネージャ機能を再起動してください。
KDWM0302-E
案件の再投入回数がシステムの制限値を超えたため,案件をエラートレーに移動します。
- 要因
- 致命的なエラーが発生した場合の再投入回数がシステムの制限値を超えたため,案件をエラートレーに移動します。
- 対処
- 障害を取り除いた後,Groupmax Workflow Monitorでエラートレーの案件をビジネスプロセスに復帰してください。
KDWM0303-E
WFmanager :案件をエラートレーに移動しました。ビジネスプロセス定義名:xxx ビジネスプロセス定義バージョン:xxx ワークID:xxx ユーザID:xxx サーバ名:xxx
- 要因
- 直前のエラーメッセージに示される要因で,案件をエラートレーに移動しました。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ビジネスプロセス定義バージョン
- エラーが発生したビジネスプロセス定義のバージョンが表示されます。
- ワークID
- エラーが発生したワークIDが表示されます。
- ユーザID
- エラートレーのユーザIDが表示されます。
- サーバ名
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- このメッセージに含まれている情報からエラー案件を特定し,直前に表示されているメッセージに従ってください。
(b) KDWM2000 - KDWM3999
KDWM2201-E
WFmanager :メモリ不足が発生しました。ビジネスプロセス定義名:xxx
- 要因
- メモリが確保できませんでした。
- ビジネスプロセス定義名
- ビジネスプロセス定義名が表示されます。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してから,再度実行してください。
KDWM2202-E
WFmanager :ビジネスプロセス定義に誤りがあります。関数名:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義に誤りがあります。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- ビジネスプロセス定義名
- ビジネスプロセス定義名が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義を保存し,システム管理者に連絡してください。
KDWM2203-E
WFmanager :ビジネスプロセス定義処理中にプログラムエラーが発生しました。ビジネスプロセス定義名:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義処理中にプログラムエラーが発生しました。
- ビジネスプロセス定義名
- ビジネスプロセス定義名が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義を保存し,システム管理者に連絡してください。
KDWM2204-E
WFmanager :案件をエラートレーへ移動できません。ビジネスプロセス定義名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- 案件をエラートレーへ移動できません。
- ビジネスプロセス定義名
- ビジネスプロセス定義名が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義を保存し,システム管理者に連絡してください。
KDWM3200-E
WFmanager :代入文の左辺がケース属性ではありません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義の代入文の左辺にケース属性以外が指定されています。案件をエラートレーに移動します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義を保存し,システム管理者に連絡してください。
KDWM3201-E
WFmanager :比較文,又は代入文の左辺と右辺のデータタイプが一致していません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義の比較文又は代入文の左辺と右辺のデータタイプが一致していません。案件をエラートレーに移動します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義を保存し,システム管理者に連絡してください。
KDWM3203-E
WFmanager :カレントノードにケースが存在しません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義中のノード名で示すノードにケースがないため,ケースを送付できません。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- ノード名で示されたノード内で参照・更新しているケースが,ノードに到着するケースの中に必ず存在するようにビジネスプロセス定義を修正し,再度,ケースを投入してください。
KDWM3204-E
WFmanager :算術演算式が不正です。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- 0での割り算などの解析できない算術式があるため,案件をエラートレーに移動しました。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- アプリケーションプログラムでケース属性に値を設定している場合,処理を見直してください。それ以外の場合は,システム管理者に連絡してください。
KDWM3206-E
WFmanager :#out セクション内に GoOut関数が定義されています。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義のノード名で示すノードに,#outキーワードで許されていないGoOut関数が定義されています。案件をエラートレーに移動します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義を保存し,システム管理者に連絡してください。
KDWM3208-E
WFmanager :FromObject関数で定義されたノードが存在しません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- FromObject関数に定義されているノードがないため,案件をエラートレーに移動します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義を保存し,システム管理者に連絡してください。
KDWM3209-E
WFmanager :ToObject関数で定義されたノードが存在しません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- ToObject関数に定義されているノードがないため,案件をエラートレーに移動します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義を保存し,システム管理者に連絡してください。
KDWM3211-E
WFmanager :ユーザ名がユーザ定義に登録されていません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- ノードで指定されたユーザがユーザ定義に登録されていないため,案件をエラートレーに移動します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義を保存し,システム管理者に連絡してください。
KDWM3213-E
WFmanager :ビジネスプロセス定義が解析不能です。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx 理由コード:xxx 関数名:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義に解析できない誤りがあるため,案件をエラートレーに移動します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義を保存し,システム管理者に連絡してください。
KDWM3214-E
WFmanager :ビジネスプロセス定義にケース属性が定義されていません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義にケース又はケース属性が定義されていないため,案件をエラートレーに移動します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義を保存し,システム管理者に連絡してください。
KDWM3215-E
WFmanager :ビジネスプロセス定義の入力に失敗しました。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義の読み込みができないため,異常終了します。
- ビジネスプロセス定義名
- ビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義を保存し,システム管理者に連絡してください。
KDWM3216-E
WFmanager :ノードに不当に滞留している案件をエラートレーに移動しました。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- 次の理由で,案件をエラートレーへ移動しました。
- 分岐ノードの場合
分岐条件で指定した値がケース属性に設定されていない
- 分岐ノード以外の場合
送付先ノードがない
- ビジネスプロセス定義名
- ビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- エラーの発生したノードが分岐ノードの場合,ケース属性の値を見直してください。分岐ノード以外の場合,システム管理者に連絡してください。
KDWM3218-E
WFmanager :無限ループ制限回数の指定値を超えたため,エラートレーに移動しました。
- 要因
- 無限ループ制限回数の指定値を超えました。
- 対処
- 条件指定の誤りなどによる無限ループでなければ,環境設定時の「無限ループ制限回数」の指定値を見直してください。
KDWM3222-E
WFmanager :サーバ間連携機能は使用できません。
- 要因
- ビジネスプロセス定義のシンクノード又は階層連携ノードでサーバ間連携を定義していますが,環境設定が未設定のため,サーバ間連携機能は使用できませんでした。
- 対処
- 環境設定で,「サーバ間連携機能指定」に「use」を設定した後,サーバ機能,マネージャ機能,及びマルチサーバ機能を,再度起動してください。
KDWM3223-E
WFmanager :戻し先が制御ノードであるため,差し戻し,引き戻しはできません。
- 要因
- 戻し先が制御ノードであるため,差し戻し,引き戻しができませんでした。案件をエラートレーに移動します。
- 対処
- システム管理者に連絡してしてください。
KDWM3224-E
WFmanager :サーバ間連携機能の動作環境が整っていません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- サーバ間連携機能の動作環境が整っていないため,マネージャ機能を異常終了します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- マネージャ機能環境を初期化し,サーバ間連携機能の動作環境を整えた後,再度実行してください。
KDWM3225-E
WFmanager :送付元ユーザが存在しないため,予約語の設定に失敗しました。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- 案件送付後に送付元ユーザが削除されたため,予約語の設定ができませんでした。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- 再度案件を投入してください。
KDWM3226-E
WFmanager :連携先で案件内のケースの構成が変化したため,上位ビジネスプロセスに戻せません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- ビジネスプロセスの階層連携中に,連携先で案件内のケース構成が変化したため,上位のビジネスプロセスに案件を戻すことができませんでした。案件をエラートレーに移動します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- 連携先ビジネスプロセス定義を見直してください。
KDWM3227-E
WFmanager :階層連携中の案件は直列連携できません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- ビジネスプロセスの階層連携で,連携先のビジネスプロセスの中で直列連携が定義されているノードに案件が送付されました。案件をエラートレーに移動します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- 連携先ビジネスプロセス定義を見直してください。
KDWM3228-E
WFmanager :階層連携の最大連携数を超えたため,連携できません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- ビジネスプロセスの階層連携で,最大連携数を超えて連携をしようとしました。案件をエラートレーに移動します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- 連携先ビジネスプロセス定義を見直してください。
KDWM3229-E
WFmanager :絞り込み種別と比較条件の型の組み合わせが正しくありません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- 自動配布指定で,絞り込み種別と比較条件の型の組み合わせが正しくありません。案件をエラートレーに移動します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- 連携先ビジネスプロセス定義を見直してください。
KDWM3230-E
WFmanager :絞り込み種別と絞り込みデータの型の組み合わせが正しくありません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- 自動配布指定で,絞り込み種別と絞り込みデータの型の組み合わせが正しくありません。案件をエラートレーに移動します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- 連携先ビジネスプロセス定義を見直してください。
KDWM3231-E
WFmanager :XXXXXでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx
(XXXXX:「アドレスサーバ」又は「ディレクトリサーバ」)
- 要因
- ユーザ情報取得時,アドレスサーバ又はディレクトリサーバでエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 理由コードが表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 次の表の理由コードを参照してエラーの要因を取り除き,対処方法に従って対処してください。マネージャ機能が異常終了している場合,障害を取り除いた後,再度起動してください。
| 理由コード |
意味 |
対処方法 |
| 40001 |
ソケットエラー |
Groupmax Addressの通信部分の設定を見直して,障害を取り除いてください。(詳細コードにソケットのerrnoが設定されます)。 |
| 40002 |
Groupmax Addressで障害発生 |
Groupmax Addressの稼働状況を調べ,障害を取り除いてください。 |
| 40005 |
ユーザID未登録 |
ユーザがGroupmax Addressに登録されているか調べてください。障害を取り除いた後,Groupmax Workflow Monitorでエラートレーの案件をビジネスプロセスに復帰してください。 |
| 40007 |
不当パケット受付(Groupmax Addressのバージョンが古い) |
Groupmax Addressのバージョンを02-31以上にバージョンアップしてください。 |
| 40012 |
ホスト情報取得失敗 |
サーバマシンのホスト名,IPアドレスの定義を見直してください。又は,Groupmax Addressの稼働状況を調べて,障害を取り除いてください。 |
| 40013 |
サービス名取得失敗 |
サーバマシンのSERVICESファイルの内容を見直してください。又は,Groupmax Addressの稼働状況を調べて,障害を取り除いてください。 |
| 40025 |
ホームサーバ未登録 |
ユーザのホームサーバがGroupmax Addressに登録されているか調べてください。障害を取り除いた後,Groupmax Workflow Monitorでエラートレーの案件をビジネスプロセスに復帰してください。 |
| その他 |
− |
システム管理者に連絡してください。 |
KDWM3232-E
WFmanager :MergeObject関数で定義されたマージ先の案件が存在しません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- MergeObject関数に定義されているマージ先の案件が存在しません。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義を見直してください。
KDWM3233-E
WFmanager :ビジネスプロセス定義で指定された自動配布キーが存在しません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx 自動配布キー名:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義で指定された自動配布キーが存在しません。エラートレーに案件を送付します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 自動配布キー名
- エラーとなった自動配布キー名が表示されます。
- 対処
- 自動配布キーを登録するか,又はビジネスプロセス定義を修正した後,再度,案件を投入してください。
KDWM3234-E
WFmanager :Groupmax Workflow Multi - Serverのバージョンが合っていないため,連携機能は使用できません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- Groupmax Workflow Multi - Serverのバージョンが古いため,ビジネスプロセスを連携できません。案件をエラートレーに送付します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- Groupmax Workflow Multi - Serverのバージョンを01-20以降にバージョンアップして,再度案件を投入してください。
KDWM3235-E
WFmanager :回収ノードに同報元の案件が到着していません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx
- 要因
- 回収ノードに同報元の案件が到着していません。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義を保存し,システム管理者に連絡してください。
KDWM3236-E
WFmanager :ワークヒストリの取得数がシステムの制限値を超えたため,エラートレーに移動しました。
- 要因
- ワークヒストリの取得数がシステムの制限値を超えたため,エラートレーに移動しました。
- 対処
- 無限ループしていないかどうか,ビジネスプロセス定義を見直してください。
KDWM3237-E
WFmanager :案件の送付先の指定に誤りがあります。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- 案件の送付先を決定するとき,エラーが発生しました。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 理由コード
- 理由コードが表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 理由コードの内容と対処について,次の表に示します。
| 理由コード |
意味 |
対処 |
****0002
****0003
****0004 |
ユーザ状態不正 |
Groupmax Address又はActive Directoryのデータベースとワークフローデータベースの間でユーザ情報の不整合が発生している可能性があります。この状態は,ユーザ情報の変更後,ユーザ定義ユティリティ(Groupmax Addressの場合又はActive Directoryの場合)を実行していないか,ユーザ情報の変更が完了していない場合に起こります。ユーザ定義ユティリティを実行した後か,しばらく後に,Groupmax Workflow Monitorでエラートレーの案件をビジネスプロセスに復帰してください。また,シングルサーバ構成では,送付先ユーザが稼働サーバに存在しない場合にも起こります。下記の理由コード”****0005”の対処も併せて参照してください。 |
| ****0005 |
ユーザ不在 |
送付先ノードがワークフローユーザノードの場合,送付先ユーザの指定をしていないか,指定した後にそのユーザが削除された可能性があります。また,作業者の自動指定を使用して上長ユーザに配布する場合は,送付元ユーザの上長の定義に誤りがあるか,又は上長が定義されていないことも考えられます。送付先ユーザの指定が確実に行われるようにビジネスプロセスの定義,又は送付元ユーザの上長の定義を見直した後,案件を再投入してください。エラーとなった案件を引き続き遷移させるためには,Groupmax Workflow Monitorでエラートレーの案件の送付先属性の値を訂正した後,ビジネスプロセスに復帰してください。ただし,ノード名に示されるノードの種別がソースノードの場合,投入者に戻され保持していた案件を,投入者の削除によって配布し直すときに,配布先ユーザを特定できなかったことが考えられます。この場合,その案件を復帰して遷移させることはできませんので,案件を再投入してください。 |
| ****0007 |
ロール不在 |
送付先が階層化ロールノードの場合,送付先ロールを指定した後に,そのロールが該当する階層化ロールから削除された可能性があります。配布したい送付先のロールを階層化ロールに追加した後,案件を再投入してください。 |
| ****0008 |
環境不正 |
送付先が業務ロール又は組織ロールの場合,ビジネスプロセスの配布先サーバに,ロールの登録サーバが含まれていない可能性があります。ロールの登録サーバがビジネスプロセスの配布先サーバに含まれるように変更した後,案件を再投入してください。 |
| 上記以外 |
保守情報 |
システム管理者に連絡してください。 |
- (凡例)
- 「****」部分は任意の文字列を示します。
KDWM3238-W
WFmanager :階層化ロール指定の処理ノードでは,ユーザトレーへの再配布ができないため,ロールトレーへ配布しました。ロール名:xxx
- 要因
- 階層化ロール指定の処理ノードに再配布が指定されていますが,案件をロールトレーへ配布しました。
- ロール名
- 配布したロール名が表示されます。
- 対処
- ロールトレーに配布された案件をユーザトレーに取り出して処理してください。
KDWM3239-E
WFmanager :階層化ロールの配布先ロールを決定できません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx ロール名:xxx
- 要因
- 階層化ロール指定の処理ノードで配布先ロール決定時,次のどれかの理由で,案件をエラートレーに送付します。
- ケース属性に設定されている自動配布キー値が,自動配布キーに定義されていません。
- 一つの自動配布キー値に対して,複数のロールが定義されています。
- 階層化ロール内に配布先ロールが定義されていません。
- ケース属性に自動配布キー値が設定されていません。分岐条件によって,ケース属性を設定する作業机ノードを通過していない,条件配布失敗時,作業机ノードをスキップする指定になっているなどの原因が考えられます。
- ケース属性に設定されていた自動配布キー値が,別の作業机ノードで変更されています。一つのケース属性を複数の階層化ロールに対して使用している場合に,ケース属性の設定と階層化ロール指定の処理ノードへの送付の定義順序が誤っている,ケース属性を変更した後に案件を差し戻したなどの原因が考えられます。
- ノード名に示されるノードの種別がソースノードの場合,投入者に戻され保持していた案件を,投入者の削除によって配布し直すときに,配布先ロールを特定できなかったことが考えられます。(この場合,エラー案件を復帰して遷移させることはできません。)
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- ロール名
- エラーとなった階層化ロール名が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義を修正するか,ロール名に表示された階層化ロールの自動配布キー定義又は配布先ロール定義を修正して,エラーの要因を取り除いてください。定義に問題がなく,ケース属性の設定値に誤りがある場合は,Groupmax Workflow Monitorを使用して,配布可能な階層化ロールの下のロールに,該当する配布キー値をケース属性に設定してください。
- ビジネスプロセス定義を修正した場合は,エラーとなったワークをキャンセル又は削除し,案件を再度投入してください。ビジネスプロセス定義を修正しないでほかの定義又はケース属性値を修正した場合は,Groupmax Workflow Monitorでエラートレーの案件をビジネスプロセスに復帰してください。
- エラーが発生したノードの種別がソースノードの場合,エラーとなったワークをキャンセル又は削除し,案件を再度投入してください。
KDWM3240-E
WFmanager :指定された配布先ユーザに作業権限がないため配布できません。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx ワークID:xxx ユーザID:xxx 付加情報:xxx
- 要因
- 作業者指定ノードの配布先として指定されたユーザには,そのノードで作業する権限がない(役職不一致又は組織関連なし)か,又は配布先が指定されていないため,その案件をエラートレーに移動しました。
- ビジネスプロセス定義名
- 解析中のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- ワークID
- エラーが発生したワークの識別子が表示されます。
- ユーザID
- 作業権限のなかったユーザの識別子が表示されます。ただし,配布先が指定されていない場合は空白となります。
- 付加情報
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- Groupmax Workflow Monitor又は管理者用APIを用いたUPで配布先ユーザを変更又は指定するか,指定されている配布先ユーザに対して作業権限を与えた後,エラートレーの案件をビジネスプロセスに復帰してください。
KDWM3241-E
ドメイン間連携機能は使用できません。
- 要因
- ビジネスプロセス定義の直列連携ノード又は階層連携ノードでドメイン間連携を定義していますが,環境設定が未設定のため,ドメイン間連携機能は使用できませんでした。
- 対処
- 環境設定で,「ドメイン間連携機能指定」に「use」を設定した後,サーバ機能及びマネージャ機能を,再度起動してください。その後,Groupmax Workflow Monitorでエラートレーの案件をビジネスプロセスに復帰してください。
KDWM3242-E
統合元ケースにオリジナルケースが指定されているため,案件をエラートレーに移動します。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx ワークID:xxx
- 要因
- 階層連携先のビジネスプロセス中の統合ノードにおいて,連携元から投入されたオリジナルケースが削除されるように定義されている。
- ビジネスプロセス定義名
- エラーが発生したビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- ワークID
- エラーが発生したワークの識別子が表示されます。
- 対処
- オリジナルケースがシンクするように,統合ノードのケース統合の定義を見直してください。
KDWM3350-E
WFmanager :プログラムエラーが発生しました。ビジネスプロセス定義名:xxx ノード名:xxx 理由コード:xxx 関数名:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義解析中にプログラムエラーが発生したため,マネージャ機能を異常終了します。
- ビジネスプロセス定義名
- 解析中のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ノード名
- エラーが発生したノード名が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM3351-E
WFmanager :メモリ不足が発生しました。
- 要因
- メモリが確保できませんでした。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してから,再度実行してください。
(c) KDWM4000 - KDWM5999
KDWM4000-I
WFdelwork :一時ワーク削除処理を開始します。
KDWM4001-I
WFdelwork :一時ワーク削除処理を終了します。削除成功ワーク数:xxx 削除失敗ワーク数:xxx
KDWM4010-I
WFutgctl :ビジネスプロセス情報の配布処理を開始します。処理種別:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx マスタ更新日時:xxx
- 処理種別
- "dist":新規配布
- "del" :削除
- "repl":更新
- "dire":新規配布,及び更新
KDWM4011-I
WFutgctl :ビジネスプロセス情報の配布処理を終了します。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx 配布成功サーバ数:xxx 配布失敗サーバ数:xxx
KDWM4012-I
WFutgctl :ロール情報の配布処理を開始します。処理種別:xxx ロール名:xxx マスタ更新日時:xxx
- 処理種別
- "dist":新規配布
- "del" :削除
- "repl":更新
- "dire":新規配布,及び更新
KDWM4013-I
WFutgctl :ロール情報の配布処理を終了します。ロール名:xxx 配布成功サーバ数:xxx 配布失敗サーバ数:xxx
KDWM4014-I
WFutgctl :アプリケーションの配布処理を開始します。処理種別:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx マスタ更新日時:xxx
- 処理種別
- "dist":新規配布
- "del" :削除
- "repl":更新
- "dire":新規配布,及び更新
KDWM4015-I
WFutgctl :アプリケーションの配布処理を終了します。ビジネスプロセス定義名:xxx 配布成功サーバ数:xxx 配布失敗サーバ数:xxx
KDWM4021-I
WFdefrl :ロール定義更新ユティリティを開始します。
KDWM4022-I
WFdefrl :ロール定義更新ユティリティを終了しました。更新成功レコード数:xxx 更新失敗レコード数:xxx
KDWM4023-I
WFdefrl :使用法:WFdefrl -f ロール定義情報入力ファイル名 [-v] [-l ロール定義更新ログ取得ファイル名] [-e エラーメッセージ出力ファイル名]
KDWM4024-I
WFexprl :ロール定義情報出力ユティリティを開始します。
KDWM4025-I
WFexprl :ロール定義情報出力ユティリティを終了しました。
KDWM4026-I
WFexprl :使用法:WFexprl -f ロール定義情報出力ファイル名 [-t 出力対象ロール種別コード]
KDWM4027-I
WFdefrl :xxx, "xxx"を作成します。
KDWM4028-I
WFdefrl :xxx, "xxx"を削除します。
KDWM4029-I
WFdefrl :xxx, "xxx"のロール定義者に"xxx"を追加します。
KDWM4030-I
WFdefrl :xxx, "xxx"のロール定義者から"xxx"を削除します。
KDWM4031-I
WFdefrl :xxx, "xxx"のロール配布管理者に"xxx"を追加します。
KDWM4032-I
WFdefrl :xxx, "xxx"のロール配布管理者から"xxx"を削除します。
KDWM4033-I
WFdefrl :xxx, "xxx"のロール配布先サーバに"xxx"を追加します。
KDWM4034-I
WFdefrl :xxx, "xxx"のロール配布先サーバから"xxx"を削除します。
KDWM4035-I
WFdefrl :xxx, "xxx"にユーザ"xxx"を追加します。
KDWM4036-I
WFdefrl :xxx, "xxx"からユーザ"xxx"を削除します。
KDWM4037-I
WFdefrl :xxx, "xxx"にロール"xxx"を追加します。
KDWM4038-I
WFdefrl :xxx, "xxx"からロール"xxx"を削除します。
KDWM4039-I
WFdefrl :xxx, "xxx"に自動配布キー"xxx"を追加します。
KDWM4040-I
WFdefrl :xxx, "xxx"から自動配布キー"xxx"を削除します。
KDWM4041-I
WFdefrl :xxx, "xxx"の自動配布キー"xxx"に,ユーザ"xxx"の自動配布キー値"xxx"を追加します。
KDWM4042-I
WFdefrl :xxx, "xxx"の自動配布キー"xxx"から,ユーザ"xxx"の自動配布キー値"xxx"を削除します。
KDWM4043-I
WFdefrl :xxx, "xxx"の自動配布キー"xxx"に,ロール"xxx"の自動配布キー値"xxx"を追加します。
KDWM4044-I
WFdefrl :xxx, "xxx"の自動配布キー"xxx"から,ロール"xxx"の自動配布キー値"xxx"を削除します。
KDWM4045-I
WFdefrl :xxx, "xxx"のロール登録サーバに"xxx"を設定します。
KDWM4046-I
WFdefrl :xxx, "xxx"の組織IDを"xxx"に変更します。
KDWM4051-I
WFinsdst :配布指示ユティリティを開始します。
KDWM4052-I
WFinsdst :配布指示ユティリティを終了します。
KDWM4061-I
WFstrBK :バックアップ開始処理を開始しました。
- 要因
- バックアップ開始コマンドを開始しました。
- 対処
- 必要ありません。
KDWM4062-I
WFstrBK :バックアップ開始処理が正常に終了しました。
- 要因
- バックアップ開始コマンドが正常に終了しました。
- 対処
- 必要ありません。
KDWM4063-I
WFstpBK :バックアップ終了処理を開始しました。
- 要因
- バックアップ終了コマンドを開始しました。
- 対処
- 必要ありません。
KDWM4064-I
WFstpBK :バックアップ終了処理が正常に終了しました。
- 要因
- バックアップ終了コマンドが正常に終了しました。
- 対処
- 必要ありません。
KDWM4065-I
WFmodBK :バックアップ状態取得処理を開始しました。
- 要因
- バックアップ状態取得コマンドを開始しました。
- 対処
- 必要ありません。
KDWM4066-I
WFmodBK :バックアップ状態取得処理が正常に終了しました。
- 要因
- バックアップ状態取得コマンドが正常に終了しました。
- 対処
- 必要ありません。
KDWM4067-I
WFmodBK :通常モードです。
- 要因
- 現在,通常モードです。稼働中バックアップ取得状態ではありません。
- 対処
- 必要ありません。
KDWM4068-I
WFmodBK :稼働中バックアップ取得モードです。
- 要因
- 現在,稼働中バックアップ取得モードです。
- 対処
- 必要ありません。
KDWM4105-W
WFutgctl:ビジネスプロセス情報の配布処理に失敗しました。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx 配布先サーバ:xxx 関数名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス情報の配布処理でエラーが発生しました。
- ビジネスプロセス定義名
- 配布しようとしたビジネスプロセス情報の名称が表示されます。
- バージョン
- 配布しようとしたビジネスプロセス情報のバージョンが表示されます。
- 配布先サーバ
- 配布先のサーバ名称が表示されます。
- 関数名
- エラーが発生した関数名が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM4106-W
WFutgctl:ロール情報の配布処理に失敗しました。ロール名:xxx 配布先サーバ:xxx 関数名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- ロール情報の配布処理でエラーが発生しました。
- ロール名
- 配布しようとしたロールの名称が表示されます。
- 配布先サーバ
- 配布先のサーバ名称が表示されます。
- 関数名
- エラーが発生した関数名が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM4107-W
WFutgctl:アプリケーションの配布処理に失敗しました。ビジネスプロセス定義名:xxx 配布先サーバ:xxx 関数名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- アプリケーションの配布処理でエラーが発生しました。
- ビジネスプロセス定義名
- 配布しようとしたアプリケーションが属するビジネスプロセス情報の名称が表示されます。
- 配布先サーバ
- 配布先のサーバ名称が表示されます。
- 関数名
- エラーが発生した関数名が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM4201-E
Can't get message text.
- 要因
- メッセージテキストの取得に失敗しました。
- 対処
- 環境変数NLSPATHの指定が正しいか確認してください。又は,Groupmax Workflow Serverを再度組み込んでください。
KDWM4210-E
WFdelwork:終了ワーク情報ファイルの入出力エラーが発生しました。ファイル名:xxx 関数名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 終了ワーク情報ファイルの入出力処理でエラーが発生しました。処理を終了します。
- ファイル名
- エラーが発生したファイル名が表示されます。
- 関数名
- エラーが発生した処理名が表示されます。
- 理由コード
- 要求した処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- 関数名,及び理由コードを参照して障害の要因を取り除いてください。必要に応じてシステム管理者に連絡してください。
KDWM4211-E
WFdelwork:終了ワーク情報ファイルのレコードフォーマットが不正です。ファイル名:xxx レコード番号:xxx
- 要因
- 終了ワーク情報ファイルのレコードフォーマットが不正です。処理を終了します。
- ファイル名
- エラーが発生したファイル名が表示されます。
- レコード番号
- エラーが発生したレコード番号が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM4212-E
WFdelwork:終了ワーク情報ファイル格納ディレクトリのオープンに失敗しました。
- 要因
- 環境情報に設定されたワーク削除ファイルディレクトリ,又はそのディレクトリ下の終了ワーク情報ファイル格納ディレクトリが存在しません。
- 対処
- 環境情報(ワーク削除ファイルディレクトリ)を見直してください。
KDWM4221-E
aaaa :ワークフローデータベースのバージョンが不正です。
- 要因
- サーバ機能のバージョンアップ後,データベース移行ユティリティが実行されていません。ユティリティの実行を中止します。
- 対処
- データベース移行ユティリティを実行した後,再度実行してください。
KDWM4222-E
aaaa :指定可能文字列以外の文字列が指定されました。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定可能文字列以外の文字列が指定されたため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 処理コード指定値
処理コードにはN,R,A,D,#のどれかを指定してください。
- 処理コードに「N」を指定した場合の更新対象コード指定値
BPROLE,ORGROLE,CMPROLE,LAYROLEのどれかを指定してください。
- 処理コードに「A」「D」を指定した場合の更新対象コード指定値
DEFUSR,DISTUSR,DISTSVR,UMEMBER,RMEMBER,AUTOKEY,UKEYVAL,RKEYVAL,SETSVRのどれかを指定してください。
- 新規に作成するロール名又は自動配布キー名
1バイトコード文字の場合
英文字(A〜Z,a〜z),カナ文字(ア〜ン,ァ〜ォ,ャ,ュ,ョ,ッ,―,゛,゜),アンダーバー(_),数字(0〜9)のどれかを指定してください。
2バイトコード文字の場合
",^,空白以外の表示できる文字を指定してください。
- 新規に設定する自動配布キー値
1バイトコード文字の場合
",^,タブコード,改行コード以外の表示できる文字を指定してください。
2バイトコード文字の場合
",^以外の表示できる文字を指定してください。
- 上記に従って修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4223-E
aaaa :指定する情報数が不足しています。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定する情報数が不足しているため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 新規ロールの作成
N,業務ロール名,BPROLE
N,組織ロール名,ORGROLE,組織ID
N,最上位組織ロール名,CMPROLE,最上位組織ID
N,階層化ロール名,LAYROLE
- ロールの削除
R,ロール名
- ロール情報の追加
A,ロール名,DEFUSR,更新値1
A,ロール名,DISTUSR,更新値1
A,ロール名,DISTSVR,更新値1
A,ロール名,UMEMBER,更新値1
A,ロール名,RMEMBER,更新値1
A,ロール名,AUTOKEY,更新値1
A,ロール名,UKEYVAL,更新値1,更新値2,更新値3
A,ロール名,RKEYVAL,更新値1,更新値2,更新値3
A,ロール名,SETSVR,更新値1
- ロール情報の削除
D,ロール名,DEFUSR,更新値1
D,ロール名,DISTUSR,更新値1
D,ロール名,DISTSVR,更新値1
D,ロール名,UMEMBER,更新値1
D,ロール名,RMEMBER,更新値1
D,ロール名,AUTOKEY,更新値1
D,ロール名,UKEYVAL,更新値1,更新値2,更新値3
D,ロール名,RKEYVAL,更新値1,更新値2,更新値3
- 上記に従って修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4224-E
aaaa :指定された文字列長が長すぎます。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定された文字列長が長すぎるため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 新規に作成するロール名
1〜63バイト以内の文字列で指定してください。
- 新規に作成する自動配布キー名
1〜63バイト以内の文字列で指定してください。
- 新規に設定する自動配布キー値
1〜31バイト以内の文字列で指定してください。
- 上記に従って修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4225-E
aaaa :指定されたロールが存在しません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 次に示す要因のため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 指定したロールが存在しない。
- 指定したロールは存在するが,02-10以降のバージョンのGroupmax Workflow Definer,又はロール定義更新ユティリティで登録したロールでない。
- 指定したロールは02-10以降のバージョンのGroupmax Workflow Definer,又はロール定義更新ユティリティで登録したロールであるが,該当するロールの配布予約状態が「削除予約」である。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 指定したロール名を正しい名称に変更する。
- 指定したロールをワークフローデータベースに登録する。
- 02-10以降のバージョンのGroupmax Workflow Definer,又はロール定義更新ユティリティで登録したロールを指定する。
- 配布予約状態が「削除予約」でないロールを指定する。
- 上記に従って修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4226-E
aaaa :指定されたロールのロール種別と更新対象コードの組み合わせが不正です。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx
- 要因
- 指定されたロールの種別と更新対象コードの組み合わせが不正なため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 対処
- 更新対象コードに「UMEMBER」を指定した場合
更新対象ロールには業務ロールを指定してください。
- 更新対象コードに「RMEMBER」を指定した場合
更新対象ロールには階層化ロールを指定してください。
- 更新対象コードに「AUTOKEY」を指定した場合
更新対象ロールには業務ロール,又は階層化ロールを指定してください。
- 更新対象コードに「UKEYVAL」を指定した場合
更新対象ロールには業務ロールを指定してください。
- 更新対象コードに「RKEYVAL」を指定した場合
更新対象ロールには階層化ロールを指定してください。
- 上記に従って修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4227-E
aaaa :階層化ロールに対してロールの追加/削除操作を行う場合,当該ロールに階層化ロールは指定できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 階層化ロールに対して自動配布キーの追加/削除操作を行う場合,該当するロールに階層化ロールは指定できないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 階層化ロールに対してロールの追加/削除操作を行う場合,該当するロールには業務ロール,又は組織ロールを指定してください。修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4228-E
aaaa :階層化ロールに登録されているロールに対して自動配布キー値の追加/削除操作を行う場合,当該ロールに階層化ロールは指定できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 階層化ロールに登録されているロールに対して自動配布キー値の追加/削除操作を行う場合,該当するロールに階層化ロールは指定できないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 階層化ロールに登録されているロールに対して自動配布キー値の追加/削除操作を行う場合,該当するロールには業務ロール,又は組織ロールを指定してください。修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4230-E
aaaa :指定されたユーザはワークフロー運用管理者以上の権限を持っていないため,ロール配布管理者に設定できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたユーザはワークフロー運用管理者以上のユーザ権限を持っていないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 指定したユーザにドメイン管理者又はワークフロー運用管理者の権限を設定してください。修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4231-E
aaaa :指定されたユーザはビジネスプロセス管理者以上の権限を持っていないため,ロール定義者に設定できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたユーザはビジネスプロセス管理者以上のユーザ権限を持っていないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 指定したユーザにドメイン管理者又はワークフロー運用管理者又はビジネスプロセス管理者の権限を設定してください。修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4232-E
aaaa :最上位組織ID「GMAXSYS」及び最上位組織ID「GMAXSYS」の下位組織は指定できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 最上位組織ID「GMAXSYS」,及び最上位組織ID「GMAXSYS」の下位組織を組織ロールとして定義できないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 最上位組織ID「GMAXSYS」,及び最上位組織ID「GMAXSYS」の下位組織以外の組織を指定してください。修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4233-E
aaaa :ロール配布先サーバ名及びロール登録サーバ名には, Workflowシステム組織直下に登録されているユーザIDを指定してください。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- ロール配布先サーバ名及びロール登録サーバ名にWorkflowシステム組織直下に登録されていないユーザIDが指定されたため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- ロール配布先サーバ名及びロール登録サーバ名には,Workflowシステム組織直下に登録されているユーザIDを指定してください。修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4234-E
aaaa :指定された自動配布キーがロールに設定されていません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定された自動配布キーがロールに設定されていないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 既に設定されている自動配布キー名を指定してください。修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4235-E
aaaa :指定されたユーザが業務ロールに登録されていないため,自動配布キー値の追加/削除処理が実行できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたユーザが業務ロールに登録されていないため,自動配布キー値の追加/削除処理が実行できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 既に登録されているユーザを指定してください。修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4236-E
aaaa :指定されたロールが階層化ロールに登録されていないため,自動配布キー値の追加/削除処理が実行できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたロールが階層化ロールに登録されていないため,自動配布キー値の追加/削除処理が実行できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 既に登録されている業務ロール又は組織ロールを指定してください。修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4237-E
aaaa :指定されたロールがビジネスプロセス定義で使用されている。または,指定されたロールが階層化ロールに登録されており,当該階層化ロールがビジネスプロセス定義で使用されているため,削除できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたロールがビジネスプロセス定義で使用されている,又は指定されたロールが階層化ロールに登録されていて,該当する階層化ロールがビジネスプロセス定義で使用されているため,削除できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 指定したロールを使用しているビジネスプロセス定義を削除してください。又は,指定したロールが登録されている階層化ロールを使用しているビジネスプロセス定義を削除してください。
- 対象となるビジネスプロセス定義の特定は,Groupmax Workflow Monitorを使用してください。その後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4238-E
aaaa :指定されたロール配布先サーバはロール登録サーバのため削除できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたロール配布先サーバはロール登録サーバのため削除できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- なし。指定されたロール配布先サーバは削除できません。
KDWM4239-E
aaaa :階層化ロールに自動配布キーは1つしか定義できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 階層化ロールに自動配布キーは1つしか定義できないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- なし。階層化ロールに自動配布キーは一つしか定義できません。
KDWM4240-E
aaaa :指定された自動配布キーはビジネスプロセス定義で使用されているため削除できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定された自動配布キーはビジネスプロセス定義で使用されているため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 指定した自動配布キーを使用しているビジネスプロセス定義を削除してください。
- 対象となるビジネスプロセス定義の特定は,Groupmax Workflow Monitorを使用してください。その後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4241-E
aaaa :指定されたロールは既に配布済みであるため,ロール登録サーバは変更できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたロールは既に配布済みであるため,ロール登録サーバは変更できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- なし。指定されたロールは既に配布されているため,ロール登録サーバは変更できません。
KDWM4242-E
aaaa :指定された出力対象ロール種別コードが不正です。出力対象ロール種別コード:xxx
- 要因
- 指定された出力対象ロール種別コードが不正なため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- 出力対象ロール種別コード
- 指定された出力対象ロール種別コードが表示されます。
- 対処
- 指定できる出力対象ロール種別コードは,BP,ORG,LAYのどれかです。出力対象ロール種別コードを見直して,再度実行してください。
KDWM4243-E
aaaa :指定されたユーザはワークフロー運用管理者以上の権限を持っていないため,ビジネスプロセス配布管理者に設定できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたユーザはワークフロー運用管理者以上のユーザ権限を持っていないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 指定したユーザにドメイン管理者,又はワークフロー運用管理者の権限を設定してください。修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4244-E
aaaa :指定されたユーザはビジネスプロセス管理者以上の権限を持っていないため,ビジネスプロセス管理者に設定できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたユーザはビジネスプロセス管理者以上のユーザ権限を持っていないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 指定したユーザにドメイン管理者,ワークフロー運用管理者,又はビジネスプロセス管理者の権限を設定してください。修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4245-E
aaaa :文字列が指定されていません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 文字列が指定されていないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 文字列を指定してください。修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4246-E
aaaa :指定された自動配布キーに,指定されたユーザと自動配布キー値の組み合わせが存在しません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定された自動配布キーに,指定されたユーザと自動配布キー値の組み合わせが存在しないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 自動配布キーに存在するユーザと自動配布キー値の組み合わせを指定してください。修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4247-E
aaaa :指定された自動配布キーに,指定されたロールと自動配布キー値の組み合わせが存在しません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定された自動配布キーに,指定されたロールと自動配布キー値の組み合わせが存在しないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 自動配布キーに存在するロールと自動配布キー値の組み合わせを指定してください。修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4248-E
aaaa :階層化ロールがビジネスプロセス定義で使用されているため,指定されたロールを階層化ロールから削除できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 階層化ロールがビジネスプロセス定義で使用されているため,指定されたロールを階層化ロールから削除できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 指定した階層化ロールを使用しているビジネスプロセス定義を削除してください。
- 対象となるビジネスプロセス定義の特定は,Groupmax Workflow Monitorを使用してください。その後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4249-E
aaaa :指定されたロール名称と同じ名称のロールが既に存在するため,作成できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたロール名称と同じ名称のロールが既に存在するため,作成できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- ロール名称を変更後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4250-E
aaaa :指定された自動配布キーは既に設定されています。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定された自動配布キーは既に設定されているため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 自動配布キー名称を変更後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4251-E
aaaa :指定されたロールはシングルサーバ環境で運用していたため,Workflow管理サーバ名以外をロール登録サーバ名に設定することはできません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたロールはシングルサーバ環境で運用していたため,Workflow管理サーバ名以外をロール登録サーバ名に設定することはできません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- ロール登録サーバ名には,Workflow管理サーバ名を指定してください。
- 修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM4252-E
aaaa :ビジネスプロセス管理者は200人までしか設定できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス管理者は200人までしか設定できないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- なし。ビジネスプロセス管理者は200人までしか設定できません。
KDWM4253-E
aaaa :ビジネスプロセス配布管理者は200人までしか設定できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス配布管理者は200人までしか設定できないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- なし。ビジネスプロセス配布管理者は200人までしか設定できません。
KDWM4254-E
aaaa :ロール定義者は200人までしか設定できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- ロール定義者は200人までしか設定できないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- なし。ロール定義者は200人までしか設定できません。
KDWM4255-E
aaaa :ロール配布管理者は200人までしか設定できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- ロール配布管理者は200人までしか設定できないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- なし。ロール配布管理者は200人までしか設定できません。
KDWM4256-E
aaaa:ワークフローデータベースの変更が完了していません。
- 要因
- サーバ構成環境変更ユティリティによるワークフローデータベースの変更が完了していません。ユティリティの実行を中止します。
- 対処
- サーバ構成環境変更ユティリティを実行した後,再度実行してください。
KDWM4257-E
aaaa:ワークフローデータベースが初期化されていません。保守情報:xxxx
- 要因
- ワークフローデータベースが初期化されていません。
- 保守情報
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- ワークフローデータベースの環境を見直してください。
KDWM4261-E
WFstrBK :バックアップ開始処理が異常終了しました。
- 要因
- バックアップ開始コマンドが異常終了したため,稼働中バックアップ取得モードに変更できませんでした。
- 対処
- -mオプションを指定している場合,-mオプションで指定したファイルを参照して対処してください。-mオプションを指定していない場合,直前に出力されているターミナルのメッセージを参照して対処してください。
- コマンドを再度実行してください。
KDWM4262-E
WFstpBK :バックアップ終了処理が異常終了しました。
- 要因
- バックアップ終了コマンドが異常終了したため,通常モードに変更できませんでした。
- 対処
- -mオプションを指定している場合,-mオプションで指定したファイルを参照して対処してください。-mオプションを指定していない場合,直前に出力されているターミナルのメッセージを参照して対処してください。
- コマンドを再度実行してください。
KDWM4263-E
WFmodBK :バックアップ状態取得処理が異常終了しました。
- 要因
- バックアップ状態取得コマンドが異常終了したため,モードを取得できませんでした。
- 対処
- -mオプションを指定している場合,-mオプションで指定したファイルを参照して対処してください。-mオプションを指定していない場合,直前に出力されているターミナルのメッセージを参照して対処してください。
- コマンドを再度実行してください。
KDWM4264-E
WFstrBK :既に稼働中バックアップ取得モードです。
- 要因
- 既に稼働中バックアップ取得モードであるのに,稼働中バックアップ開始コマンドが実行されました。
- 対処
- 稼働中バックアップ取得モードの場合,稼働中バックアップ開始コマンドを実行しないでください。
KDWM4265-E
aaaa :ワークフローサーバ機能が起動していません。
- 要因
- ワークフローサーバ機能が起動していない状態で,次のコマンドのどちらかが実行されました。
- 稼働中バックアップ開始コマンド
- 稼働中バックアップ状態取得コマンド
- 対処
- ワークフローサーバ機能を起動した後,コマンドを実行してください。
KDWM4266-E
aaaa :指定されたファイルのパス長が有効範囲外のため,処理できません。コマンドの実行を中止します。ファイル名:xxx
- 要因
- オプションに指定されたファイルのパス長が255バイトを超えているため,処理できません。
- ファイル名
- 指定されたファイル名が表示されます。
- 対処
- オプションに指定するファイルのパス長は255バイト以内にしてください。
KDWM4267-E
aaaa :稼働中バックアップ処理中のためプログラムを停止します。
- 要因
- 稼働中バックアップ処理中のため,プログラムを起動できません。
- 対処
- 稼働中バックアップが終了した後,プログラムを再起動してください。
KDWM4301-E
WFinsdst :ロール情報の配布指示に失敗しました。ロール名:xxx 要因:xxx
- 要因
- ロールの配布指示中にエラーが発生しました。
- ロール名
- 配布指示に失敗したロールの名称が表示されます。
- 要因
- 要因を表わす文字列が表示されます。
- 対処
- 要因の内容と対処を次に示します。
| 要因 |
意味 |
対処 |
| already accepted |
既に配布指示要求を受け付けている |
しばらく待ってから配布されたことを確認してください。 |
| no dist info |
配布情報がない |
Groupmax Workflow Definer配布管理を使って,配布指示対象の配布サーバを設定してください。 |
| no register server |
登録サーバが指定されていない |
Groupmax Workflow Definer配布管理を使って,配布指示対象の登録サーバを設定してください。 |
| register server (xxx) is stopped |
登録サーバ(xxx)が起動していない |
登録サーバ(xxx)のGroupmax Workflow Serverサーバ機能を起動してから再実行してください。 |
| no register server (xxx) info |
登録サーバ(xxx)が配布サーバとして設定されていない |
Groupmax Workflow Definer配布管理を使って,配布指示対象の配布サーバに登録サーバ(xxx)を含めてください。 |
| その他 |
保守情報 |
システム管理者に連絡してください。 |
KDWM4302-E
WFinsdst:ビジネスプロセス情報の配布指示に失敗しました。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx 要因:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義の配布指示中にエラーが発生しました。
- ビジネスプロセス定義名
- 配布指示に失敗したロールの名称が表示されます。
- バージョン
- 配布指示に失敗したビジネスプロセス定義のバージョン番号が表示されます。
- 要因
- 要因を表わす文字列が表示されます。
- 対処
- 要因の内容と対処を次に示します。
| 要因 |
意味 |
対処 |
| already accepted |
既に配布指示要求を受け付けている |
しばらく待ってから配布されたことを確認してください。 |
| no dist info |
配布情報がない |
Groupmax Workflow Definer配布管理を使って,配布指示対象の配布サーバを設定してください。 |
| no register server |
登録サーバが指定されていない |
Groupmax Workflow Definer配布管理を使って,配布指示対象の登録サーバを設定してください。 |
| work exist |
削除要求されたビジネスプロセスにワークが存在する |
ワークを削除してから再実行してください。 |
| register server (xxx) is stopped |
登録サーバ(xxx)が起動していない |
登録サーバ(xxx)のGroupmax Workflow Serverサーバ機能を起動してから再実行してください。 |
| no register server (xxx) info |
登録サーバ(xxx)が配布サーバとして設定されていない |
Groupmax Workflow Definer配布管理を使って,配布指示対象の配布サーバに登録サーバ(xxx)を含めてください。 |
| その他 |
保守情報 |
システム管理者に連絡してください。 |
KDWM4303-E
WFinsdst:アプリケーション情報の配布指示に失敗しました。ビジネスプロセス定義名:xxx 要因:xxx
- 要因
- ビジネスプロセスに設定されたアプリケーションの配布指示中にエラーが発生しました。
- ビジネスプロセス定義名
- 配布指示に失敗したアプリケーションが設定されているビジネスプロセス定義の名称が表示されます。
- 要因
- 要因を表わす文字列が表示されます。
- 対処
- 要因の内容と対処を次に示します。
| 要因 |
意味 |
対処 |
| already accepted |
既に配布指示要求を受け付けている |
しばらく待ってから配布されたことを確認してください。 |
| no dist info |
配布情報がない |
Groupmax Workflow Definer配布管理を使って,配布指示対象の配布サーバを設定してください。 |
| no register server |
登録サーバが指定されていない |
Groupmax Workflow Definer配布管理を使って,配布指示対象の登録サーバを設定してください。 |
| register server (xxx) is stopped |
登録サーバ(xxx)が起動していない |
登録サーバ(xxx)のGroupmax Workflow Serverサーバ機能を起動してから再実行してください。 |
| no register server (xxx) info |
登録サーバ(xxx)が配布サーバとして設定されていない |
Groupmax Workflow Definer配布管理を使って,配布指示対象の配布サーバに登録サーバ(xxx)を含めてください。 |
| その他 |
保守情報 |
システム管理者に連絡してください。 |
KDWM4304-E
aaaa :Workflow管理サーバで実行してください。
- 要因
- Workflow管理サーバ以外で実行されました。
- 対処
- Workflow管理サーバで実行してください。
KDWM4305-E
WFinsdst :シングルサーバ構成のため配布指示できません。
- 要因
- シングルサーバ構成の環境で実行されました。
- 対処
- なし。シングルサーバ構成の環境では配布指示を実行する必要はありません。
KDWM4306-E
WFinsdst:配布管理機能でエラーが発生しました。
- 要因
- 配布管理機能の配布処理でエラーが発生しました。
- 対処
- 配布管理機能が出力したメッセージの対処に従ってください。
KDWM4307-E
aaaa :ユーザ操作により処理が中断されました。保守情報:xxx
- 要因
- ユーザ操作によって処理が中断されました。ユティリティの実行を中止します。
- 保守情報
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 初期設定ユティリティを使って動作環境を初期化中にこのエラーが発生した場合は,環境削除ユティリティを実行してください。動作環境の初期化が必要であれば,再度実行してください。
- それ以外の操作中にこのエラーが発生した場合は,必要であれば,再度実行してください。
KDWM5200-E
WFmanager :サービス状態の通知に失敗しました。理由コード:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- サービス状態の通知に失敗しました。処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名
- エラーが発生したファイル名が表示されます。
- 場所
- エラーが発生したファイル中の行番号が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5201-E
WFmanager :環境情報の取得に失敗しました。環境情報名:xxx 関数名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報の取得に失敗しました。処理を中止します。
- 環境情報名
- 保守情報が表示されます。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5202-E
WFmanager :ファイルのパス長が制限値を超えました。ファイル名:xxx
- 要因
- ファイルのパス作成時にパスの長さが制限値を超えました。処理を中止します。
- ファイル名
- パスを作成しようとしたファイル名が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5203-E
WFmanager :ユーザ登録ファイルのオープンに失敗しました。
- 要因
- ユーザ登録ファイルがオープンできないため,処理を中止しました。以下の要因が考えられます。
- Groupmax Workflow Serverのインストールドライブを変更し,前回インストールされていたディレクトリを削除した。
- Groupmax Workflow Serverを同一ドライブ内の別ディレクトリにインストールし,前回インストールされていたディレクトリを削除した。
- 共通ユーザ管理ディレクトリまたは,共通ユーザ管理ディレクトリ直下のユーザ登録ファイルを誤って削除した。
- 対処
- 再度,Groupmax Workflow Serverをインストールしてください。
- インストールに成功した場合は,その後,マネージャ機能を再起動してください。同じエラーが発生する場合は,システム管理者に連絡してください。
- インストールに失敗した場合は,システム管理者に連絡してください。
KDWM5204-E
WFmanager :メモリマップトファイルの作成に失敗しました。
- 要因
- メモリマップトファイルの作成に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5205-E
WFmanager :環境情報の取得に失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報の取得に失敗しました。処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5206-E
WFmanager :オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- Win32APIでエラーが発生しました。処理を中止します。
- 関数名
- エラーが発生したWin32APIの関数名が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5230-E
環境情報の取得に失敗しました。関数名:WFcm_get_installdir
- 要因
- 環境情報の取得に失敗しました。処理を中止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5231-E
プログラムエラーが発生しました。
- 要因
- プログラムエラーが発生しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5232-E
インストール先ディレクトリの取得に失敗しました。
- 要因
- インストール先ディレクトリ名の取得に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5233-E
メッセージ管理ファイルのオープンに失敗しました。
- 要因
- メッセージ管理ファイルのオープンに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5234-E
メッセージ情報の取得に失敗しました。
- 要因
- メッセージ情報の取得に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5235-E
メモリ不足が発生しました。
- 要因
- メモリ不足が発生しました。処理を中止します。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してから,再度実行してください。
KDWM5236-E
オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。関数名:ExpandEnvironmentStrings
- 要因
- Win32APIでエラーが発生しました。処理を中止します。
- 関数名
- エラーが発生したWin32APIの関数名が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5237-E
環境変数の設定に失敗しました。環境変数名:WFdir
- 要因
- 環境変数の設定に失敗しました。処理を中止します。
- 環境変数名
- 設定に失敗した環境変数名が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5238-E
プログラムエラーが発生しました。
- 要因
- 環境変数"WFdir"が設定されていません。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5239-E
環境変数の設定に失敗しました。環境変数名:UXPLDIR
- 要因
- 環境変数の設定に失敗しました。処理を中止します。
- 環境変数名
- 設定に失敗した環境変数名が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5240-E
aaaa :環境情報の取得に失敗しました。環境情報名:xxx 関数名:xxx 理由コード:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- 環境情報の取得に失敗しました。処理を中止します。
- 環境情報名
- 取得に失敗した環境情報名が表示されます。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5241-E
aaaa :ファイルのパス長が制限値を超えました。ファイル名1:xxx ファイル名2:xxx 場所:xxx
- 要因
- ファイルのパス長が制限値を超えました。処理を中止します。
- ファイル名1
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名2
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5242-E
aaaa :ユーザ登録ファイルのオープンに失敗しました。
- 要因
- ユーザ登録ファイルのオープンに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5243-E
aaaa :オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- Win32APIでエラーが発生しました。処理を中止します。
- 関数名
- エラーが発生したWin32APIの関数名が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5244-W
aaaa :アンロードジャーナルファイルが不正です。
- 要因
- アンロードジャーナルファイルが不正です。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5245-E
aaaa :環境情報の設定に失敗しました。環境情報名:xxx 関数名:xxx 理由コード:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- 環境情報の設定に失敗しました。
- 環境情報名
- 保守情報が表示されます。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5246-E
WFdeldb :ログ情報エリアディレクトリの削除に失敗しました。
- 要因
- ログ情報エリアディレクトリの削除に失敗しました。
- 対処
- ログ情報エリアディレクトリを手動で削除してください。
- 格納パスをWorkflow管理ツールの環境設定ユティリティで確認し,WFspoolディレクトリごと削除します。
KDWM5260-E
ディレクトリのパス長が制限値を超えました。
- 要因
- UNIX互換ライブラリ作業ディレクトリのパス長が制限値を超えました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5261-E
ライブラリ環境の初期化に失敗しました。関数名:uxpl_startup
- 要因
- ライブラリ環境の初期化に失敗しました。処理を中止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5262-E
環境変数の設定に失敗しました。環境変数名:xxx
- 要因
- Workflowで使用する環境変数の設定に失敗しました。
- 環境変数名
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5263-E
動作環境の初期化に失敗しました。関数名:uxpl_startdelprotect
- 要因
- 動作環境の初期化に失敗しました。
- 対処
- 時間をおいて,再度実行してください。何度か再実行しても発生する場合は,システム管理者に連絡してください。
KDWM5400-I
WFSCtool :環境の初期化を終了しました。
KDWM5401-I
WFSCtool :確認のためパスワードを再入力してください。
KDWM5402-I
WFSCtool :パスワードを設定しました。
KDWM5403-I
WFSCtool :新しく設定するパスワードを入力してください。
KDWM5404-I
WFSCtool :ビジネスプロセス定義の抽出を終了しました。
KDWM5405-I
WFSCtool :ログの編集を終了しました。
KDWM5406-I
WFSCtool :稼働実績の集計を終了しました。
KDWM5407-I
WFSCtool :無効なファイルの削除を終了しました。
KDWM5408-I
WFSCtool :ワークの削除を終了しました。
KDWM5409-I
WFSCtool :無効なファイルを削除しますか?
KDWM5410-I
WFSCtool :対象となるワークを削除しますか?
KDWM5411-I
WFSCtool :環境を作成しますか?データベース名称:xxx
KDWM5412-I
WFSCtool :ユーザ登録ファイルへのパスワードの設定,又は変更を行います。パスワード設定ユティリティを実行しますか?
KDWM5413-I
WFSCtool :ワークフローデータベースの移行を行いますか?
KDWM5414-I
WFSCtool :ワークフローデータベースの移行を終了しました。
KDWM5415-I
WFSCtool :ワークフローログの出力を終了しました。
KDWM5416-I
WFSCtool :旧バージョンのクライアントと接続する場合は,このユティリティで,ユーザIDが「system」のユーザのパスワードを設定してください。パスワード設定ユティリティを実行しますか?
KDWM5417-I
WFSCtool :ジャーナルを取得しないため,障害が発生するとバックアップから回復する必要があります。実行する前に必ずバックアップを取得してください。対象となるワークを削除しますか?
KDWM5500-W
WFSCtool :Workflow管理ツールは既に起動されています。
- 要因
- Workflow管理ツールは既に起動されています。
- 対処
- なし。
KDWM5501-W
WFSCtool :データベース名称に「xxx」で始まる名称は指定できません。
- 要因
- データベース名称に指定できない文字が使われています。
- 対処
- データベース名称を変更してください。
KDWM5502-W
WFSCtool :初期設定ユティリティを先に実行してください。
- 要因
- 選択したユティリティは,初期設定ユティリティ実行後に実行してください。
- 対処
- 初期設定ユティリティ実行後,選択したユティリティを再度実行してください。
KDWM5503-W
WFSCtool :1 から 4294967295 までの整数を入力してください。
- 要因
- 編集対象ビジネスプロセス定義バージョンの指定に誤りがあります。
- 対処
- 編集対象ビジネスプロセス定義バージョンは1から4294967295までの整数で指定してください。
KDWM5504-W
WFSCtool :整数を入力してください。
- 要因
- 編集対象ビジネスプロセス定義バージョンの指定に誤りがあります。
- 対処
- 編集対象ビジネスプロセス定義バージョンに整数を指定してください。
KDWM5505-W
WFSCtool :表示した以外にもメッセージがあります。詳細はイベントログを参照してください。
- 要因
- 表示した以外にもメッセージがあります。
- 対処
- イベントログを参照して確認してください。
KDWM5506-W
WFSCtool :xxxは省略できません。
- 要因
- 省略できない項目が,入力されていません。
- 対処
- 表示された項目を入力してください。
KDWM5507-W
WFSCtool :指定された値に誤りがあります。
- 要因
- 指定した値に誤りがあります。
- 対処
- 値を入力し直してください。
KDWM5508-W
WFSCtool :指定されたデータベース名称に誤りがあります。
- 要因
- 指定したデータベース名称に誤りがあります。
- 対処
- データベース名称を入力し直してください。
KDWM5509-W
WFSCtool :指定された項目は値を変更できません。項目名:xxx
- 要因
- 指定した項目は値を変更できません。
- 項目名
- 指定された項目名が表示されます。
- 対処
- 項目の選択を誤っている場合には,次のどちらかの方法で正しく選択してください。
- 変更したい項目をクリックした後,[変更...]ボタンをクリックしてください。
- 変更したい項目をダブルクリックしてください(値はダブルクリックしないでください)。
KDWM5511-W
WFSCtool :指定されたユーザ名は登録されていません。ユーザ登録ファイルに追加した後に実行してください。
- 要因
- 指定したユーザIDはWorkflowに登録されていません。
- 対処
- ユーザ登録ファイルにユーザを登録してください。
KDWM5512-W
WFSCtool :確認用に入力されたパスワードは,最初に入力されたパスワードと異なります。
- 要因
- 異なるパスワードが入力されました。
- 対処
- パスワードを入力し直してください。
KDWM5513-W
WFSCtool :パスワードは6〜8文字で設定してください。
- 要因
- パスワードが6〜8文字の制限の範囲外で設定されました。パスワードは6〜8文字で設定してください。
- 対処
- パスワードを入力し直してください。
KDWM5514-W
WFSCtool :削除するアンロードジャーナルファイルが指定されていません。
- 要因
- 削除するアンロードジャーナルファイルが選択されていません。
- 対処
- 削除するアンロードジャーナルファイルを選択してください。
KDWM5515-W
WFSCtool :追加するアンロードジャーナルファイルが指定されていません。
- 要因
- アンロードジャーナルファイルに追加するファイルが選択されていません。
- 対処
- アンロードジャーナルファイルに追加するファイルを選択してください。
KDWM5516-W
WFSCtool :編集するログに追加する種別を選択してください。
- 要因
- 編集するログに追加する種別が選択されていません。
- 対処
- 編集するログに追加する種別を選択してください。
KDWM5517-W
WFSCtool :編集するログから削除する種別を選択してください。
- 要因
- 編集するログから削除する種別が選択されていません。
- 対処
- 編集するログから削除する種別を選択してください。
KDWM5518-W
WFSCtool :集計する種別に追加する種別を選択してください。
- 要因
- 集計する種別に追加する種別が選択されていません。
- 対処
- 集計する種別に追加する種別を選択してください。
KDWM5519-W
WFSCtool :集計する種別から削除する種別を選択してください。
- 要因
- 集計する種別から削除する種別が選択されていません。
- 対処
- 集計する種別から削除する種別を選択してください。
KDWM5520-W
WFSCtool :指定されたファイルは存在しません。ファイル名:xxx
- 要因
- 指定されたファイルは存在しません。
- 対処
- 存在するファイルを指定してください。
KDWM5521-W
WFSCtool :指定されたファイルは既にアンロードジャーナルファイルに登録されています。
- 要因
- 指定されたファイルは既にアンロードジャーナルファイルとして登録されています。
- 対処
- なし。
KDWM5522-W
WFSCtool :指定された日時に誤りがあります。
- 要因
- 指定された日時データに誤りがあります。
- 対処
- オプション設定画面に戻り,日時データを設定し直してください。
KDWM5523-W
WFSCtool :変更する項目が選択されていません。
- 要因
- 変更する項目が選択されていません。
- 対処
- 変更したい項目を選択した後に実行してください。
KDWM5524-W
WFSCtool :指定されたファイル名称は,最大長を超えています。
- 要因
- 指定したファイル名は,ファイル名の最大長の制限を超えています。
- 対処
- 長さが最大長を超えないようにファイル名を変更してください。
KDWM5525-W
WFSCtool :指定されたディレクトリは存在しません。ディレクトリを確認後,再実行してください。ディレクトリ:xxx
- 要因
- 指定されたディレクトリは存在しません。
- 対処
- 存在するディレクトリを指定してください。
KDWM5526-W
WFSCtool :指定されたパスワードに誤りがあります。
- 要因
- 指定されたパスワードに誤りがあります。
- 対処
- パスワードを入力し直してください。
KDWM5527-W
WFSCtool :集計期間が選択されていません。
- 要因
- 集計期間が選択されていません。
- 対処
- 集計期間を選択してください。
KDWM5528-W
WFSCtool :現在のパスワードと異なるパスワードが入力されました。パスワードを確認後,再入力してください。
- 要因
- 現在のパスワードと異なるパスワードが入力されました。
- 対処
- パスワードを確認後,再度入力してください。
KDWM5529-W
WFSCtool :アンロードジャーナルファイルは必ず指定してください。
- 要因
- アンロードジャーナルファイルは省略できません。
- 対処
- アンロードジャーナルファイルを指定してください。
KDWM5530-W
WFSCtool :データベース名称に「xxx」は指定できません。
- 要因
- データベース名として使用できない値が指定されました。
- 対処
- データベース名を変更してください。
KDWM5531-W
WFSCtool :環境は既に初期化されています。
- 要因
- Workflowの環境は既に初期化されています。
- 対処
- なし。
KDWM5532-W
WFSCtool :指定されたディレクトリは,最大長を超えています。
- 要因
- 指定されたディレクトリ名は,ディレクトリ名の最大長を超えています。
- 対処
- ディレクトリ名を変更してください。
KDWM5533-W
WFSCtool :ビジネスプロセス定義情報が存在しません。
- 要因
- ビジネスプロセス定義情報がありません。
- 対処
- なし。
KDWM5534-W
WFSCtool :指定されたディレクトリは使用できません。ディレクトリ:xxx
- 要因
- 指定されたディレクトリは使用できません。
- 対処
- ディレクトリを変更してください。
KDWM5535-W
WFSCtool :指定されたファイル名称に誤りがあります。ファイル名称に「 ? , " , / , < , > , * , | , :」は指定できません。
- 要因
- 指定されたファイル名に「 ? , " , / , < , > , * , | , : 」が指定されています。
- 対処
- 指定したファイル名を見直して,再度,実行してください。
KDWM5536-W
WFSCtool :ユーザ登録ファイルに,ユーザIDが「system」のユーザが存在しません。
- 要因
- ユーザIDが「system」のユーザが,ユーザ登録ファイルに登録されていません。
- 対処
- ユーザ登録ファイルにユーザIDが「system」のユーザを登録してから,再度実行してください。
KDWM5537-W
WFSCtool :指定されたディレクトリに誤りがあります。ディレクトリに「 ? , " , / , < , > , * , | , :」は指定できません。
- 要因
- 指定されたディレクトリ名に,「 ? , " , / , < , > , * , | , :」が指定されています。
- 対処
- 指定したディレクトリを見直して,再度実行してください。
KDWM5538-W
WFSCtool :Administratorユーザで実行してください。
- 要因
- Administrator以外のユーザで,ユティリティを起動しようとしました。
- 対処
- Administratorユーザでログインし直してから,再度実行してください。
KDWM5539-W
WFSCtool :実行したユーザには実行権限がありません。
- 要因
- ユーザに,実行する権限がありません
- 対処
- 権限のあるユーザで,再度ログインしてください。その後,再度実行してください。
KDWM5540-W
WFSCtool :指定されたファイル名称に誤りがあります。ファイル名称:xxx
- 要因
- 指定したファイル名に誤りがあります。
- ファイル名称
- 指定したファイル名が表示されます。
- 対処
- 指定したファイル名を見直して,再度実行してください。
KDWM5541-W
WFSCtool :指定されたディレクトリに誤りがあります。ディレクトリ:xxx
- 要因
- 指定されたディレクトリに誤りがあります。
- ディレクトリ
- 指定されたディレクトリ名が表示されます。
- 対処
- 指定したディレクトリを見直して,再度実行してください。
KDWM5542-W
WFSCtool :ファイル名称又はディレクトリに半角スペースは指定できません。
- 要因
- 指定したファイル又はディレクトリの名称の途中に,半角スペースが指定されています。
- 対処
- 指定したファイル又はディレクトリの名称を見直して,再度実行してください。
KDWM5543-W
WFSCtool :集計日時は24個以内で指定してください。
- 要因
- 集計日時が25個以上指定されています。
- 対処
- 集計日時を24個以内に修正してから,実行してください。
KDWM5544-W
WFSCtool :ワークフローデータベースは既に移行されています。
- 要因
- ワークフローデータベースは既に移行されています。
- 対処
- なし。
KDWM5545-W
WFSCtool :ビジネスプロセス定義バージョン指定時は,ビジネスプロセス名称も指定してください。
- 要因
- ビジネスプロセス定義バージョンを指定していますが,ビジネスプロセス名を指定していません。
- 対処
- ビジネスプロセス名を指定してください。
KDWM5546-W
WFSCtool :出力先ディレクトリが指定されていません。
- 要因
- ワークフローログ出力ディレクトリが指定されていません。
- 対処
- ワークフローログ出力ディレクトリを指定してください。
KDWM5600-E
WFSCtool :メモリ不足が発生しました。
- 要因
- 実行に必要なメモリが確保できません。処理を中止します。
- 対処
- 十分なメモリを確保した後,再度実行してください。
KDWM5601-E
WFSCtool :環境情報取得処理の開始に失敗しました。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報取得処理の開始に失敗しました。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5602-E
WFSCtool :環境情報の入力に失敗しました。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報の読み込みに失敗しました。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5603-E
WFSCtool :環境情報の更新に失敗しました。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報の更新に失敗しました。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5604-E
WFSCtool :環境情報に誤りがあります。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報に誤りがあります。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5605-E
WFSCtool :環境情報の設定に失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報の設定に失敗しました。処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5606-E
WFSCtool :環境情報取得処理の終了に失敗しました。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報取得処理の終了に失敗しました。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5607-E
WFSCtool :環境情報数の取得に失敗しました。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報数の取得に失敗しました。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5608-E
WFSCtool :環境情報更新処理の開始に失敗しました。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報更新処理の開始に失敗しました。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5609-E
WFSCtool :環境情報更新処理の終了に失敗しました。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報更新処理の終了に失敗しました。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5610-E
WFSCtool :ユーザ登録ファイルの入力に失敗しました。
- 要因
- ユーザ登録ファイルの読み込みに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- ユーザ登録ファイルを確認してください。
KDWM5611-E
WFSCtool :パスワードの設定に失敗しました。
- 要因
- パスワードの設定に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- ユーザ登録ファイルを確認してください。
KDWM5612-E
WFSCtool :メッセージ情報ファイルの削除に失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- メッセージ情報ファイルの削除に失敗しました。処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5613-E
WFSCtool :デフォルト環境設定ファイルのオープンに失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- デフォルトの環境設定ファイルのオープンに失敗しました。処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5614-E
WFSCtool :デフォルト環境設定ファイルの入力に失敗しました。
- 要因
- デフォルトの環境設定ファイルの読み込みに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5615-E
WFSCtool :デフォルト環境設定ファイルのクローズに失敗しました。
- 要因
- デフォルトの環境設定ファイルのクローズに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5616-E
WFSCtool :稼働状況解析作業用ファイルの作成に失敗しました。
- 要因
- 稼働状況解析の作業用ファイルの作成に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5617-E
WFSCtool :稼働状況解析作業用ファイルのオープンに失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- 稼働状況解析作業用ファイルのオープンに失敗しました。処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5618-E
WFSCtool :実行中のプログラムが異常終了しました。
- 要因
- 実行中のユティリティが異常終了しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5619-E
WFSCtool :メッセージの取得に失敗しました。詳細はイベントログを参照してください。
- 要因
- メッセージの取得に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- イベントログを参照して,確認してください。
KDWM5620-E
WFSCtool :メッセージ情報ファイルのオープンに失敗しました。詳細はイベントログを参照してください。
- 要因
- メッセージ情報ファイルのオープンに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- イベントログを参照して,確認してください。
KDWM5621-E
WFSCtool :メッセージ情報ファイルの入力に失敗しました。詳細はイベントログを参照してください。
- 要因
- メッセージ情報ファイルの読み込みに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- イベントログを参照して,確認してください。
KDWM5622-E
WFSCtool :メッセージ情報ファイルの入力準備処理に失敗しました。詳細はイベントログを参照してください。
- 要因
- メッセージ情報ファイルの読み込み準備処理に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- イベントログを参照して,確認してください。
KDWM5623-E
WFSCtool :メッセージ情報ファイルのクローズに失敗しました。詳細はイベントログを参照してください。
- 要因
- メッセージ情報ファイルのクローズに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- イベントログを参照して,確認してください。
KDWM5624-E
WFSCtool :ユティリティの実行に失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- 理由コードxxxに示す理由によって,ユティリティの実行に失敗しました。処理を中止します。
| 理由コード |
意味 |
対処 |
| 128 |
実行に必要なdllが見付かりませんでした。 |
Groupmax Object Serverがインストールされていること及びインストール後にリブートされていることを確認してください。 |
| その他 |
− |
システム管理者に連絡してください。 |
- 対処
- 要因を取り除いた後,再度実行してください。
KDWM5625-E
WFSCtool :xxxがみつかりません。
- 要因
- ユティリティの実行に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5626-E
WFSCtool :実行に必要なライブラリ又はdllが見つかりません。必要なライブラリやdllがすべて存在するか確認してください。
- 要因
- ユティリティの実行に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5627-E
WFSCtool :Workflow管理ツールの起動中にエラーが発生しました。Workflow管理ツールを再起動してください。
- 要因
- Workflow管理ツール起動中にエラーが発生しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5628-E
WFSCtool :オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5629-E
WFSCtool :排他処理に失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- Workflow管理ツールの排他制御ファイルのロックに失敗しました。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM5699-E
WFSCtool :Workflow管理ツールでエラーが発生しました。ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- Workflow管理ツールでエラーが発生しました。処理を中止します。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
(d) KDWM6000 - KDWM7999
KDWM6001-I
WFregusr :ユーザ定義ユティリティを開始します。
KDWM6002-I
WFregusr :ユーザ定義ユティリティを終了します。
KDWM6003-I
WFregusr :案件がユーザトレーに存在したため,配布条件に従って案件を同一ロール内のユーザに再配布しました。削除ユーザID:xxx 自動配布した案件数:xxx
KDWM6004-I
WFregusr :ビジネスプロセス管理者に配布されたエラー案件を,別のビジネスプロセス管理者,又はユーザIDが「system」のユーザに配布しました。削除ユーザID:xxx 配布したエラー案件数:xxx
KDWM6005-I
WFregusr :相談された案件がユーザトレーに存在したため,相談したユーザに自動的に回答しました。削除ユーザID:xxx 回答した案件数:xxx
KDWM6006-I
WFregusr :ビジネスプロセスのビジネスプロセス管理者をユーザID「system」に変更しました。削除ユーザID:xxx ビジネスプロセス名:xxx ビジネスプロセス定義バージョン:xxx
KDWM6007-I
WFdestlg :ワークフローログ出力ユティリティを開始します。
KDWM6008-I
WFdestlg :ワークフローログ出力ユティリティを終了します。
KDWM6009-I
WFdestlg :使用法:WFdestlg [-d directory_name] [-b bp_name [-v version] [-w work_id]] [-s {sink | active}] [-r] [-y]
KDWM6010-I
WFdestlg :ワークフローログを出力しました。ファイル名:xxx
KDWM6011-I(Groupmax Address対応の場合)
WFregusr :アドレスサーバとのユーザの整合性チェックを終了します。追加ユーザ数:xxx 更新ユーザ数:xxx 削除ユーザ数:xxx 移動ユーザ数:xxx
KDWM6011-I(Active Directory対応の場合)
WFregusr :ディレクトリサーバとのユーザの整合性チェックを終了します。追加ユーザ数:xxx 更新ユーザ数:xxx 削除ユーザ数:xxx
KDWM6012-I
WFregusr :自動的に回答しようとした案件の相談元ユーザが自サーバに存在しないため,案件を他サーバに転送しました。転送した案件数:xxx
KDWM6013-I
WFregusr :ユーザ指定の処理ノードに配布されていた案件をエラートレーに移動しました。削除ユーザID:xxx 移動した案件数:xxx
KDWM6014-I(Groupmax Address対応の場合)
WFregusr :使用法:WFregusr [-v] [{-k | -s [-k] | -c | -f user_info_file}] [-y]
KDWM6014-I(Active Directory対応の場合)
WFregusr :使用法:WFregusr [-v] [{-s | -u ユーザID | -c}]
KDWM6015-I
WFregusr :最上位組織ID(xxx)下のAddress登録情報との整合性チェックを開始します。
KDWM6016-I
WFregusr :組織ID(xxx)下のAddress登録情報との整合性チェックを開始します。
KDWM6017-I
WFregusr :ユーザ(aaa)のAddress登録情報との整合性チェックを開始します。
KDWM6018-I
WFregusr :ユーザ(aaa)のホームサーバが一致していません。
KDWM6019-I
WFregusr :ユーザ(aaa)の日本語名が一致していません。
KDWM6020-I
WFregusr :ユーザ(aaa)のユーザトレーをこのサーバに作成します。
KDWM6021-I
WFregusr :ユーザ(aaa)のユーザトレーをサーバ(xxx)に移動します。
- 要因
- ユーザaaaのホームサーバがこのサーバからサーバxxxに変更されました。
- 対処
- サーバxxxに移動先サーバ名が表示されない場合,システム管理者に連絡してください。
KDWM6022-I
WFregusr :ユーザ(aaa)の日本語名を"xxx"に変更します。(アドレスサーバ運転席または一括登録コマンドからユーザの登録情報を変更した場合は無条件に日本語名が上書きされます。)
KDWM6023-I
WFregusr :ユーザ(aaa)のユーザトレーを削除します。
KDWM6031-I
WFcsinfo :案件情報出力ユティリティを開始します。
KDWM6032-I
WFcsinfo :案件情報出力ユティリティを終了します。
KDWM6033-I
WFcsinfo :使用法:WFcsinfo [[-o {USER|ROLE|OTHER}]・・・][-p {NORMAL|EXTENSION|BOTH}][-r {CASE|TRAY}][-v][-s {CHECK|NOCHECK}]
KDWM6041-I
WFregusr :アドレスサーバからの更新反映要求を受け付けました。
- 要因
- Groupmax Address - Assistがインストールされていて,ユーザ登録の連携設定がAddressとWorkflowの両方で行われている場合にAddressで登録情報の更新を行うと自動的にユーザ登録ユティリティを起動して更新情報をWorkflowデータベースに反映します。
- 対処
- 更新情報の自動反映を行いたくない場合は,環境設定ユティリティで「Addressユーザ情報のWorkflow自動反映」を"no"に設定してください。
KDWM6051-I
WFdefusr :ユーザ定義更新ユティリティを開始します。
KDWM6052-I
WFdefusr :ユーザ定義更新ユティリティを終了しました。更新成功レコード数:xxx 更新失敗レコード数:xxx スキップレコード数:xxx
KDWM6053-I
WFdefusr :使用法: WFdefusr -f ユーザ定義情報入力ファイル名 [-v] [-l ユーザ定義更新ログ取得ファイル名] [-e エラーメッセージ出力ファイル名]
KDWM6054-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"の案件受付状態を"xxx"に変更します。
KDWM6055-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"のユーザヒストリ最大数を"xxx"に変更します。
KDWM6056-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"のコメントを"xxx"に変更します。
KDWM6057-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"のユーザ属性1を"xxx"に変更します。
KDWM6058-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"のユーザ属性2を"xxx"に変更します。
KDWM6059-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"のユーザ権限を"xxx"に変更します。
KDWM6060-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"の組織"xxx"へのアクセス権を追加します。
KDWM6061-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"の最上位組織"xxx"へのアクセス権を追加します。
KDWM6062-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"のユーザ権限を削除します。
KDWM6063-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"の組織"xxx"へのアクセス権を削除します。
KDWM6064-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"の最上位組織"xxx"へのアクセス権を削除します。
KDWM6065-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"を業務ロール"xxx"に登録します。
KDWM6066-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"を業務ロール"xxx"から削除します。
KDWM6067-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"の代行者に"xxx"を登録します。
KDWM6068-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"の代行者から"xxx"を削除します。
KDWM6069-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"の代行配布者に"xxx"(対象ビジネスプロセス定義:xxx)を登録します。
KDWM6070-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"の代行配布者から"xxx"(対象ビジネスプロセス定義:xxx)を削除します。
KDWM6071-I
WFexpusr :ユーザ定義情報出力ユティリティを開始します。
KDWM6072-I
WFexpusr :ユーザ定義情報出力ユティリティを終了しました。
KDWM6073-I
WFexpusr :使用法 :WFexpusr -f ユーザ定義情報出力ファイル名 [-c 最上位組織ID | -o 組織ID] [[-a 出力情報種別コード] ...]
KDWM6074-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"の自動配布キー値"xxx"を業務ロール"xxx"の自動配布キー"xxx"に追加します。
KDWM6075-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"をビジネスプロセス定義"xxx" バージョン:"xxx"のビジネスプロセス管理者に追加します。
KDWM6076-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"をロール"xxx"のロール定義者に追加します。
KDWM6077-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"をビジネスプロセス定義"xxx" バージョン:"xxx"のビジネスプロセス配布管理者に追加します。
KDWM6078-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"をロール"xxx"のロール配布管理者に追加します。
KDWM6079-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"の自動配布キー値"xxx"を業務ロール"xxx"の自動配布キー"xxx"から削除します。
KDWM6080-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"をビジネスプロセス定義"xxx" バージョン:"xxx"のビジネスプロセス管理者から削除します。
KDWM6081-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"をロール"xxx"のロール定義者から削除します。
KDWM6082-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"をビジネスプロセス定義"xxx" バージョン:"xxx"のビジネスプロセス配布管理者から削除します。
KDWM6083-I
WFdefusr :xxx, ユーザ"xxx"をロール"xxx"のロール配布管理者から削除します。
KDWM6084-I
aaaa :案件をエラートレーに移動します。要因:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ビジネスプロセス定義バージョン:xxx ワークID:xxx ユーザID:xxx サーバ名:xxx
- 要因
- 案件を他のユーザトレーに振り替えることができなかったため,その案件をエラートレーへ移動します。
- 要因
- エラートレーへの移動の要因を示すメッセージIDが表示されます。
- ビジネスプロセス定義名
- エラートレーに送付する案件のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ビジネスプロセス定義バージョン
- エラートレーに送付する案件のビジネスプロセス定義のバージョンが表示されます。
- ワークID
- エラートレーに送付する案件のワークIDが表示されます。
- ユーザID
- エラートレーのユーザIDが表示されます。
- サーバ名
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- このメッセージの後に出力される,要因で示されたメッセージに従ってください。
KDWM6088-I
WFchgsst :サーバ構成環境変更ユティリティを開始します。
KDWM6089-I
WFchgsst :サーバ構成環境変更ユティリティを終了します。
KDWM6090-I
WFchgsst :使用法:WFchgsst -c {single | multi}
KDWM6091-I
WFchgrsv :ロール登録サーバ変更ユティリティを開始します。
KDWM6092-I
WFchgrsv :ロール登録サーバ変更ユティリティを終了します。
KDWM6093-I
WFchgrsv :使用法:WFchgrsv -b before_server_id -s after_server_id [-r role_name]
KDWM6094-I
WFchgsst :シングルサーバ構成環境に変更します。
KDWM6095-I
WFchgsst :マルチサーバ構成環境に変更します。
KDWM6096-I
WFchgsst :サーバ構成環境変更ユティリティを中止します。
- 要因
- サーバ構成環境変更中にエラーが発生したため,処理を中止します。
- 対処
- 前に出力されているエラーメッセージから要因を取り除き,再度実行してください。
- サーバ構成環境変更が正常に終了しないと,サーバ機能や他のユティリティを実行することはできません。
- サーバ構成環境変更が正常に終了していない状態で,Workflow Sreverのバージョンアップは行わないでください。
KDWM6097-I
WFchgrsv :ロールの登録サーバを"xxxx"から"xxxx"に変更します。対象ロール数:xxx
KDWM6098-I
WFregusr :ディレクトリ登録情報との整合性チェック処理(チェックフェーズ)を開始します。
KDWM6099-I
WFregusr :ディレクトリ登録情報との整合性チェック処理(更新フェーズ)を開始します。追加予定ユーザ数:xxx 更新予定ユーザ数:xxx 削除予定ユーザ数:xxx
KDWM6100-W
WFregusr :ユーザ(aaa)は存在しています。
- 要因
- 追加を要求されたユーザaaaは既にワークフローデータベースに定義されています。この要求を無視します。
- 対処
- 指定したユーザIDが誤っている場合は,修正して再度登録してください。
KDWM6101-W
WFregusr :ユーザ削除によりユーザ未登録のロールが発生しました。削除ユーザID:xxx ロール名:xxx
- 要因
- 削除を指定されたユーザxxxをワークフローデータベースから削除した結果,ロールxxxにユーザが一人も所属していない状態になりました。
- 対処
- 必要であれば,Groupmax Workflow Definerを使用してロールにユーザを追加してください。ロールxxxが不要であればロール定義を削除してください。
KDWM6102-W
WFregusr :ユーザIDが「system」のユーザはシステム管理ユーザのため操作できません。
- 要因
- ユーザIDが「system」のユーザは,一般ユーザ又はビジネスプロセス管理者として登録できません。また,そのユーザ情報を変更・削除できません。この要求を無視します。
- 対処
- なし。
KDWM6103-W
WFdestlg :指定されたビジネスプロセス定義にワークが存在しません。
- 要因
- 指定されたビジネスプロセス定義にワークが存在しません。
- 対処
- 指定したビジネスプロセス定義名及びバージョンを確認し,必要であれば修正して再度実行してください。
KDWM6104-W
WFdestlg :指定されたビジネスプロセス定義は存在しません。
- 要因
- 指定されたビジネスプロセス定義がサーバ内に存在しません。
- 対処
- ビジネスプロセス定義名,バージョン,及びビジネスプロセス登録サーバを確認し,指定を修正するか,又は正しいビジネスプロセス登録サーバで再度実行してください。
KDWM6105-W
WFdestlg :指定された条件のワークは存在しません。
- 要因
- 指定された条件を満たすワークがサーバ内に存在しません。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 対処
- ワークID,ビジネスプロセス定義の指定内容,及びビジネスプロセス登録サーバを確認し,指定を修正するか,又は正しいビジネスプロセス登録サーバで再度実行してください。
KDWM6106-W
WFdestlg :xxx件のレコードでユーザ情報の取得に失敗しました。
- 要因
- 出力したワークフローログレコードの中に,ユーザ情報の取得に失敗したレコードが存在します。
- 対処
- ユーザがGroupmax Address Server又はディレクトリサーバから削除されている可能性があります。ユーザを削除していない場合は,システム管理者に連絡してください。
KDWM6107-W
WFdestlg :xxx件のレコードでノード情報の取得に失敗しました。
- 要因
- 出力したワークフローログレコードの中に,ノード情報の取得に失敗したレコードが存在します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM6108-W
WFdestlg :xxx件のレコードでヒストリ情報の取得に失敗しました。
- 要因
- 出力したワークフローログレコードの中に,ヒストリ情報の取得に失敗したレコードが存在します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM6109-W
WFregusr :自動的に回答しようとした案件の相談元ユーザが存在しないため,案件をエラートレーに移動しました。移動した案件数:xxx
- 要因
- 相談された案件がユーザトレーに存在したため,相談したユーザに自動的に回答しようとしましたが,相談元ユーザが存在しないため,案件をエラートレーに移動しました。
- 移動した案件数
- エラートレーに移動した案件数を示します。
- 対処
- Groupmax Workflow Monitorでエラー種別(KDWM6109)が設定されている案件を見つけ,案件をビジネスプロセスに復帰してください。
KDWM6110-W
WFregusr :ビジネスプロセス管理者がいなくなりました。ビジネスプロセス定義名:xxx ビジネスプロセス定義バージョン:xxx
- 要因
- ユーザをワークフローデータベースから削除した結果,ビジネスプロセス定義に一人もビジネスプロセス管理者がいない状態になりました。
- ビジネスプロセス定義名
- ビジネスプロセス定義名を示します。
- ビジネスプロセス定義バージョン
- ビジネスプロセス定義バージョンを示します。
- 対処
- ビジネスプロセス定義にビジネスプロセス管理者を追加してください。
KDWM6200-E
WFregusr :オブジェクトサーバとの接続に失敗しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverとの接続に失敗しました。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM6201-E
WFregusr :オブジェクトサーバからの切り離しに失敗しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverとの切り離しに失敗しました。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM6202-E
WFregusr :オブジェクトサーバでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverでエラーが発生しました。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM6203-E
WFregusr :オブジェクトサーバのトランザクション開始時にエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverのトランザクションの開始に失敗しました。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM6204-E
WFregusr :オブジェクトサーバのトランザクション終了時にエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverのトランザクションの終了に失敗しました。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM6205-E
WFregusr :ユーザ(aaa)は存在しません。
- 要因
- 指定されたユーザaaaがワークフローデータベースに定義されていないため,ユーザ情報の変更ができません。ユーザIDを間違えているか,又はこのユーザIDの追加要求が以前にエラーになっている可能性があります。この要求を無視します。
- 対処
- 要因を取り除いて再度登録してください。
KDWM6206-E
WFregusr :メモリ不足が発生しました。
- 要因
- ユーザ登録処理に必要なメモリが確保できませんでした。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分した後,再度ユティリティを実行してください。
KDWM6207-E
WFregusr :ユーザ(aaa)は削除できません。理由コード:xxx
- 要因
- 削除を指定されたユーザaaaは理由コードxxxに示す理由により削除できません。この要求を無視します。
| 理由コード |
意味 |
対処 |
| 1 |
ユーザaaaがlogin中 |
logout後,再度実行してください。 |
| 2 |
ユーザaaaが作業机に直接作業者として割り当てられている。 |
該当するビジネスプロセス定義を削除した後,再度実行してください。 |
| その他 |
− |
システム管理者に連絡してください。 |
- 対処
- 要因を取り除いた後,再度実行してください。
KDWM6208-E
WFregusr :オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 対処
- 関数名が「gethostbyname」で,理由コードが「1」の場合は,以下のいずれかの要因であるため,エラー要因を取り除き,再度実行してください。
- hostsファイルにWorkflow管理サーバのホスト名が定義されていない。
- hostsファイルにユーザ移動先サーバのホスト名が定義されていない。
- hostsファイルに自ホストのホスト名が定義されていない。
- それ以外の場合は,システム管理者に連絡してください。
KDWM6209-E
WFregusr :入力ファイルのレコードフォーマットが不正です。ファイル名:xxx レコード番号:xxx 項目番号:xxx
- 要因
- 上位プログラムから受け取るレコードにフォーマットエラーが発生しました。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM6210-E
WFregusr :ユーザ定義の変更に失敗しました。ユーザID:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- ユーザaaaのユーザ情報変更処理が理由コードxxxに示す理由により失敗しました。この要求を無視します。
| 理由コード |
意味 |
対処 |
| 1 |
ユーザaaaがlogin中 |
logout後,再度登録してください。 |
| その他 |
− |
システム管理者に連絡してください。 |
- 対処
- 要因を取り除いた後,再度登録してください。
KDWM6211-E
WFregusr :systemユーザが存在しません。
- 要因
- ユーザIDが「system」のユーザが削除されています。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM6212-E
WFregusr :ワークフローデータベースのバージョンが不正です。
- 要因
- サーバ機能のバージョンアップ後,データベース移行ユティリティが実行されていません。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 対処
- データベース移行ユティリティを実行した後,再度実行してください。
KDWM6213-E
WFregusr :ワークフローデータベースが初期化されていません。
- 要因
- ワークフローデータベースが初期化されていません。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 対処
- 初期設定ユティリティを実行した後,再度実行してください。
KDWM6214-E
WFregusr :ユーザ定義ユティリティの開始に失敗しました。要因:xxx 理由コード:xxx 関数名:xxx
- 要因
- ユーザ定義ユティリティの開始に失敗しました。
- 要因
- 要因が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 要因及び対処方法を次の表に示します。
| 要因 |
意味 |
対処 |
| "No directory" |
Groupmax Workflow Server又はGroupmax Address Serverのインストール環境が不正です。 |
Groupmax Workflow Server及びGroupmax Address Serverの再インストール後,再度実行してください。 |
| "Cannot get Address Server install path" |
Groupmax Workflow Server又はGroupmax Address Serverのインストール環境が不正です。 |
Groupmax Workflow Server及びGroupmax Address Serverの再インストール後,再度実行してください。 |
| "No memory" |
ユティリティの起動に必要なメモリを確保できませんでした。 |
不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してから,再度実行してください。 |
| "Initialize error" |
− |
システム管理者に連絡してください。 |
KDWM6215-E
WFdestlg :指定されたビジネスプロセス定義又はワークのワークフローログは,このユティリティでは出力できません。
- 要因
- 以下の要因のため,ワークフローログは出力できません。
- 指定されたビジネスプロセス定義は,02-10以降のバージョンのGroupmax Workflow Definerから登録したビジネスプロセス定義でない。
- 指定された出力対象ワークは,マルチサーバ案件遷移高速オプションを指定したビジネスプロセス定義の未終了ワークである。
- 対処
- なし。今後のビジネスプロセス履歴情報をワークフローログ出力ユティリティで出力する必要がある場合は,該当するビジネスプロセス定義をバージョンアップしてください。
- 該当するワークが終了してから,ワークフローログを出力してください。
KDWM6216-E
WFdestlg :ワークフローログ出力ディレクトリが指定されていません。
- 要因
- デフォルトのワークフローログ出力ディレクトリが設定されていないのに,ワークフローログ出力ディレクトリが省略されています。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 対処
- 環境設定ユティリティ(Windows NT)又は環境設定ファイル(UNIX系)で,デフォルトのワークフローログ出力ディレクトリを指定するか,ワークフローログ出力ユティリティ(Windows NT)又は-dオプション(UNIX系)で,ワークフローログ出力ディレクトリを指定して再度実行してください。
KDWM6217-E
WFdestlg :ワークフローログ出力ディレクトリが存在しません。
- 要因
- ワークフローログの出力先として指定されたディレクトリが存在しません。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 対処
- ディレクトリを作成するか,ワークフローログ出力ディレクトリの指定を変更した後,再度実行してください。
KDWM6218-E
WFdestlg :ワークフローログ出力ディレクトリに書き込み権限がありません。
- 要因
- ワークフローログ出力ディレクトリに対する書き込み権限がありません。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 対処
- ディレクトリに書き込み権限を設定後,再度実行してください。
KDWM6219-E
WFdestlg :ワークフローログ出力ファイルに書き込み権限がありません。
- 要因
- 既に存在するワークフローログ出力ファイルに書き込み権限がありません。
- 対処
- ワークフローログ出力ファイルに書き込み権限を設定後,再度実行してください。
KDWM6220-E
WFdestlg :出力ファイルパス長が上限を超えています。
- 要因
- ワークフローログファイル出力パス長が上限を超えてます。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 対処
- ワークフローログファイル出力先ディレクトリのパス名と出力ファイル名の長さの合計が,上限を超えないように指定して,再度実行してください。
KDWM6221-E
aaaa :オブジェクトサーバとの接続に失敗しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverとの接続に失敗しました。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- マニュアル「Groupmax Object Server Version 6 システム管理者ガイド」(Windows用)を参照して,詳細コードで示す発生要因を取り除いて再度ユティリティを実行してください。
KDWM6222-E
aaaa :オブジェクトサーバからの切り離しに失敗しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverとの切り離しに失敗しました。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- マニュアル「Groupmax Object Server Version 6 システム管理者ガイド」(Windows用)を参照して,詳細コードで示す発生要因を取り除いて再度ユティリティを実行してください。
KDWM6223-E
aaaa :オブジェクトサーバでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverでエラーが発生しました。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- マニュアル「Groupmax Object Server Version 6 システム管理者ガイド」(Windows用)を参照して,詳細コードで示す発生要因を取り除いて再度ユティリティを実行してください。
KDWM6224-E
aaaa :オブジェクトサーバのトランザクション開始時にエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverのトランザクション開始に失敗しました。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- マニュアル「Groupmax Object Server Version 6 システム管理者ガイド」(Windows用)を参照して,詳細コードで示す発生要因を取り除いて再度ユティリティを実行してください。
KDWM6225-E
aaaa :オブジェクトサーバのトランザクション終了時にエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverのトランザクション終了に失敗しました。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- マニュアル「Groupmax Object Server Version 6 システム管理者ガイド」(Windows用)を参照して,詳細コードで示す発生要因を取り除いて再度ユティリティを実行してください。
KDWM6226-E
WFregusr :XXXXXへのアクセスでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx
(XXXXX:「アドレスサーバ」又は「ディレクトリサーバ」)
- 要因
- アドレスサーバ又はワークフローディレクトリサービスが起動されていないか,アドレスサーバ又はディレクトリサーバへのアクセスでエラーが発生しました。ユティリティの実行を中止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- アドレスサーバ又はワークフローディレクトリサービスが起動されていない場合は,起動後ユティリティを再実行してください。
- 繰り返し発生する場合は,システム管理者に連絡してください。
- ディレクトリサーバを使用する場合の要因に対応する対処を次に示します。
| 理由コード |
意味 |
対処 |
| -2147023570 |
可能性のある要因を次に示します。 |
定義内容を確認してください。 |
| -214689304413 |
- ディレクトリアクセスアカウント定義ユティリティでアカウント情報を定義していない
- 定義したアカウントが削除された
- パスワードが変更された
|
|
| -2147023541 |
ワークフローディレクトリサービスが起動していない可能性があります。 |
ワークフローディレクトリサービスが未起動の場合,起動してください。 |
| その他 |
− |
システム管理者に連絡してください。 |
KDWM6227-E
WFdestlg :ワークフローログの出力に失敗しました。理由コード:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- ワークフローログの出力に失敗しました。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 理由コード
- 理由コードが表示されます。
- 詳細コード
- errno値が表示されます。
- 対処
- 理由コードの内容と対処について,次の表に示します。
| 理由コード |
意味 |
対処 |
| 8 |
入出力エラー |
入出力エラーの要因を取り除いて,再度,ユティリティを実行してください。 |
| 上記以外 |
− |
システム管理者に連絡してください。 |
KDWM6228-E
aaaa :ワークフローログ出力状態コードの書き込みに失敗しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- ワークフローログ出力済み状態コードの書き込みに失敗しました。ユティリティの実行を打ち切ります。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- マニュアル「Groupmax Object Server Version 6 システム管理者ガイド」(Windows用)を参照し,詳細コードで示す発生要因を取り除いて,再度ユティリティを実行してください。
KDWM6229-E
WFregusr :プログラムエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- プログラムエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM6230-E
WFregusr :マルチサーバ機能で使用するメールユーザが登録されていません。Workflowホスト名:xxx ユーザID:xxx
- 要因
- 変更先のWorkflowサーバを登録ホストとするメールユーザが登録されていないため,ユーザトレー情報及びユーザトレー上の案件を変更先のWorkflowサーバにマルチサーバ機能で転送できません。
- Workflowホスト名
- ユーザの変更先Workflowサーバ名,又は保守情報が表示されます。
- ユーザID
- 処理対象のユーザIDが表示されます。
- 対処
- 環境設定ユティリティで設定した「Workflowシステム組織ID」を見直してください。「Workflowシステム組織ID」の指定が正しい場合,変更先サーバを登録ホストとするメールユーザを登録してください。
- 変更先Workflowサーバ名が表示されない場合,システム管理者に連絡してください。
KDWM6231-E
aaaa :XXXXXへのアクセスでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx
(XXXXX:「アドレスサーバ」又は「ディレクトリサーバ」)
- 要因
- アドレスサーバ又はワークフローディレクトリサービスが起動されていないか,アドレスサーバ又はディレクトリサーバへのアクセスでエラーが発生しました。ユティリティの実行を中止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- アドレスサーバ又はワークフローディレクトリサービスが起動されていない場合は,起動後ユティリティを再度実行してください。
- 繰り返し発生する場合は,システム管理者に連絡してください。
KDWM6232-E
WFregusr :マルチサーバ機能で使用するメールユーザが登録されていません。Workflowホスト名:xxx ユーザID:xxx
- 要因
- 自サーバを登録ホストとするメールユーザが登録されていないため,ユーザトレー情報及びユーザトレー上の案件を,マルチサーバ機能で転送できません。
- Workflowホスト名
- 自サーバ名,又は保守情報が表示されます。
- ユーザID
- 処理対象のユーザIDが表示されます。
- 対処
- 環境設定時に設定した「Workflowシステム組織ID」を見直してください。
- 「Workflowシステム組織ID」の指定が正しい場合,自サーバを登録ホストとするメールユーザを登録してください。
- 自サーバ名が表示されない場合,システム管理者に連絡してください。
KDWM6237-E
WFregusr :ユーザID一覧ファイルが存在しません。
- 要因
- ユーザID一覧ファイルとして指定されたファイルが存在しません。
- 対処
- ユーザID一覧ファイル名を見直して,再度,実行してください。
KDWM6238-E
WFregusr :ロックエラーが発生しました。ユーザID:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- オブジェクトのロックでエラーが発生したため,このユーザの処理を中断します。変更情報処理中の場合は,ユーザ定義ユティリティを終了します。Groupmax Address Server又はディレクトリサーバとの同期処理中(-s又は-fオプション使用時)は,処理を続行します。
- ユーザID
- ロックエラーとなったユーザIDが表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 再度,ユーザ定義ユティリティを実行してください。繰り返しエラーが発生する場合は,システム管理者に連絡してください。
KDWM6240-E(Groupmax Address対応の場合)
WFregusr :キャッシュ情報の再ローディング要求に失敗しました。
KDWM6240-E(Active Directory対応の場合)
WFregusr :キャッシュ情報の再ローディング要求に失敗しました。要因:xxx 理由コード:xxx 関数名:xxx
- 要因
- キャッシュ情報の再ローディング要求が行えませんでした。
- 要因
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 対処
| 要因 |
意味 |
対処 |
| Return Queue Open Failed |
キャッシュローディング前処理に失敗しました。 |
ディレクトリサービスが未起動の場合は起動してください。既に起動している場合はシステム管理者に連絡してください。 |
| その他 |
− |
前に出力されているエラーメッセージから要因を取り除き,再度実行してください。 |
KDWM6241-E
WFchgrsv :指定されたロール"xxx"が存在しません。
- 要因
- 指定されたロール"xxx"がワークフローデータベースに登録されていないか,02-10以降のバージョンのGroupmax Workflow Definer,又はロール定義更新ユティリティで登録したロールでないため,処理できません。
- 対処
- 正しいロール名を指定して,再度実行してください。
KDWM6301-E
aaaa :同時実行できないユティリティが既に起動されています。
- 要因
- 同時実行できないユティリティが既に起動されているため,ユティリティが実行できません。
- 対処
- 次のユティリティのどれかが現在実行中です。実行中のユティリティを終了後,再度実行してください。
- ユーザ定義ユティリティ(WFregusrコマンド)
- ユーザ定義情報出力ユティリティ(WFexpusrコマンド)
- ユーザ定義更新ユティリティ(WFdefusrコマンド)
- ロール定義情報出力ユティリティ(WFexprlコマンド)
- ロール定義更新ユティリティ(WFdefrlコマンド)
KDWM6302-E
aaaa :指定されたファイルは存在しません。ファイル名:xxx
- 要因
- 指定されたファイルは存在しないため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- ファイル名
- 指定されたファイル名が表示されます。
- 対処
- 存在するファイルを指定し,再度実行してください。
KDWM6303-E
aaaa :指定されたファイルは既に存在します。ファイル名:xxx
- 要因
- 指定されたファイルが既に存在するため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- ファイル名
- 指定されたファイル名が表示されます。
- 対処
- 存在しないファイルを指定し,再度実行してください。
KDWM6304-E
aaaa :指定されたディレクトリは存在しません。ディレクトリ名:xxx
- 要因
- 指定されたディレクトリは存在しないため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- ディレクトリ名
- 指定されたディレクトリ名が表示されます。
- 対処
- 存在するディレクトリを指定し,再度実行してください。
KDWM6305-E
aaaa :指定されたディレクトリはファイルです。ディレクトリ名:xxx
- 要因
- 指定されたディレクトリはファイルであるため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- ディレクトリ名
- 指定されたディレクトリ名が表示されます。
- 対処
- ディレクトリを指定し,再度実行してください。
KDWM6306-E
aaaa :ファイルのパス長が制限値を超えました。ファイル名:xxx
- 要因
- 指定されたファイルのパス長が制限値を超えているため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- ファイル名
- 指定されたファイル名が表示されます。
- 対処
- 指定するファイルのパス長は250バイト以内で指定し,再度実行してください。
KDWM6307-E
aaaa :ディレクトリのパス長が制限値を超えました。ディレクトリ名:xxx
- 要因
- 指定されたディレクトリのパス長が制限値を超えているため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- ディレクトリ名
- 指定されたディレクトリ名が表示されます。
- 対処
- 指定するディレクトリのパス長は238バイト以内で指定し,再度実行してください。
KDWM6308-E
aaaa :ユーザIDが「system」のユーザは代行者または代行配布者に指定できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- ユーザIDが「system」のユーザは代行者又は代行配布ユーザに指定できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 代行者又は代行配布ユーザには,ユーザIDが「system」以外のユーザを指定してください。
- 修正後,修正したレコードだけ更新処理を再実行してください。
KDWM6309-E
aaaa :指定されたユーザ"xxx"はXXXXXに登録されていません。又は,XXXXXに登録されていますが,Workflowサーバが設定されていません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
(XXXXX:「アドレスサーバ」又は「ディレクトリサーバ」)
- 要因
- 指定されたユーザ"xxx"はアドレスサーバ又はディレクトリサーバに登録されていません。またはこれらのサーバには登録されていますが,Workflowサーバが設定されていません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- エラーとなった原因に対する対処方法を次に示します。
- 指定した不正なユーザIDを正しいユーザIDに修正する。
- 指定したユーザをアドレスサーバ又はディレクトリサーバに登録し,Workflowサーバを設定する。
- 指定したユーザのWorkflowサーバを設定する。
- 上記に示した対処のどれかを実行した後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再実行してください。
KDWM6310-E
aaaa :指定可能文字列以外の文字列が指定されました。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定可能文字列以外の文字列が指定されたため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 処理コード指定値
C,A,D,#のどれかを指定してください。
- 処理コードに「C」を指定した場合の更新対象コード指定値
STAT,HMAX,CMNT,ATR1,ATR2,ALLAのどれかを指定してください。
- 処理コードに「A」「D」を指定した場合の更新対象コード指定値
AUTH,ORG,CMP,ROLE,BPAG,AGNT,KEYV,BADM,BDST,RDEF,RDSTのどれかを指定してください。
- 更新対象コードに「STAT」を指定した場合の更新値
act,dea,inacのどれかを指定してください。
- 更新対象コードに「AUTH」を指定した場合の更新値
domi,admi,wfmのどれかを指定してください。
- 更新対象コードに「CMNT」「ATR1」「ATR2」を指定した場合の更新値
1バイトコード文字の場合,",^,タブコード,改行コード以外の表示できる文字を指定してください。
2バイトコード文字の場合,",^以外の表示できる文字を指定してください。
- 更新対象コードに「KEYV」を指定した場合の自動配布キー値の指定値
1バイトコード文字の場合,",^,タブコード,改行コード以外の表示できる文字を指定してください。
2バイトコード文字の場合,",^以外の表示できる文字を指定してください。
KDWM6311-E
aaaa :指定可能範囲外の数値が指定されました。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定可能範囲外の数値が指定されたため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 更新対象コードが「HMAX」の場合,すべて半角数字で0から1023までの数値を指定してください。
- 修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再実行してください。
KDWM6312-E
aaaa :指定する情報数が不足しています。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx
- 要因
- 指定する情報数が不足しているため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 対処
- 属性情報の変更
- :C,ユーザID,STAT,更新値1
- :C,ユーザID,HMAX,更新値1
- :C,ユーザID,CMNT,更新値1
- :C,ユーザID,ATR1,更新値1
- :C,ユーザID,ATR2,更新値1
- :C,ユーザID,ALLA,更新値1,更新値2,更新値3,更新値4,更新値5
- 関連情報の設定
- :A,ユーザID,AUTH,更新値1
- :A,ユーザID,ORG,更新値1
- :A,ユーザID,CMP,更新値1
- :A,ユーザID,ROLE,更新値1
- :A,ユーザID,BPAG,更新値1,更新値2
- :A,ユーザID,AGNT,更新値1
- :A,ユーザID,KEYV,更新値1,更新値2,更新値3
- :A,ユーザID,BADM,更新値1,更新値2
- :A,ユーザID,BDST,更新値1,更新値2
- :A,ユーザID,RDEF,更新値1
- :A,ユーザID,RDST,更新値1
- 関連情報の削除
- :D,ユーザID,AUTH
- :D,ユーザID,ORG ,更新値1
- :D,ユーザID,CMP ,更新値1
- :D,ユーザID,ROLE,更新値1
- :D,ユーザID,BPAG,更新値1,更新値2
- :D,ユーザID,AGNT,更新値1
- :D,ユーザID,KEYV,更新値1,更新値2,更新値3
- :D,ユーザID,BADM,更新値1,更新値2
- :D,ユーザID,BDST,更新値1,更新値2
- :D,ユーザID,RDEF,更新値1
- :D,ユーザID,RDST,更新値1
- 上記に従って修正した後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM6313-E
aaaa :指定された組織はXXXXXに登録されていません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
(XXXXX:「アドレスサーバ」又は「ディレクトリサーバ」)
- 要因
- 指定された組織がアドレスサーバ又はディレクトリサーバに登録されていないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 指定した組織名を正しい名称に変更するか,指定した組織をアドレスサーバ又はディレクトリサーバに登録してください。
- 修正した後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM6314-E
aaaa :指定された最上位組織はXXXXXに登録されていません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
(XXXXX:「アドレスサーバ」又は「ディレクトリサーバ」)
- 要因
- 指定された最上位組織がアドレスサーバ又はディレクトリサーバに登録されていないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 指定した最上位組織名を正しい名称に変更するか,指定した最上位組織をアドレスサーバ又はディレクトリサーバに登録してください。
- 修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再実行してください。
KDWM6315-E
aaaa :指定されたユーザはビジネスプロセス管理者として設定されているため,管理者権限を変更できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたユーザはビジネスプロセス管理者として設定されているため,管理者権限を変更できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 管理者権限を変更したい場合は,指定したユーザをビジネスプロセス管理者から削除してください。
- 対象となるビジネスプロセス定義の特定には,Groupmax Workflow Monitorを使用するか,ユーザ定義情報出力ユティリティ(WFexpusrコマンド)の出力結果を参照してください。その後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再実行してください。
KDWM6316-E
aaaa :指定されたユーザはビジネスプロセス管理者として設定されているため,管理者権限を削除できません。 入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたユーザはビジネスプロセス管理者として設定されているため,管理者権限を削除できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 管理者権限を削除したい場合は,指定したユーザをビジネスプロセス管理者から削除してください。
- 対象となるビジネスプロセス定義の特定には,Groupmax Workflow Monitorを使用するか,ユーザ定義情報出力ユティリティ(WFexpusrコマンド)の出力結果を参照してください。その後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再実行してください。
KDWM6317-E
aaaa :指定されたユーザはビジネスプロセス配布管理者として設定されているため,管理者権限を変更できません。 入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたユーザはビジネスプロセス配布管理者として設定されているため,管理者権限を変更できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 管理者権限を変更したい場合は,指定したユーザをビジネスプロセス配付管理者から削除してください。
- 対象となるビジネスプロセス定義の特定には,Groupmax Workflow Monitorを使用するか,ユーザ定義情報出力ユティリティ(WFexpusrコマンド)の出力結果を参照してください。その後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再実行してください。
KDWM6318-E
aaaa :指定されたユーザはビジネスプロセス配布管理者として設定されているため,管理者権限を削除できません。 入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたユーザはビジネスプロセス配布管理者として設定されているため,管理者権限を削除できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 管理者権限を削除したい場合は,指定したユーザをビジネスプロセス配付管理者から削除してください。
- 対象となるビジネスプロセス定義の特定には,Groupmax Workflow Monitorを使用するか,ユーザ定義情報出力ユティリティ(WFexpusrコマンド)の出力結果を参照してください。その後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再実行してください。
KDWM6319-E
aaaa :指定されたユーザはロール定義者として設定されているため,管理者権限を変更できません。 入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたユーザはロール定義者として設定されているため,管理者権限を変更できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 管理者権限を変更したい場合は,指定したユーザをロール定義者から削除してください。
- 対象となるロール定義の特定には,Groupmax Workflow Monitorを使用するか,ユーザ定義情報出力ユティリティ(WFexpusrコマンド)の出力結果を参照してください。その後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再実行してください。
KDWM6320-E
aaaa :指定されたユーザはロール定義者として設定されているため,管理者権限を削除できません。 入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたユーザはロール定義者として設定されているため,管理者権限を削除できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 管理者権限を削除したい場合は,指定したユーザをロール定義者から削除してください。
- 対象となるロール定義の特定には,Groupmax Workflow Monitorを使用するか,ユーザ定義情報出力ユティリティ(WFexpusrコマンド)の出力結果を参照してください。その後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再実行してください。
KDWM6321-E
aaaa :指定されたユーザはロール配布管理者として設定されているため,管理者権限を変更できません。 入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたユーザはロール配布管理者として設定されているため,管理者権限を変更できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 管理者権限を変更したい場合は,指定したユーザをロール配布管理者から削除してください。
- 対象となるロール定義の特定には,Groupmax Workflow Monitorを使用するか,ユーザ定義情報出力ユティリティ(WFexpusrコマンド)の出力結果を参照してください。その後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再実行してください。
KDWM6322-E
aaaa :指定されたユーザはロール配布管理者として設定されているため,管理者権限を削除できません。 入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたユーザはロール配布管理者として設定されているため,管理者権限を削除できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 管理者権限を削除したい場合は,指定したユーザをロール配布管理者から削除してください。
- 対象となるロール定義の特定には,Groupmax Workflow Monitorを使用するか,ユーザ定義情報出力ユティリティ(WFexpusrコマンド)の出力結果を参照してください。その後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再実行してください。
KDWM6323-E
aaaa :指定された業務ロールが存在しません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定された業務ロールがワークフローデータベースに登録されていないか,02-10以降のバージョンのGroupmax Workflow Definer,又はロール定義更新ユティリティで登録した業務ロールでないため,処理できません。
- 該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 指定した業務ロール名を正しい名称に変更するか,指定した業務ロールをワークフローデータベースに登録してください。又は,02-10以降のバージョンのGroupmax Workflow Definer,又はロール定義更新ユティリティで登録した業務ロールを指定してください。
- 修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再実行してください。
KDWM6324-E
aaaa :指定されたビジネスプロセス定義が存在しません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたビジネスプロセス定義がワークフローデータベースに登録されていないか,02-10以降のバージョンのGroupmax Workflow Definerから登録したビジネスプロセス定義でないため,処理できません。
- 該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 指定したビジネスプロセス定義名を正しい名称に変更するか,指定したビジネスプロセス定義をワークフローデータベースに登録してください。又は,02-10以降のバージョンのGroupmax Workflow Definerから登録したビジネスプロセス定義を指定してください。
- また,更新対象コードに「BADM」,「BDST」を指定した場合は,既に存在するビジネスプロセス定義名とビジネスプロセス定義バージョンの組み合わせを指定してください。ビジネスプロセス定義バージョンの指定規則は,10文字以内の1以上の半角数字か「ALL」です。
- 修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再実行してください。
KDWM6325-E
aaaa :ファイルはフルパス名で指定してください。ファイル名:xxx
- 要因
- ファイルがフルパス名で指定されていないため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- ファイル名
- 指定されたファイル名が表示されます。
- 対処
- ファイルをフルパス名で指定し,再度実行してください。
KDWM6326-E
aaaa :指定された組織はXXXXXに登録されていません。組織ID:xxx
(XXXXX:「アドレスサーバ」又は「ディレクトリサーバ」)
- 要因
- 指定された組織がアドレスサーバ又はディレクトリサーバに登録されていないため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- 組織ID
- 指定された組織が表示されます。
- 対処
- 指定した組織を正しい名称に変更するか,指定した組織をアドレスサーバ又はディレクトリサーバに登録してください。
- 修正後,再度実行してください。
KDWM6327-E
aaaa :指定された最上位組織はXXXXXに登録されていません。最上位組織ID:xxx
(XXXXX:「アドレスサーバ」又は「ディレクトリサーバ」)
- 要因
- 指定された最上位組織がアドレスサーバ又はディレクトリサーバに登録されていないため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- 最上位組織ID
- 指定された最上位組織が表示されます。
- 対処
- 指定した最上位組織を正しい名称に変更するか,指定した最上位組織をアドレスサーバ又はディレクトリサーバに登録してください。
- 修正後,再度実行してください。
KDWM6328-E
aaaa :指定された出力情報種別コードが不正です。出力情報種別コード:xxx
- 要因
- 指定された出力情報種別コードが不正なため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- 出力情報種別コード
- 指定された出力情報種別コードが表示されます。
- 対処
- 指定可能な出力情報種別コードは,STAT,HMAX,CMNT,ATR1,ATR2,ALLA,AUTH,ORG,CMP,ROLE,BPAG,AGNT,KEYV,BADM,BDST,RDEF,RDSTのどれかです。
- 修正後,再度実行してください。
KDWM6330-E
aaaa :指定されたファイル名に誤りがあります。ファイル名:xxx
- 要因
- 指定されたファイル名に誤りがあるため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- ファイル名
- 指定されたファイル名が表示されます。
- 対処
- ファイル名に「\ / : , ; * ? " < > | 」は使用できません。
- 修正後,再度実行してください。
KDWM6331-E
aaaa :オブジェクトサーバとの接続に失敗しました。関数名:xxx 行番号:xxx API名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverとの接続に失敗しました。ユティリティの実行を中止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- API名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM6332-E
aaaa :オブジェクトサーバからの切り離しに失敗しました。関数名:xxx 行番号:xxx API名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverとの切り離しに失敗しました。ユティリティの実行を中止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- API名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM6333-E
aaaa :オブジェクトサーバでエラーが発生しました。関数名:xxx 行番号:xxx API名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverでエラーが発生しました。ユティリティの実行を中止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- API名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM6334-E
aaaa :オブジェクトサーバのトランザクション開始時にエラーが発生しました。関数名:xxx 行番号:xxx API名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverのトランザクション開始でエラーが発生しました。ユティリティの実行を中止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- API名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM6335-E
aaaa :オブジェクトサーバのトランザクション終了時にエラーが発生しました。関数名:xxx 行番号:xxx API名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverのトランザクション終了でエラーが発生しました。ユティリティの実行を中止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- API名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM6336-E
aaaa :オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。関数名:xxx 行番号:xxx API名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- オペレーティングシステムに対する処理要求でエラーが発生しました。ユティリティの実行を中止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- API名
- エラーが発生した処理名が表示されます。
- 理由コード
- 要求した処理のリターン値が表示されます。
- 詳細コード
- 要求した処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- 関数名及び詳細コードを参照して,障害の要因を取り除いてください。必要に応じてシステム管理者に連絡してください。
KDWM6337-E
aaaa :XXXXXへのアクセスでエラーが発生しました。関数名:xxx 行番号:xxx API名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx
(XXXXX:「アドレスサーバ」又は「ディレクトリサーバ」)
- 要因
- アドレスサーバ又はワークフローディレクトリサービスが起動されていないか,これらのサーバ又はサービスへのアクセスでエラーが発生しました。ユティリティの実行を中止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- API名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- アドレスサーバ又はワークフローディレクトリサービスが起動されていない場合は,起動後ユティリティを再実行してください。また,アドレスサーバ又はワークフローディレクトリサービスが起動されている場合は,システム管理者に連絡してください。
KDWM6338-E
aaaa :メモリ不足が発生しました。関数名:xxx 行番号:xxx
- 要因
- メモリが確保できませんでした。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してから,再度実行してください。
KDWM6339-E
aaaa :プログラムエラーが発生しました。関数名:xxx 行番号:xxx
- 要因
- ユティリティ実行中にプログラムエラーが発生しました。ユティリティの実行を中止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM6340-E
aaaa :指定されたファイルはディレクトリです。ファイル名:xxx
- 要因
- オプションに指定されたファイル名がディレクトリであるため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- ファイル名
- 指定されたファイル名が表示されます。
- 対処
- 正しいファイル名を指定し,再度実行してください。
KDWM6341-E
aaaa :実行したユーザには実行権限がありません。
- 要因
- ユーザに実行する権限がありません。ユティリティの実行を中止します。
- 対処
- Administratorsグループ(ローカルログオン時)又はDomain Adminsグループ(ドメインログオン時)のユーザでログオンした後,再度実行してください。
KDWM6342-E
aaaa :ユーザIDが「system」のユーザ情報は更新できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- ユーザIDが「system」のユーザ情報は更新することができません。
- 入力ファイル名
- 指定されたファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- なし。「system」ユーザ情報変更要求はスキップします。
KDWM6343-E
aaaa :指定された文字列の定義フォーマットが不正です。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定された更新値の定義フォーマットが不正なため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- エラーとなった箇所を,正しいフォーマットに修正してください。
- 修正した後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM6344-E
aaaa :指定された文字列長が長すぎます。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定された文字列長が長すぎるため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 更新対象コード(HMAX)
- :半角数字10文字以内で指定してください。
- 更新対象コード(CMNT)
- :127バイト以内の文字列で指定してください。
- 更新対象コード(ATR1)
- :31バイト以内の文字列で指定してください。
- 更新対象コード(ATR2)
- :31バイト以内の文字列で指定してください。
- 更新対象コード(KEYV)
- :自動配布キー値は,1から31バイト以内の文字列で指定してください。
- 更新対象コード(BADM)
- :ビジネスプロセス定義バージョンは,半角数字10文字以内で指定してください。又は,ALLを指定してください。
- 更新対象コード(BDST)
- :ビジネスプロセス定義バージョンは,半角数字10文字以内で指定してください。又は,ALLを指定してください。
- 上記に従って修正した後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM6345-E
aaaa :指定された入力ファイルのレコード長が長すぎます。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx
- 要因
- レコード長が長すぎるため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 対処
- レコード長は1024バイト以内で作成してください。
- 修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再実行してください。
KDWM6346-E
aaaa :指定されたファイル又はディレクトリにアクセスする権限がありません。ファイル名またはディレクトリ名:xxx
- 要因
- 指定されたファイル又はディレクトリにアクセスする権限がないため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- ファイル名またはディレクトリ名
- 指定されたファイル名又はディレクトリ名が表示されます。
- 対処
- アクセス権限がないファイル又はディレクトリに権限を付与した後,再度実行してください。
KDWM6347-E
aaaa :資源の競合が発生しました。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 関数名:xxx 行番号:xxx
- 要因
- ワークフローデータベース資源の競合が発生したため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- しばらくしてから,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM6348-E
aaaa :資源の競合が発生しました。関数名:xxx 行番号:xxx
- 要因
- ワークフローデータベース資源の競合が発生したため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- しばらくしてから,再度実行してください。
KDWM6349-E
aaaa :最上位組織ID「GMAXSYS」及び最上位組織ID「GMAXSYS」の下位組織は指定できません。
- 要因
- 最上位組織ID「GMAXSYS」及び最上位組織ID「GMAXSYS」の下位組織に対する操作は実行できないため,処理できません。ユティリティの実行を中止します。
- 対処
- なし。最上位組織ID「GMAXSYS」及び最上位組織ID「GMAXSYS」の下位組織に対する操作は処理できません。
KDWM6350-E
aaaa :最上位組織ID「GMAXSYS」及び最上位組織ID「GMAXSYS」の下位組織は指定できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 最上位組織ID「GMAXSYS」及び最上位組織ID「GMAXSYS」の下位組織に対する操作は実行できないため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- なし。最上位組織ID「GMAXSYS」及び最上位組織ID「GMAXSYS」の下位組織に対する操作は処理できません。
KDWM6351-E
aaaa :指定されたロールは配布実行中のため,更新できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたロールは他サーバへの配布実行中のため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 他サーバへの配布が完了してから,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してく ださい。
KDWM6352-E
aaaa :xxxオプションの引数が重複しています。引数:xxx
- 要因
- 同一のオプション引数が複数回指定されています。
- 引数
- 重複している引数が表示されます。
- 対処
- コマンドラインを修正して再度実行してください。
KDWM6353-E
aaaa :指定されたビジネスプロセス定義は配布実行中のため,更新できません。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx
- 要因
- 指定されたビジネスプロセス定義は他サーバへの配布実行中のため,処理できません。該当するレコードの処理をスキップします。
- 入力ファイル名
- 指定された入力ファイル名が表示されます。
- 発生行
- エラーが発生した行の行番号が表示されます。
- 発生列
- エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
- 対処
- 他サーバへの配布が完了してから,エラーとなったレコードだけ更新処理を再度実行してください。
KDWM6354-E
aaaa :オブジェクトの不整合を検知したため,修復して処理を続行しました。オブジェクトID:xxx オブジェクト種別:xxx オブジェクト名:xxx 付加情報:xxx
- 要因
- ユティリティ実行中にオブジェクト情報の矛盾を検知したので,続行できるように修復しました。
- オブジェクトID
- 保守情報が表示されます。
- オブジェクト種別
- 保守情報が表示されます。
- オブジェクト名
- 保守情報が表示されます。
- 付加情報
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM6355-E
WFregusr :同時実行できない処理がクライアントから既に実行中のため,ユティリティの起動を中止します。
- 要因
- ユティリティと同時に実行できないWorkflow APIが既に実行されているため,ユティリティの起動を中止します。
- 対処
- 時間をあけて再度実行してください。
KDWM6356-E
aaaa :同時実行できない処理が既に実行中のため,ユティリティの起動を中止します。
- 要因
- ユティリティと同時に実行できない処理が既に実行されています。
- 対処
- ワークフローの他の機能またはコマンドを終了させるか,排他チェックを抑止するオプションを付加して再度実行してください。
KDWM6357-E
aaaa :環境情報「サーバ間連携機能指定」の値が「bbbb」であるため,実行できません。
- 要因
- 環境情報「サーバ間連携機能指定」の値に誤りがあるため,処理できません。コマンドの起動を中止します。
- 対処
- 環境情報「サーバ間連携機能指定」に正しい値を設定して,再度実行してください。
KDWM6358-E
WFregusr:ワークフローのユーザIDを変更することはできません。ユーザ名:xxx 旧ユーザID:xxx 現ユーザID:xxx 保守情報:xxx
- 要因
- ワークフローのユーザIDを変更することはできません。
- 対処
- 現ユーザトレーを削除してから,新規のユーザトレーを作成してください。
KDWM6359-E
WFregusr:指定されたユーザIDは既に別のユーザトレーで使用されています。追加失敗ユーザ名:xxx 追加失敗ユーザID:xxx 保守情報:xxx
- 要因
- 指定されたユーザIDは既に別のユーザトレーで使用されています。
- 対処
- 別のワークフローのユーザIDを割り当ててください。
KDWM6401-I
WFregusr:ワークフローディレクトリキャッシュの再構築を開始します。
KDWM6402-I
WFregusr:ワークフローディレクトリキャッシュの再構築を完了しました。
KDWM7001-I
WFanalyst_bp :使用法:WFanbp -b ビジネスプロセス定義情報ファイル名
KDWM7002-I
WFanalyst_bp :ビジネスプロセス定義情報が存在しません。
KDWM7004-I
WFanalyst_log :ワークフローログ編集機能を開始します。ビジネスプロセス定義情報ファイル名:xxx 編集対象ビジネスプロセス定義名:xxx 編集対象ビジネスプロセス定義バージョン:xxx アンロードジャーナルファイル名:xxx パラメタファイル名:xxx
KDWM7005-I
WFanalyst_log :ワークフローログ編集機能を終了します。ビジネスプロセス定義情報ファイル名:xxx 編集対象ビジネスプロセス定義名:xxx 編集対象ビジネスプロセス定義バージョン:xxx アンロードジャーナルファイル名:xxx パラメタファイル名:xxx
KDWM7006-I
WFanalyst_log :使用法:WFanlog -b ビジネスプロセス定義情報ファイル名 -n 編集対象ビジネスプロセス定義名 -v 編集対象ビジネスプロセス定義バージョン -j アンロードジャーナルファイル名 [ -j アンロードジャーナルファイル名 ... ] [ -p パラメタファイル名 ]
KDWM7007-I
WFanalyst_result :稼働実績集計機能を開始します。ビジネスプロセス定義情報ファイル名:xxx アンロードジャーナルファイル名:xxx パラメタファイル名:xxx
KDWM7008-I
WFanalyst_result :稼働実績集計機能を終了します。ビジネスプロセス定義情報ファイル名:xxx アンロードジャーナルファイル名:xxx パラメタファイル名:xxx
KDWM7009-I
WFanalyst_bp :ビジネスプロセス定義情報抽出機能を開始します。ビジネスプロセス定義情報ファイル名:xxx
KDWM7010-I
WFanalyst_bp :ビジネスプロセス定義情報抽出機能を終了します。ビジネスプロセス定義情報ファイル名:xxx
KDWM7011-I
WFanalyst_result :使用法 :WFanrslt [ -b ビジネスプロセス定義情報ファイル名 ] -j アンロードジャーナルファイル名 [ -j アンロードジャーナルファイル名 ... ] [ -p パラメタファイル名 ]
KDWM7050-I
aaaa :xxxは起動中です。
KDWM7051-I
aaaa :xxxの一部機能が起動中です。
KDWM7052-I
aaaa :xxxは停止中です。
KDWM7053-I
aaaa :ワークフローデータベースが初期化されていません。
KDWM7054-I
aaaa :ワークフローデータベースのバージョンが不正です。
KDWM7055-I
aaaa :ワークフローデータベースが初期化されていないか,又はバージョンが不正です。
KDWM7056-I
aaaa :環境設定ユティリティを開始します。
KDWM7057-I
aaaa :環境設定ユティリティを終了します。
KDWM7058-I
aaaa :環境初期化ユティリティを開始します。
KDWM7059-I
aaaa :環境初期化ユティリティを終了します。
KDWM7100-W
aaaa :環境は既に初期化されています。
- 要因
- Workflowの環境は既に初期化されています。
- 対処
- なし。
KDWM7211-W
WFanalyst_bp :ホスト名の取得に失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義情報抽出機能が動作しているサーバのホスト名を取得しようとしましたが,取得できなかったため,異常終了します。
- 理由コード
- gethostname処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- HOSTSファイルに,自ホストを設定してください。
KDWM7213-E
WFanalyst_bp :オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義情報抽出機能実行中にオペレーティングシステムに対する処理要求でエラーが発生したため,異常終了します。
- 関数名
- エラーが発生した処理名が表示されます。
- 理由コード
- 要求した処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7214-W
WFanalyst_bp :ビジネスプロセス定義情報ファイルの容量不足が発生しました。
- 要因
- ビジネスプロセス定義情報ファイルの容量が不足したため,処理を中止します。
- 対処
- 不要なファイルを削除してから,再度コマンドを実行してください。
KDWM7215-E
WFanalyst_bp :メモリ不足が発生しました。
- 要因
- メモリが確保できませんでした。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してから,ビジネスプロセス定義情報抽出機能を再度実行してください。
KDWM7216-W
WFanalyst_bp :他のプログラムが実行中のため,処理を終了します。
- 要因
- ビジネスプロセス定義情報抽出機能の実行前にユティリティが実行中のため,処理を中止します。
- 対処
- ユティリティが終了してから,ビジネスプロセス定義情報抽出機能を再度実行してください。
KDWM7218-W
WFanalyst_bp :排他制御ファイルのオープンに失敗しました。
- 要因
- 排他制御用ファイルのオープンでエラーが発生したため,異常終了します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7219-W
WFanalyst_bp :ファイルのロックに失敗しました。
- 要因
- 排他制御用ファイルのロックでエラーが発生したため,異常終了します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7220-W
WFanalyst_bp :他のプログラムで,ビジネスプロセス定義情報ファイルが使用されています。
- 要因
- 他のプログラムでビジネスプロセス定義情報ファイルが使用されているため,処理を中止します。
- 対処
- 参照しているプロセスを終了させるか,又はビジネスプロセス定義情報ファイルを変更してから,再度実行してください。
KDWM7221-W
WFanalyst_bp :不当な文字が存在します。
- 要因
- ワークフローデータベース中に不当な複数バイト文字が存在するため,処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7222-E
WFanalyst_bp :オープンするファイル数が制限値を超えています。
- 要因
- オープンするファイル数が制限値を超えているため,処理を中止します。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はオープンしているファイルをクローズしてから,再度実行してください。
KDWM7223-W
WFanalyst_bp :ビジネスプロセス定義情報ファイルのオープンでエラーが発生しました。
- 要因
- ビジネスプロセス定義情報ファイルのオープンでエラーが発生したため,処理を中止します。
- 対処
- 作成するファイルの親ディレクトリの書き込み許可を与えて,再度実行してください。又は,書き込み許可があるユーザで,再度実行してください。
KDWM7224-E
WFanalyst_bp :システムファイルテーブルが一杯のため,ビジネスプロセス定義情報ファイルのオープンに失敗しました。
- 要因
- システムファイルテーブルが満杯のため,エラーが発生しました。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はオープンしているファイルをクローズしてから,再度実行してください。
KDWM7225-W
WFanalyst_bp :ビジネスプロセス定義情報ファイルのオープンに失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義情報ファイルのオープンでエラーが発生したため,異常終了します。
- 理由コード
- open処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- エラー原因を取り除き,再度実行してください。又は,システム管理者に連絡してください。
KDWM7226-W
WFanalyst_bp :ビジネスプロセス定義情報ファイルのクローズに失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義情報ファイルのクローズでエラーが発生したため,異常終了します。
- 理由コード
- close処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- このメッセージ出力以前に他のエラーメッセージが出力されている場合は,そのメッセージに対処してください。他のメッセージが出力されていない場合は,システム管理者に連絡してください。
KDWM7227-W
WFanalyst_bp :ビジネスプロセス定義情報ファイルの出力に失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義情報ファイルへの書き込み処理でエラーが発生したため,異常終了します。
- 理由コード
- write処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- エラー原因を取り除き,再度実行してください。又は,システム管理者に連絡してください。
KDWM7228-W
WFanalyst_bp :ビジネスプロセス定義情報ファイルの作成に失敗しました。
- 要因
- ビジネスプロセス定義情報ファイルの作成でエラーが発生したため,処理を中止します。
- 対処
- ファイルシステムを拡張してから,ビジネスプロセス定義情報抽出機能を再度実行してください。
KDWM7229-E
WFanalyst_result :ホスト名の取得に失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- 稼働実績集計機能が動作しているサーバのホスト名を取得しようとしましたが,取得できなかったため,異常終了します。
- 理由コード
- gethostname処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- HOSTSファイルに,自ホストの設定をしてください。
KDWM7240-W
WFanalyst_bp :オブジェクトサーバとの接続に失敗しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- 次の要因でGroupmax Object Serverとの接続にエラーが発生したため,異常終了します。
- Groupmax Object Serverが起動されていない。
- Groupmax Object Serverでエラーが発生した。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- Groupmax Object Serverの環境を見直してから,再度実行してください。又は,システム管理者に連絡してください。
KDWM7241-W
WFanalyst_bp :オブジェクトサーバからの切り離しに失敗しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverでエラーが発生し,Groupmax Object Serverからの切り離しに失敗したため,異常終了します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- Groupmax Object Serverの環境を見直してから,再度実行してください。又は,システム管理者に連絡してください。
KDWM7242-W
WFanalyst_bp :オブジェクトサーバのトランザクション開始時にエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverのトランザクション開始でエラーが発生したため,異常終了します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7243-W
WFanalyst_bp :トランザクションの終了時にエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverのトランザクション終了でエラーが発生したため,異常終了します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7244-W
WFanalyst_bp :オブジェクトサーバでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverでエラーが発生したため,異常終了します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7245-W
WFanalyst_bp :オブジェクトサーバとの接続でエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverとの接続でシステムエラーが発生したため,異常終了します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コード又はWFSV_errnoが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7246-W
WFanalyst_bp :オブジェクトサーバでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverでシステムエラーが発生したため,異常終了します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7249-E
WFanalyst_bp :プログラムエラーが発生しました。理由コード:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義情報抽出機能でプログラムエラーが発生したため,異常終了します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コード又はWFSV_errnoが表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7250-E
aaaa :指定したパラメタファイルは存在しません。パラメタファイル名:xxx
- 要因
- 指定したパラメタファイルがないため,コマンドの実行を中止します。
- パラメタファイル名
- パラメタファイル名が表示されます。
- 対処
- パラメタファイル名を確認してから,再度コマンドを実行してください。
KDWM7251-W
aaaa :指定されたビジネスプロセス定義情報ファイルは存在しません。ビジネスプロセス定義情報ファイル名:xxx
- 要因
- 指定されたビジネスプロセス定義情報ファイルが存在しないため,ユティリティの実行を中止します。
- ビジネスプロセス定義情報ファイル名
- ビジネスプロセス定義情報ファイル名が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義情報ファイル名を確認してから,再度実行してください。
KDWM7252-W
aaaa :指定された編集対象ビジネスプロセス定義は存在しません。編集対象ビジネスプロセス定義名:xxx 編集対象ビジネスプロセス定義バージョン:xxx
- 要因
- 指定された編集対象のビジネスプロセス定義が存在しないため,ユティリティの実行を中止します。
- 編集対象ビジネスプロセス定義名
- 編集対象のビジネスプロセス名が表示されます。
- 編集対象ビジネスプロセス定義バージョン
- 編集対象のビジネスプロセス定義バージョン番号が表示されます。
- 対処
- 編集対象のビジネスプロセス名とビジネスプロセス定義バージョンを確認してから,再度実行してください。
KDWM7253-W
aaaa :指定されたアンロードジャーナルファイルは存在しません。アンロードジャーナルファイル名:xxx
- 要因
- 指定されたジャーナルファイルが存在しないため,ユティリティの実行を中止します。
- アンロードジャーナルファイル名
- アンロードジャーナルファイル名が表示されます。
- 対処
- アンロードジャーナルファイル名を確認してから,再度実行してください。
KDWM7254-E
aaaa :パラメタファイルのオープンに失敗しました。パラメタファイル名:xxx エラーコード:xxx
- 要因
- パラメタファイルのオープンに失敗したため,コマンドの実行を中止します。
- パラメタファイル名
- パラメタファイル名が表示されます。
- エラーコード
- fopen()関数のerrno値が表示されます。
- 対処
- エラー原因を取り除いてから,再度コマンドを実行してください。
KDWM7255-W
aaaa :ビジネスプロセス定義情報ファイルのオープンに失敗しました。ビジネスプロセス定義情報ファイル名:xxx エラーコード:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義情報ファイルのオープンに失敗したため,ユティリティの実行を中止します。
- ビジネスプロセス定義情報ファイル名
- ビジネスプロセス定義情報ファイル名が表示されます。
- エラーコード
- fopen処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7256-W
WFanalyst_log :ワークフローログレコードファイルのクローズに失敗しました。エラーコード:xxx
- 要因
- ワークフローログレコードファイルのクローズに失敗したため,ユティリティの実行を中止します。
- エラーコード
- fclose処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- エラー原因を取り除いてから,コマンドを再度実行してください。このメッセージの出力以前に他のエラーメッセージが出力されている場合は,そのメッセージに従って対処してください。
KDWM7257-W
WFanalyst_log :ワークフローログレコードファイルの出力に失敗しました。エラーコード:xxx
- 要因
- ワークフローログレコードファイルの書き込みに失敗したため,ユティリティの実行を中止します。
- エラーコード
- fputs処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7258-E
aaaa :オペランド長が上限を超えています。パラメタファイル名:xxx
- 要因
- 指定したオペランド長が上限を超えているため,コマンドの実行を中止します。
- パラメタファイル名
- パラメタファイル名が表示されます。
- 対処
- パラメタファイルを修正してから,コマンドを再度実行してください。
KDWM7259-E
aaaa :不正なオペランドが指定されています。パラメタファイル名:xxx
- 要因
- 不正なオペランドが指定されているため,コマンドの実行を中止します。
- パラメタファイル名
- パラメタファイル名が表示されます。
- 対処
- パラメタファイルを修正してから,コマンドを再度実行してください。
KDWM7260-E
aaaa :オペランドが重複しています。パラメタファイル名:xxx
- 要因
- オペランドが重複しているため,コマンドの実行を中止します。
- パラメタファイル名
- パラメタファイル名が表示されます。
- 対処
- パラメタファイルを修正してから,コマンドを再度実行してください。
KDWM7261-W
aaaa :アンロードジャーナルファイルで入出力エラーが発生しました。
- 要因
- アンロードジャーナルファイルでアクセスエラーが発生したため,ユティリティの実行を中止します。
- 対処
- 直前に出力されたGroupmax Object Serverのメッセージに基づいてエラー原因を取り除いてから,再度,ユティリテイを実行してください。
KDWM7262-W
WFanalyst_log :ワークフローログレコードファイルのオープンに失敗しました。エラーコード:xxx
- 要因
- ワークフローログレコードファイルのオープンに失敗したため,ユティリティの実行を中止します。
- エラーコード
- fopen処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7264-E
WFanalyst_log :プログラムエラーが発生しました。ビジネスプロセス定義情報ファイル名:xxx 編集対象ビジネスプロセス定義名:xxx 編集対象ビジネスプロセス定義バージョン:xxx アンロードジャーナルファイル名:xxx パラメタファイル名:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- ワークフローログ編集機能実行中に,プログラムの内部矛盾を検知したため,処理を中止します。
- ビジネスプロセス定義情報ファイル名
- ビジネスプロセス定義情報ファイル名が表示されます。
- 編集対象ビジネスプロセス定義名
- 編集対象のビジネスプロセス名が表示されます。
- 編集対象ビジネスプロセス定義バージョン
- 編集対象のビジネスプロセス定義バージョンが表示されます。
- アンロードジャーナルファイル名
- アンロードジャーナルファイル名の先頭だけが表示されます。
- パラメタファイル名
- パラメタファイル名が表示されます。
- ファイル名
- エラーが発生したファイル名が表示されます。
- 場所
- エラーが発生した行が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7265-W
aaaa :ワークフローログの入力に失敗しました。XO_errcode:xxx XO_errno:xxx
- 要因
- ログの読み込みに失敗したため,ユティリティの実行を中止します。
- XO_errcode
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- XO_errno
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 障害の原因を取り除いて,ユティリティを再度実行してください。
KDWM7266-W
WFanalyst_log :ワークフローログレコードファイルは既に存在します。
- 要因
- ワークフローログレコードファイルは既に存在するため,ユティリティの実行を中止します。
- 対処
- 既存のワークフローログレコードファイルを別のファイルとして保存した後,再度実行してください。
KDWM7268-E
WFanalyst_result :プログラムエラーが発生しました。ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- ユティリティ実行中にプログラムエラーが発生したため,ユティリティの実行を中止します。
- ファイル名
- エラーが発生したファイル名が表示されます。
- 場所
- エラーが発生した行が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7269-E
WFanalyst_result :オペランドの組み合わせが不正です。パラメタファイル名:xxx
- 要因
- パラメタファイル中のオペランドの組み合わせが不正のため,コマンドの実行を中止します。
- パラメタファイル名
- パラメタファイル名が表示されます。
- 対処
- パラメタファイルを修正してから,コマンドを再度実行してください。
KDWM7271-W
WFanalyst_result :稼働実績ファイルは既に存在します。ファイル名:xxx
- 要因
- 稼働実績ファイルが既に存在するため,ユティリティの実行を中止します。
- ファイル名
- 稼働実績ファイル名が表示されます。
- 対処
- 既存の稼働実績ファイルを別のファイルとして保存した後,再度実行してください。
KDWM7272-W
aaaa :ファイル又はディレクトリに対する権限がありません。ファイル名:xxx
- 要因
- ファイルに対する権限がないため,ユティリティの実行を中止します。
- ファイル名
- 指定されたファイル名が表示されます。
- 対処
- ファイル又はディレクトリの権限を変更してから,ユティリティを再度実行してください。
KDWM7300-E
WFanalyst_record :プログラムエラーが発生しました。理由コード:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- 稼働状況解析コマンドでプログラムエラーが発生したため,異常終了します。
- 理由コード
- 障害の発生元を示します。
- 20000〜29999:Groupmax Workflow Server
- 30000〜39999:Groupmax Object Server
- 40000〜49999:Groupmax Address Server
- 詳細コード
- 各プログラムの詳細コード又はWFSV_errnoが表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7301-E
aaaa :オプションが重複しています。オプション名:xxx
- 要因
- コマンドのオプションが重複して指定されているため,処理を中止し,使用法を表示します。
- オプション名
- 重複しているオプション名が表示されます。
- 対処
- メッセージに示すオプションの指定を確認してから,コマンドを再度実行してください。
KDWM7302-E
aaaa :オプションの指定が不正です。
- 要因
- オプションの指定が不正なため,処理を中止し,使用法を表示します。
- 対処
- 不正なオプションが指定されていないか確認してから,コマンドを再度実行してください。
KDWM7303-E
aaaa :必須オプションが指定されていません。
- 要因
- 省略できないオプションが指定されていないため,コマンドの処理を中止し,使用法を表示します。
- 対処
- 必要なオプションを指定してから,再度コマンドを実行してください。
KDWM7304-E
aaaa :オプションのパラメタに不正な値が指定されています。オプション名:xxx
- 要因
- コマンドのオプションのパラメタが不正に指定されているため,処理を中止します。
- オプション名
- 不正なパラメタ値のオプション名が表示されます。
- 対処
- パラメタの指定値を確認してから,再度コマンドを実行してください。
KDWM7305-E
aaaa :オプションの指定数が制限値を超えました。オプション名:xxx
- 要因
- コマンドのオプションの指定数が制限値を超えて指定されているため,処理を中止します。
- オプション名
- 不正なパラメタ値のオプション名が表示されます。
- 対処
- パラメタの指定数を減らして,再度コマンドを実行してください。
KDWM7307-E
aaaa :同一のファイルが指定されています。オプション名:xxx
- 要因
- 同一のファイルが複数指定されているため,コマンドの実行を中止します。
- オプション名
- 不正なパラメタ値のオプション名が表示されます。
- 対処
- 同一のファイルが指定されていないか確認してから,再度コマンドを実行してください。
KDWM7311-W
WFanalyst_result :稼働実績ファイルの出力に失敗しました。エラーコード:xxx
- 要因
- 稼働実績ファイルの書き込みに失敗したため,ユティリティの実行を中止します。
- エラーコード
- fputs処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7312-E
WFanalyst_result :time_tableオペランドに指定した集計範囲の数が上限を超えています。パラメタファイル名:xxx
- 要因
- time_tableオペランドに指定した集計範囲の数が上限を超えたため,コマンドの実行を中止します。
- パラメタファイル名
- パラメタファイル名が表示されます。
- 対処
- time_tableオペランドに指定する集計範囲の数を24個以下にしてください。
KDWM7313-E
WFanalyst_result :day_tableオペランドに指定した集計範囲の数が上限を超えています。パラメタファイル名:xxx
- 要因
- day_tableオペランドに指定した集計範囲の数が上限を超えたため,コマンドの実行を中止します。
- パラメタファイル名
- パラメタファイル名が表示されます。
- 対処
- day_tableオペランドに指定する集計範囲の数を24個以下にしてください。
KDWM7314-W
WFanalyst_result :稼働実績ファイルのオープンに失敗しました。エラーコード:xxx
- 要因
- 稼働実績ファイルのオープンに失敗したため,ユティリティの実行を中止します。
- エラーコード
- fopen処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- エラー原因を取り除いてから,ユティリティを再度実行してください。
KDWM7315-W
WFanalyst_result :稼働実績ファイルのクローズに失敗しました。エラーコード:xxx
- 要因
- 稼働実績ファイルのクローズに失敗しました。
- エラーコード
- fclose処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- エラー原因を取り除き,再度実行してください。このメッセージの出力以前に,他のエラーメッセージが出力されている場合は,そのメッセージに従って対処してください。
KDWM7316-W
aaaa :指定されたファイルはディレクトリです。ファイル名:xxx
- 要因
- オプションに指定されたファイル名がディレクトリです。
- ファイル名
- 指定されたファイル名が表示されます。
- 対処
- 正しいファイル名を指定し,再度実行してください。
KDWM7317-W
aaaa :指定されたファイル名が不正です。ファイル名:xxx エラーコード:xxx
- 要因
- 指定されたファイル名が不正です。
- ファイル名
- 指定されたファイル名が表示されます。
- エラーコード
- stat処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM7350-E
aaaa :終了監視時間内に終了しませんでした。プログラム名:xxx
- 要因
- 終了監視時間内にプログラムが終了しないため,異常終了します。
- プログラム名
- 監視中のプログラム名が表示されます。
- 対処
- エラー要因を取り除いてから,再度実行してください。終了しなかったプログラムでエラーメッセージが出力されている場合は,そのメッセージに従って対処してください。
KDWM7351-E
aaaa :プログラムエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- プログラムエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7400-E
aaaa :指定されたファイルは存在しません。ファイル名:xxx
- 要因
- 指定されたファイルが存在しません。
- ファイル名
- 指定されたファイル名が表示されます。
- 対処
- 存在するファイルを指定して再度実行してください。
KDWM7401-E
aaaa :環境情報ファイルに不正なレコードがありました。不正なレコード数:xxx
- 要因
- 環境情報ファイル内に不正なレコードがありました。
- 不正なレコード数
- 環境情報ファイル内の不正なレコード数が表示されます。
- 対処
- 環境情報ファイル内の不正なレコードを修正して再度実行してください。
KDWM7402-E
aaaa :コマンドが見つかりません。コマンド名:xxx
- 要因
- コマンドの実行に失敗しました。
- コマンド名
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM7403-E
aaaa :指定されたデータに誤りがあります。データ名:xxx
- 要因
- 指定されたデータに誤りがあります。
- データ名
- 誤りのあるデータが表示されます。
- 対処
- データを修正して再度実行してください。
KDWM7404-E
aaaa :指定されたディレクトリは存在しません。ディレクトリ名:xxx
- 要因
- 指定したディレクトリは存在しません。
- ディレクトリ名
- 指定されたディレクトリ名を表示します。
- 対処
- 存在するディレクトリを指定して再度実行してください。
KDWM7405-E
aaaa :コマンドの実行に失敗しました。コマンド名:xxx エラーコード:xxx
- 要因
- エラーコードxxxに示す理由によって,初期化ユティリティの実行に失敗しました。
- コマンド名
- 実行したコマンド名が表示されます。
- エラーコード
- エラーコードが表示されます。
- 対処
- エラーコードの内容と対処について,次の表に示します。
| エラーコード |
意味 |
対処 |
| 128 |
実行に必要なdllが見つかりませんでした。 |
Groupmax Object Serverがインストールされていること,及びインストール後にリブートされていることを確認してください。 |
| その他 |
− |
システム管理者に連絡してください。 |
KDWM7406-E
aaaa :デフォルト環境設定ファイルのオープンに失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- デフォルト環境設定ファイルのオープンに失敗しました。処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
(e) KDWM8000 - KDWM9999
KDWM9020-I
WFinitmgr :マネージャ機能初期設定ユティリティを開始します。
KDWM9021-I
WFinitmgr :マネージャ機能初期設定ユティリティを終了します。
KDWM9022-I
WFinitmgr :タイプ定義処理を開始します。
KDWM9023-I
WFinitmgr :タイプ定義処理が終了しました。
KDWM9024-I
WFinitmgr :ワークフロー管理者登録処理,マネージャオブジェクト及び転送キューオブジェクト生成処理を開始します。
KDWM9025-I
WFinitmgr :ワークフロー管理者登録処理,マネージャオブジェクト及び転送キューオブジェクト生成処理が終了しました。
KDWM9060-I
WFdelwork :ワーク削除ユティリティを開始します。
KDWM9061-I
WFdelwork :ワーク削除ユティリティを終了します。削除成功ワーク数:xxx 削除失敗ワーク数:xxx
KDWM9062-I
WFdelwork :ワーク削除ユティリティを中止します。削除成功ワーク数:xxx 削除失敗ワーク数:xxx
KDWM9063-I
WFdelwork :使用法:WFdelwk [ -d 保存日数 ] [ -b 削除対象ビジネスプロセス定義名 [ -v 削除対象ビジネスプロセス定義バージョン ] ] [ -j { put | noput [ -c {yes | no} ] } ] [-y]
- 要因
- WFdelwkコマンドのフォーマットが不正です。
- 対処
- メッセージに出力された形式で再度実行してください。
KDWM9070-I
WFconvdb :データベース移行ユティリティを開始します。
KDWM9071-I
WFconvdb :データベース移行ユティリティを終了します。
KDWM9072-I
aaaa :スキーマ更新処理を開始します。
KDWM9073-I
aaaa :スキーマ更新処理を終了します。
KDWM9074-I
aaaa :ジャーナルを取得しないため,障害が発生するとバックアップから回復する必要があります。実行する前に必ずバックアップを取得してください。
- 要因
- ジャーナル未取得のモードで実行されたため,障害対策としてバックアップを取得する必要があります。
- 対処
- バックアップを取得します。又は,バックアップを取得していることを確認します。
KDWM9080-I
WFdeldb :環境削除ユティリティを開始します。
KDWM9081-I
WFdeldb :環境削除ユティリティを終了します。
KDWM9082-I
WFdeldb :aaaaタイプにはオブジェクトがありません。aaaa :タイプ名
KDWM9083-I
WFdeldb :aaaaのタイプ定義を削除します。aaaa :タイプ名
KDWM9084-I
WFdeldb :aaaaのタイプ定義は存在しません。aaaa :タイプ名
KDWM9085-I
WFdeldb :タイプ定義は存在しません。
KDWM9086-I
WFdeldb :aaaaのクラスタードストリングタイプ定義を削除します。aaaa :クラスタードストリングタイプ名
KDWM9087-I
WFdeldb :aaaaのクラスタードストリングタイプ定義は存在しません。aaaa :クラスタードストリングタイプ名
KDWM9088-I
WFdeldb :クラスタードストリングタイプ定義は存在しません。
KDWM9089-I
WFdeldb :aaaaのリレーション定義を削除します。aaaa :リレーション名
KDWM9090-I
WFdeldb :aaaaのリレーション定義は存在しません。aaaa :リレーション名
KDWM9091-I
WFdeldb :リレーション定義は存在しません。
KDWM9092-I
WFdeldb :aaaaのデータタイプ定義を削除します。aaaa :データタイプ名
KDWM9093-I
WFdeldb :aaaaデータタイプ定義は存在しません。aaaa :データタイプ名
KDWM9094-I
WFdeldb :データタイプ定義は存在しません。
KDWM9095-I
WFdeldb :文書実体ディレクトリを削除します。
KDWM9096-I
WFdeldb :ワークエリアディレクトリを削除します。
KDWM9097-I
WFdeldb :ログ情報エリアディレクトリを削除します。
KDWM9098-I
WFdeldb :使用法:WFdeldb [-f] [-t] [-m {utl|app} ]
KDWM9099-I
WFdeldb :終了ワーク情報ディレクトリを削除します。
KDWM9120-W
WFinitmgr :タイプは既に定義されています。
- 要因
- Groupmax Object Serverへのワークフロータイプ定義は,既に完了しています。処理をスキップして続行します。
- 対処
- なし。
KDWM9121-W
WFinitmgr :ユーザIDが「system」のユーザは既に登録されています。
- 要因
- ユーザIDが「system」のユーザは既に登録されています。処理をスキップして続行します。
- 対処
- なし。
KDWM9123-W
WFinitmgr :オブジェクトサーバからの切り離しでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverからの切り離しでエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 障害の発生元が表示されます。
- 30000〜39999:Groupmax Object Server
- 3:Groupmax Object Server
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いてください。
KDWM9125-W
WFinitmgr :マネージャオブジェクトは既に生成されています。
- 要因
- 以前,初期設定ユティリティを実行したときにマネージャオブジェクト生成は終了しています。処理をスキップして続行します。
- 対処
- なし。
KDWM9126-W
WFinitmgr :転送キューオブジェクトは既に生成されています。
- 要因
- 転送キューオブジェクトは,既に生成されています。処理を続行します。
- 対処
- なし。
KDWM9160-W
WFdelwork :オブジェクトサーバ,又はサーバ機能からの切り離しでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Server又はサーバ機能からの切り離し時にエラーが発生しました。ワークフローデータベースの更新は完了しています。処理を続行します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コード又はWFSV_errnoが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM9163-W
WFdelwork: データベースが不完全な状態になっています。バックアップからファイルを回復してください。
- 要因
- ジャーナルを取得していないため,データベースが不完全な状態になっています。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除き,バックアップファイルからファイルを回復し,再度実行してください。
KDWM9170-W
aaaa :スキーマは既に更新されています。
- 要因
- スキーマは既に更新されています。処理をスキップして続行します。
- 対処
- なし。
KDWM9180-W
WFdeldb :aaaaタイプのオブジェクトをbbbb件削除します。aaaa:タイプ bbbb:オブジェクト数
- 要因
- aaaaタイプのオブジェクトがありますが,-fオプションが指定されたので削除します。
- 対処
- なし。
KDWM9181-W
WFdeldb :aaaaタイプにはオブジェクトがbbbb件存在します。aaaa:タイプ bbbb:オブジェクト数
- 要因
- aaaaクラスのオブジェクトがbbbb件存在します。
- 対処
- オブジェクトを削除する場合は,-fオプションを指定して,再度実行してください。
KDWM9182-W
WFdeldb :aaaaディレクトリのパスが取得できません。
- 要因
- aaaaディレクトリのパスがレジストリに未設定のため取得できません。
- WFdoc :文書実体ディレクトリ
- WFexport:ワークエリアディレクトリ
- WFspool :ログ情報エリアディレクトリ
- 対処
- aaaaディレクトリが存在する場合は手動で削除してください(このディレクトリが存在すると初期設定に失敗します)。
KDWM9183-W
aaaa :データベースが不完全な状態になっています。バックアップからファイルを回復してください。
- 要因
- ジャーナルを取得していないため,データベースが不完全な状態になっています。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除き,バックアップファイルからファイルを回復し,再度実行してください。
KDWM9200-E
aaaa :オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- オペレーティングシステムに対する処理要求でエラーが発生しました。
- 関数名
- エラーが発生した処理名が表示されます。
- 理由コード
- 要求した処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- 関数名にgetpwnamが表示された場合は,ユーザ「system」を登録してください。
- その他の場合は,システム管理者に連絡してください。
KDWM9201-W
aaaa :実行したユーザには実行権限がありません。
- 要因
- ユーザに,実行する権限がありません。
- 対処
- 権限のあるユーザで,再度ログインしてください。その後,再度実行してください。
KDWM9202-E
aaaa :マネージャ機能の環境が不正です。
- 要因
- マネージャ機能の初期設定が正常に終了していません。
- 対処
- 初期設定ユティリティを実行してください。
KDWM9203-W
aaaa :他のプログラムと同時に実行できません。
- 要因
- プログラムの競合が発生しました。
- 対処
- 他のプログラムの終了を待って,再度実行してください。
- 稼働中バックアップ終了コマンド(WFstpBK)は,以下のプログラムが動作している状態では実行できません。
- 稼働中バックアップ開始コマンド(WFstrBK)
- 稼働中バックアップ終了コマンド(WFstpBK)
- また,稼働中バックアップ開始コマンド(WFstrBK)は,マルチサーバ機能又はドメイン間連携機能のサービスや以下のプログラムが動作している状態では実行できません。
- 初期設定ユティリティ(Workflow管理ツールより実行)
- ロール定義更新ユティリティ(WFdefrl)
- ユーザ定義更新ユティリティ(WFdefusr)
- 環境削除ユティリティ(WFdeldb)
- ワーク削除ユティリティ(WFdelwk又はWorkflow管理ツールより実行)
- ワークフローログ出力ユティリティ(WFdestlg又はWorkflow管理ツールより実行)
- ファイル整合性チェックユティリティ(WFfsck又はWorkflow管理ツールより実行)
- ユーザ定義ユティリティ(WFregusr)
- 稼働中バックアップ開始コマンド(WFstrBK)
- 稼働中バックアップ終了コマンド(WFstpBK)
- 上記プログラムが実行されている場合は,プログラムが終了してから,稼働中バックアップ開始コマンドを再度実行してください。
- なお,マルチサーバ機能又はドメイン間連携機能のサービスが起動されている場合,サービスを停止すると稼働中バックアップ開始コマンドは実行できますが,取得した稼働中バックアップデータは無効です。マルチサーバ機能又はドメイン間連携機能のサービスが起動されている場合,ワークフローのすべてのサービスを停止して,バックアップを取得してください。
KDWM9204-E
aaaa :プログラムエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- プログラムエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM9205-E
aaaa :オプションにパラメタが指定されていません。オプション名:xxx
- 要因
- コマンドのオプションにパラメタが指定されていません。
- オプション名
- パラメタが指定されていないオプション名が表示されます。
- 対処
- コマンドのオプションを見直して,再度実行してください。
KDWM9206-E
aaaa :オプションのパラメタが指定範囲を超えています。オプション名:xxx
- 要因
- コマンドのオプションに指定したパラメタが指定範囲を超えています。
- オプション名
- 指定範囲を超えて指定されたオプション名が表示されます。
- 対処
- パラメタを見直して,再度実行してください。
KDWM9207-E
aaaa :オプションのパラメタが不正です。オプション名:xxx
- 要因
- コマンドのオプションに不正なパラメタが指定されています。
- オプション名
- 不正なパラメタが指定されたオプション名が表示されます。
- 対処
- パラメタを見直して,再度実行してください。
KDWM9208-E
aaaa :不正なオプションが指定されています。
- 要因
- コマンドに不正なオプションが指定されています。
- 対処
- オプションを見直して,再度実行してください。
KDWM9209-E
aaaa :オプションが重複しています。オプション名:xxx
- 要因
- コマンドのオプションが重複して指定されています。
- オプション名
- 重複して指定されたオプション名が表示されます。
- 対処
- オプションを見直して,再度実行してください。
KDWM9210-E
aaaa :オプションの組み合わせが不正です。
- 要因
- コマンドのオプションの組み合わせが不正です。
- 対処
- オプションの組み合わせを見直して,再度実行してください。
KDWM9211-E
aaaa :メモリ不足が発生しました。
- 要因
- メモリが確保できませんでした。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してから,再度実行してください。
KDWM9212-W
aaaa :ログインユーザは,ワークフローユーザクラスに登録されていません。
- 要因
- ログインユーザが,ワークフローデータベースに登録されていません。
- 対処
- ログインユーザをワークフローデータベースに登録後,再度実行してください。
KDWM9213-W
aaaa :ログインユーザは,ワークフローユーザクラスに複数登録されています。
- 要因
- ログインユーザが,ワークフローデータベースに複数登録されています。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM9214-E
aaaa :オブジェクトサーバのキャッシュメモリが一杯です。
- 要因
- Groupmax Object Serverのキャッシュメモリが満杯です。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してから,再度実行してください。
KDWM9215-E
aaaa :通信環境不正か,又はサーバ名が不正のため,サーバ機能と接続できません。
- 要因
- サーバ機能と接続しようとしましたが,通信環境不正のため失敗しました。
- 対処
- 通信設定ファイル(HOSTSファイル)中に正しくホスト名が設定されているか確認してください。又は,再度実行してください。
- 何度実行しても再発する場合は,通信環境(ソケットの上限)を見直すか,システム管理者に連絡してください。
KDWM9216-W
aaaa :サーバ機能が起動されていないため,サーバ機能と接続できません。
- 要因
- サーバ機能が起動されていないため,サーバ機能と接続できませんでした。
- 対処
- サーバ機能を起動してから,再度実行してください。
KDWM9217-W
aaaa :ユーザ名不正,又はパスワード不正のため,サーバ機能と接続できません。
- 要因
- サーバ機能と接続しようとしましたが,次の要因で接続できませんでした。
- ユーザIDが不正
- パスワードが不正
- 自サーバのホスト名が不正
- 対処
- ユーザID,パスワード,又は自サーバのホスト名を見直して,再度実行してください。
KDWM9218-W
aaaa :サーバ機能でエラーが発生しました。関数名:xxx 詳細コード:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- サーバ機能でエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- WFSV_errnoが表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM9219-W
aaaa :オブジェクトサーバでエラーが発生しました。関数名:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverでエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いてください。
KDWM9220-E
WFinitmgr :実行したユーザには実行権限がありません。
- 要因
- ユーザに,実行する権限がありません。
- 対処
- 権限のあるユーザで,再度ログインしてください。その後,再度実行してください。
KDWM9221-W
WFinitmgr :オブジェクトサーバとの接続に失敗しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverとの接続に失敗しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 障害の発生元が表示されます。
- 30000〜39999:Groupmax Object Server
- 3:Groupmax Object Server
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM9222-W
WFinitmgr :オブジェクトサーバのトランザクション開始時にエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverのトランザクションを開始できませんでした。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 障害の発生元が表示されます。
- 20000〜29999:Groupmax Workflow Server
- 30000〜39999:Groupmax Object Server
- 40000〜49999:Groupmax Address Server
- 3:Groupmax Object Server
- 200:Groupmax Workflow Server
- 詳細コード
- 各プログラムの詳細コード又はWFSV_errnoが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM9223-W
WFinitmgr :トランザクションの終了時にエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverのトランザクションを終了できませんでした。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 障害の発生元が表示されます。
- 20000〜29999:Groupmax Workflow Server
- 30000〜39999:Groupmax Object Server
- 40000〜49999:Groupmax Address Server
- 3:Groupmax Object Server
- 200:Groupmax Workflow Server
- 詳細コード
- 各プログラムの詳細コード又はWFSV_errnoが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM9224-W
WFinitmgr :オブジェクトサーバでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverでエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます
- 理由コード
- 障害の発生元が表示されます。
- 20000〜29999:Groupmax Workflow Server
- 30000〜39999:Groupmax Object Server
- 40000〜49999:Groupmax Address Server
- 3:Groupmax Object Server
- 詳細コード
- 各プログラムの詳細コード又はWFSV_errnoが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWM9226-W
WFinitmgr :タイプ定義処理に失敗しました。
- 要因
- ワークフローの各オブジェクトのタイプ定義処理に失敗しました。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM9227-W
WFinitmgr :ワークフロー管理者登録処理及びマネージャオブジェクト生成処理に失敗しました。
- 要因
- ワークフロー管理者のワークフローユーザオブジェクトの生成に失敗しました。
- 対処
- 直前に出力したメッセージの要因を取り除き,再度実行してください。
KDWM9230-W
WFinitmgr :マネージャ機能初期設定ユティリティは既に起動されています。
- 要因
- 初期設定ユティリティは,既に実行中です。
- 対処
- 必要であれば,初期設定ユティリティが終了した後,再度実行してください。
KDWM9231-E
WFinitmgr :メモリ不足が発生しました。
- 要因
- 作業領域が確保できませんでした。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してから,再度実行してください。
KDWM9232-E
WFinitmgr :旧バージョンのワークフローデータベースが存在します。
- 要因
- 動作環境を初期化しようとしましたが,既に旧バージョンで作成したワークフローデータベースが存在するため処理を中止しました。
- 対処
- 旧バージョンのワークフローデータベースを現ワークフローデータベースに移行する場合は,データベース移行ユティリティを実行してください。旧バージョンのワークフローデータベースを初期化し,現バージョンのワークフローデータベースを作成する場合は,Groupmax Object Serverの環境を初期化した後に,サーバ機能の環境を再度初期化してください。
KDWM9260-E
WFdelwork :プログラムエラーが発生しました。理由コード:xxx
- 要因
- プログラムエラーが発生しました。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWM9261-W
WFdelwork :ワーク削除ユティリティは既に起動されています。
- 要因
- ワーク削除ユティリティは,既に実行中です。
- 対処
- ワーク削除ユティリティが終了した後,再度実行してください。
KDWM9262-E
WFdelwork :メモリ不足が発生しました。詳細コード:xxx
- 要因
- メモリが確保できませんでした。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してから,再度実行してください。
KDWM9270-E
aaaa :移行対象のワークフローデータベースが見つかりません。
- 要因
- 移行対象のワークフローデータベースが見付かりませんでした。
- 対処
- 環境変数(XODDIR)の内容を見直してください。又は,Groupmax Object Serverの環境を見直してください。
KDWM9271-E
aaaa :ユティリティは既に起動されています。
- 要因
- ユティリティを起動しようとしましたが,既に起動しているため起動できません。
- 対処
- 必要であれば,起動中のユティリティが終了した後,再度実行してください。
KDWM9272-E
aaaa :ワークフローデータベースに格納先エリアが作成されていません。
- 要因
- ユティリティの実行に必要なエリアが作成されていません。
- 対処
- ユティリティの実行に必要なエリアを追加した後,再度実行してください。
KDWM9273-E
aaaa :オブジェクトサーバでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverでエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 障害の発生元が表示されます。
- 30000〜39999:Groupmax Object Server
- 3:Groupmax Object Server
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コードが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 例
- (例1)
- KDWM9273-E オブジェクトサーバでエラーが発生しました。関数名:XO_get_next_definition_in_schema 理由コード:0 詳細コード:14 サブコード:0
- 要因及び対処方法を次の表に示します。
| 要因 |
説明 |
対処 |
| 失敗している場合 |
WFdeldbコマンド又は手動でのWorkflow環境の削除が失敗しました。KDWSxxx(KDWS802-W以外のエラー)のメッセージが出力されていることを確認してください。 |
再度,WFdeldbコマンドを実行してWorkflow環境を削除します。WFdeldbコマンドが正常終了したことを確認後,再度初期化してください。WFdeldbコマンドで「KDWM9182-W」のメッセージが出力される場合は,その対処に従ってください。 |
| スキップしている場合 |
- KDWS802-W (WFinitsv :
- サーバ機能は既に初期化されています。) のメッセージを確認してください。この場合,旧ワークフローデータベースの次に示すディレクトリのうち,どれかが残っています。「%WFdir%」は,Workflowインストール先ディレクトリを示します。
- %WFdir%\WFdoc:
- 文書実体ディレクトリ
- %WFdir%\WFexport:
- ワークエリアディレクトリ
- %WFdir%\WFspool:
- ログ情報エリアディレクトリ
|
再度,WFdeldbコマンドを実行してWorkflow環境を削除します。WFdeldbコマンドが正常終了したことを確認後,再度初期化してください。 WFdeldbコマンドで「KDWM9182-W」のメッセージが出力される場合は,その対処に従ってください。 |
- (例2)
- KDWM9273-E オブジェクトサーバでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:3000 詳細コード:17 サブコード:-739 又は-1814
- 要因:Groupmax Object Serverが起動されていません。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
- なお,サブコードが-454の場合,ロック資源が不足しています。この場合,次に示す1.又は2.の対処を実行してください。1.を推奨しますが,運用上不可能な場合は,2.を実行してください。
- -m utlオプションを指定して環境削除ユティリティ(WFdeldb)を実行します
詳細は環境削除ユティリティの操作を参照してください。
- Groupmax Object Serverの再編成コマンドを実行後,環境削除ユティリティ(WFdeldb)を再実行します
詳細はマニュアル「Groupmax Object Server Version 6 システム管理者ガイド」(Windows用)を参照してください。
KDWM9282-E
WFdeldb :引数指定に誤りがあります。
- 要因
- 引数指定に誤りがあります。
- 対処
- 正しい引数を指定して,再度実行してください。
KDWM9283-E
WFdeldb :環境削除ユティリティを中止します。
- 要因
- 環境削除ユティリティを中止します。
- 対処
- なし。
KDWM9284-E
WFdeldb :文書実体ディレクトリの削除に失敗しました。
- 要因
- 文書実体ディレクトリの削除に失敗しました。
- 対処
- 文書実体ディレクトリを手動で削除してください。
- 格納パスをWorkflow管理ツールの環境設定ユティリティで確認し,WFdocディレクトリごと削除します。
KDWM9285-E
WFdeldb :ワークエリアディレクトリの削除に失敗しました。
- 要因
- ワークエリアディレクトリの削除に失敗しました。
- 対処
- ワークエリアディレクトリを手動で削除してください。
- 格納パスをWorkflow管理ツールの環境設定ユティリティで確認し,WFexportディレクトリごと削除します。
KDWM9286-E
WFdeldb :aaaaのタイプ定義は常駐化されているため削除できません。aaaa:タイプ名
- 要因
- aaaaのタイプ定義は常駐化されているため削除できません。
- 対処
- aaaaのタイプ定義の常駐化を中止してGroupmax Object Serverを再起動し,再度実行してください。
KDWM9287-E
WFdeldb : 終了ワーク情報ディレクトリの削除に失敗しました。
- 要因
- 終了ワーク情報ディレクトリの削除に失敗しました。
- 対処
- 終了ワーク情報ディレクトリを手動で削除してください。
- 格納パスを環境設定ユティリティで確認し,WFdelwkディレクトリ下をすべて削除します。
KDWM9288-E
aaaa : ディスクの容量不足が発生しました。
- 要因
- ディスクの容量不足が発生しました。
- 対処
- ディスク容量を見直してください。
KDWM9289-E
aaaa : オブジェクトサーバの実行モードが違います。
- 要因
- aaaaユティリティのGroupmax Object Serverの実行モードが違うため,実行できません。
- 対処
- ユティリティのオプション指定とGroupmax Object Serverの実行モードが合っているかを見直して,再度実行してください。詳細は各ユティリティの指定方法を参照してください。
KDWM9300-W
aaaa :排他処理でエラーが発生しました。関数名:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- ロックエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 再度実行してください。繰り返し発生する場合は,システム管理者に連絡してください。
KDWM9320-E
WFinitmgr :オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。
- 関数名
- エラーの発生した処理名が表示されます。
- 理由コード
- 要求した処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- 関数名,及び理由コードを参照して障害の要因を取り除いてください。必要に応じてシステム管理者に連絡してください。
KDWM9322-E
aaaa :サーバ機能管理ファイルの作成に失敗しました。理由コード:xxx 付加情報:xxx
- 要因
- サーバ機能管理ファイルの作成に失敗しました。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 付加情報
- 保守情報(errno値)が表示されます。
- 対処
- 付加情報のerrnoを参照して障害の要因を取り除いてください。必要に応じてシステム管理者に連絡してください。
KDWM9980-Q
WFdeldb :ワークフローデータベースを削除します。実行しますか?(y/n)
KDWM9981-Q
WFdelwork :ジャーナルを取得しないため,障害が発生するとバックアップから回復する必要があります。実行する前に必ずバックアップを取得してください。対象となるワークを削除しますか?(y/n)
KDWT0001 - KDWT1999
KDWT2000 - KDWT3999
KDWT4000 - KDWT5999
KDWT8000 - KDWT9999
(a) KDWT0001 - KDWT1999
KDWT0001-I
WFsend_dm :メッセージ送信機能を開始しました。
KDWT0002-I
WFsend_dm :メッセージ送信機能を終了中です。
KDWT0003-I
WFsend_dm :メッセージ送信機能を終了しました。
KDWT0006-I
WFsend_dm :メッセージ送信機能を強制終了しました。
KDWT0010-I
WFsend_dm :転送要求が転送要求インターバル時間を経過したため再度転送します。転送ID:xxx
KDWT0101-W
WFsend_dm :指定された部署名が定義されていません。案件をエラートレーに移動しました。部署名:xxx ケース識別子:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義のシンクノード及び階層連携ノードに設定した連携先部署名が,部署名定義ファイルにありません。案件をエラートレーに送付します。
- 部署名
- シンクノード及び階層連携ノードに設定されている連携先部署名が表示されます。
- ケース識別子
- エラーとなった案件のケース識別子が表示されます。
- 対処
- 部署名定義ファイルを確認して,次のどちらかの方法で対処してください。
- ・部署名定義ファイルに部署名を追加する場合
- 部署名定義ファイルに部署名を追加し,メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を起動し直してください。
- Groupmax Workflow Monitorで連携元サーバにログインしてください。
- エラー種別(KDWT0101)が設定されている案件を見つけ,案件を復帰してください。
- ・ビジネスプロセス定義を修正する場合
- ビジネスプロセス定義の連携先部署名を修正してください。
- 修正したビジネスプロセス定義に,案件を再投入してください。エラーとなった案件の送付履歴を確認するには,Groupmax Workflow Monitorで連携元サーバにログインし,エラーコード(KDWT0101)が設定されている案件を見つけてください。
- ・ケース属性に設定されている部署名を変更する場合
- エラーとなったワークをキャンセルした後,案件を再投入して,ケース属性に設定されている連携先部署名を正しく設定してください。
KDWT0102-W
WFsend_dm :指定された窓口名が定義されていません。案件をエラートレーに移動しました。窓口名:xxx ケース識別子:xxx
- 要因
- 部署名定義ファイルに記述した窓口名の定義が,窓口名定義ファイル(exentran又はentrance)にありません。案件をエラートレーに送付します。
- 窓口名
- 部署名定義ファイルに記述した窓口名が表示されます。
- ケース識別子
- エラーとなった案件のケース識別子が表示されます。
- 対処
- 部署名定義ファイル及び窓口名定義ファイルを確認してください。
- 部署名定義ファイルの窓口名を修正するか,又は窓口名定義ファイルに窓口名定義を追加してください。
- メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を起動し直してください。
- Groupmax Workflow Monitorで連携元サーバにログインしてください。エラーコード(KDWT0102)が設定されている案件を見つけ,案件を復帰してください。
KDWT0103-W
WFsend_dm :窓口名定義ファイルで指定されたユーザIDが,メールサーバに登録されていません。ユーザID:xxx
- 要因
- 窓口名定義ファイル(exentran又はentrance)で指定されたユーザIDが,Groupmax Mail Serverに登録されていません。
- ユーザID
- 窓口名定義で指定したユーザIDが表示されます。
- 対処
- 窓口名定義ファイルを確認してください。
- 窓口名定義ファイルを修正するか,又は窓口名定義ファイルに指定したユーザIDをGroupmax Mail Serverに登録した後,再度実行してください。
KDWT0104-W
WFsend_dm :案件をエラートレーに移動しました。ケース識別子:xxx
- 要因
- エラーを検知したため,エラートレーに案件を送付しました。
- ケース識別子
- エラーとなった案件のケース識別子が表示されます。
- 対処
- このメッセージの前に出力されたメッセージに従って,障害の要因を取り除いてください。その後,案件の状態が復帰可能であれば,Groupmax Workflow Monitorで復帰してください。復帰不可能であれば,該当するワークをキャンセルしてください。
KDWT0110-W
WFsend_dm :処理要求の転送をスキップしました。要求種別:xxx メールユーザのユーザID:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx
- 要因
- ワークの状態を変更する要求を受け取りましたが,転送先サーバのバージョンが02-31よりも前であるため,転送処理をスキップしました。
- 要求種別
- ワークの状態を変更する要求種別を表示します。要求種別については,転送データ一覧取得ユティリティの出力項目を参照してください。
- メールユーザのユーザID
- 転送先のメールユーザのユーザIDが表示されます。
- ビジネスプロセス定義名
- 状態を変更するワークのビジネスプロセス定義名を表示します。
- ワークID
- 状態を変更しようとしたワークのワークIDを表示します。
- 対処
- なし。
KDWT0201-E
WFsend_dm :メールサーバの環境設定が不正です。
- 要因
- Groupmax Mail Serverの環境設定に誤りがあります。
- 対処
- Groupmax Mailの環境を確認して,メッセージ送信機能を起動してください。
KDWT0206-E
WFsend_dm :1回に送信できる容量を超えました。ケース識別子:xxx
- 要因
- メッセージ送信機能が1回に送信できる容量を超えました。案件をエラートレーに送付します。
- ケース識別子
- エラーとなった案件のケース識別子が表示されます。
- 対処
- 環境設定ユティリティで,「最大転送データサイズ」の値を大きくしてください。
- メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を起動し直してください。
- Groupmax Workflow Monitorで連携元サーバにログインし,エラーコード(KDWT0206)が設定されている案件を見つけて,案件を復帰してください。
KDWT0207-E
WFsend_dm :転送待ちリストからのケース読み出しリトライ回数が制限値を超えたため,案件をエラートレーに移動しました。ケース識別子:xxx
- 要因
- 連携先への転送待ちの案件を読み出せませんでした。オブジェクトが,長時間ロックされている可能性があります。案件を連携元ビジネスプロセス定義のエラートレーに送付します。
- ケース識別子
- エラーとなった案件のケース識別子が表示されます。
- 対処
- Groupmax Workflow Monitorで連携元サーバにログインし,エラーコード(KDWT0207)が設定されている案件を見つけて,案件を復帰してください。
KDWT0208-E
WFsend_dm :送信する案件が存在しません。ケース識別子:xxx
- 要因
- 送信する案件が存在しませんでした。
- ケース識別子
- エラーとなった案件のケース識別子が表示されます。
- 対処
- なし。
KDWT0212-E
WFsend_dm :転送する案件の構造が不正です。案件をエラートレーに移動しました。ケース識別子:xxx
- 要因
- 転送する案件の構造が不正です。案件を連携元のエラートレーに送付します。
- ケース識別子
- エラーとなった案件のケース識別子が表示されます。
- 対処
- ビジネスプロセス定義に,案件を再投入してください。エラーとなった案件の送付履歴を確認するには,Groupmax Workflow Monitorで連携元サーバにログインし,エラーコード(KDWT0212)が設定されている案件を見つけてください。
KDWT0213-E
WFsend_dm :文書オブジェクトのアクセス権限がありません。案件をエラートレーに移動しました。ケース識別子:xxx
- 要因
- 文書オブジェクトに対するアクセス権限がありません。案件をエラートレーに送付します。
- ケース識別子
- エラーとなった案件のケース識別子が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT0215-E
WFsend_dm :連携先で案件をシステム用のトレーに移動できなかったため,案件をエラートレーに移動しました。ケース識別子:xxx
- 要因
- 連携先のビジネスプロセス定義に案件を投入できませんでした。案件を連携元ビジネスプロセス定義のエラートレーに送付します。
- ケース識別子
- エラーとなった案件のケース識別子が表示されます。
- 対処
- 以前に出力されたメッセージを確認して,次のどちらかの方法で対処してください。
- ・以前にKDWT2005-Iが表示されている場合
- KDWT2005-Iの対処に従ってください。
- エラーとなった案件を復帰してください。
- 必要に応じて,環境設定ユティリティで「メール再送リトライ回数」の値を大きくしてください。
- ・以前にKDWT2005-Iが表示されていない場合
- Groupmax Workflow Monitorで,連携元サーバにログインしてください。
- 案件情報でエラー種別(KDWT0215)が設定されている案件を見つけて,次の情報を調べてください。
・ワークID
・ビジネスプロセス名
バージョン送付履歴で,次の情報を調べてください。
・送付先ノード名
・送付先サーバ名
・送付先ビジネスプロセス名
送付先ビジネスプロセスバージョン案件詳細情報で,次の情報を調べてください。
・ケース名
- 連携先サーバのワークフロー運用管理者に,連携先サーバのエラーメッセージを調べるように指示してください。そのとき,このメッセージで表示されている情報と,2.で調べた情報を連絡してください。
- 連携先サーバのメッセージに従って,連携先と連携元でエラーに対処してください。
- エラーとなった案件を復帰するか,又は再投入してください。
<案件の復帰>
Groupmax Workflow Monitorで,連携元のサーバにログインしてください。エラー種別(KDWT0215)が設定されている案件を見つけ,案件を復帰してください。
<案件の再投入>
・連携元のビジネスプロセス定義を修正した場合,修正したビジネスプロセス定義に案件を再投入してください。
・連携元のビジネスプロセス定義を変更していない場合,以前と同じビジネスプロセス定義に案件を再投入してください。
エラーとなった案件の送付履歴を確認するには,Groupmax Workflow Monitorで連携元サーバにログインし,エラー種別(KDWT0215)が設定されている案件を見つけてください。
KDWT0216-E
WFsend_dm :内部矛盾を検知しました。ケース識別子:xxx
- 要因
- 差し戻し先候補者がありません。案件をエラートレーに送付します。
- ケース識別子
- エラーとなった案件のケース識別子が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT0217-E
WFsend_dm :ワークの状態変更要求で送信リトライ回数の制限を超えました。要求種別:xxx 部署名:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx
- 要因
- 連携先のビジネスプロセスに対してワークの状態変更を要求できませんでした。オブジェクトが,長時間ロックされている可能性があります。ワーク状態変更の要求をスキップします。
- 要求種別
- ワーク状態変更の要求種別が表示されます。要求種別は,転送データ一覧取得ユティリティ指定時の出力項目の要求種別を参照してください。
- 部署名
- 連携先の部署名が表示されます。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ワークID
- 状態変更するワークのワークIDが表示されます。
- 対処
- ワークの状態変更を連携先のビジネスプロセス管理者に依頼してください。
- 必要に応じて,環境設定ユティリティで「メール再送リトライ回数」の値を大きくしてください。
KDWT0218-E
WFsend_dm :窓口名定義ファイルで指定されたバージョンでは対応できない送信要求を受け付けました。要求種別:xxx 部署名:xxx 窓口名:xxx 転送データのバージョン:xxx
- 要因
- 窓口名定義ファイルに指定したバージョンでサポートしていない送信要求が指定されたため,送信要求をスキップします。
- 要求種別
- 要求種別が表示されます。要求種別は,転送データ一覧取得ユティリティの出力項目の要求種別を参照してください。
- 部署名
- 送信先の部署名が表示されます。
- 窓口名
- 送信先の窓口名が表示されます。
- 転送データのバージョン
- 要求を受け付けることができるバージョンが表示されます。
- 対処
- メッセージに表示された転送データのバージョンが,対応する部署のサーバマシンに組み込まれているGroupmax Workflow Multi - Serverのバージョンに対応しているかを確認してください。
- Groupmax Workflow Multi - Serverのバージョンが古い場合,必要に応じてバージョンアップしてください。
- メッセージに表示されたバージョン以降に窓口名定義のバージョンを変更してください。
- メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を停止した後,再度起動してください。
KDWT0219-E
WFsend_dm :部署名定義ファイルに送信先の部署名が定義されていません。部署名:xxx
- 要因
- 部署名定義ファイルに部署名が定義されていないため,送信できませんでした。
- 部署名
- 部署名定義ファイルに定義されていない部署名が表示されます。
- 対処
- 部署名定義ファイルに表示されている部署名を追加してください。
- 必要に応じて窓口名定義ファイルに窓口を追加してください。
- メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を停止した後,再度起動してください。
KDWT0220-E
WFsend_dm :窓口名定義ファイルに送信先の窓口名が定義されていません。窓口名:xxx
- 要因
- 窓口名定義ファイル(exentran)に窓口名が定義されていないため,送信できませんでした。
- 窓口名
- 窓口名定義ファイルに定義されていない窓口名が表示されます。
- 対処
- 窓口名定義ファイルに表示されている窓口名を追加してください。
- メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を停止した後,再度起動してください。
KDWT0221-E
WFsend_dm :自部署の部署名又は窓口名が定義されていません。
- 要因
- 環境設定ユティリティの「メール用ユーザ識別子」で指定したユーザIDの窓口名が,窓口名定義ファイルに定義されていません。プログラムを終了します。
- 対処
- 環境設定ユティリティで「メール用ユーザ識別子」を変更してください。又は,窓口名定義ファイル(exentran)に「メール用ユーザ識別子」で指定したユーザIDを追加してください。
- 必要に応じて,部署名定義ファイルに,1.で追加した窓口名に対応する部署名を追加してください。
- メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を再度起動してください。
KDWT0222-E
WFsend_dm :メールサーバが起動されていません。
- 要因
- Groupmax Mail Serverが起動されていません。プログラムを終了します。
- 対処
- Groupmax Mail Serverを起動してください。
- Groupmax Mail Serverの起動を確認した後,メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を起動してください。
KDWT0223-E
WFsend_dm :受信結果報告の送信でリトライ回数が制限値を超えました。送信先部署名又は送信先サーバ名:xxx 転送ID:xxx
- 要因
- 受信結果の報告でリトライ回数の制限値を超えました。送信先部署又は送信先サーバに受信結果を報告しません。
- 送信先部署名又は送信先サーバ名
- 転送データを送信した部署又はサーバ名が表示されます。
- 転送ID
- 受信結果を報告しようとした転送先での転送IDが表示されます。
- 対処
- 表示されている送信先部署又は送信先サーバの管理者に連絡して,表示している転送IDの要求を連携データ再送ユティリティで再送してもらうよう依頼してください。
KDWT0224-E
WFsend_dm :対応できない送信要求を受け付けました。要求種別:xxx
- 要因
- Groupmax Workflow Serverのバージョンが新しく,Groupmax Workflow Multi - Serverのバージョンが古いため,送信できません。
- 要求種別
- 要求種別が表示されます。要求種別は,転送データ一覧取得ユティリティの出力項目の要求種別を参照してください。
- 対処
- Groupmax Workflow Multi - Serverをバージョンアップした後,再起動してください。
KDWT0225-E
WFsend_dm :窓口名定義ファイルで指定されたバージョンでは対応できない要求を受け付けました。案件をエラートレーに移動しました。要求種別:xxx 部署名:xxx 窓口名:xxx 転送データのバージョン:xxx ワークID:xxx
- 要因
- 窓口名定義ファイルに指定したバージョンでサポートしていない送信要求が指定されたため,送信要求をスキップします。
- 要求種別
- 要求種別が表示されます。要求種別は,転送データ一覧取得ユティリティの出力項目の要求種別を参照してください。
- 部署名
- 送信先の部署名が表示されます。
- 窓口名
- 送信先の窓口名が表示されます。
- 転送データのバージョン
- 要求を受け付けることができるバージョンが表示されます。
- ワークID
- ワークのワークIDが表示されます。
- 対処
- メッセージに表示された転送データのバージョンが,対応する部署のサーバマシンに組み込まれているGroupmax Workflow Multi - Serverのバージョンに対応しているかを確認してください。
- Groupmax Workflow Multi - Serverのバージョンが古い場合,必要に応じて,バージョンアップしてください。
- メッセージに表示された転送データのバージョン以降に窓口名定義のバージョンを変更してください。
- メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を停止した後,再起動してください。
- Groupmax Workflow Monitorで,ワークIDを基にエラーとなった案件を見つけ,案件を復帰してください。
KDWT0301-E
WFsend_dm :送信先が決定できないため,送信できません。処理種別:xxx ロール名:xxx ユーザID:xxx ワークID:xxx
- 要因
- 案件又はユーザトレー情報を転送しようとしましたが,転送先サーバをホームサーバとするメールユーザがWorkflowシステム組織に登録されていないか,又はユーザIDのユーザが存在しません。
- 処理種別
- 処理種別が表示されます。
- CASE:案件の転送
- USER:ユーザトレー情報の転送
- WORK:ワーク操作要求の転送
- REPO:返信メールの転送
- ERR:エラー案件送付の転送
- ロール名
- 処理種別がCASE又はERRの場合に,案件を転送しようとしたユーザのロール名が表示されます。ユーザIDが表示される場合は表示されません。
- ユーザID
- 処理種別がCASEの又はERR場合に,案件を転送しようとしたユーザのユーザIDが表示されます。ロール名が表示される場合は表示されません。
- ワークID
- 処理種別がWORKの場合に,ワーク操作の対象案件のワークIDが表示されます。
- 対処
- 表示されたユーザ又はロールの登録サーバをホームサーバとするメールユーザを,Workflowシステム組織に登録するか,又はユーザIDのユーザを追加してください。
KDWT0302-E
WFsend_dm :転送先のメールユーザが登録されていないため,送信できません。処理種別:xxx メールユーザのユーザID:xxx
- 要因
- 表示したメールユーザがWorkflowシステム組織に登録されていません。メールユーザが削除されたか,又は環境設定ユティリティで設定したWorkflowシステム組織IDが誤っている可能性があります。
- 処理種別
- 処理種別が表示されます。
- CASE:案件の転送
- USER:ユーザトレー情報の転送
- WORK:ワーク操作要求の転送
- REPO:返信メールの転送
- ERR:エラー案件送付の転送
- DELWORK:一時ワーク削除情報の転送
- メールユーザのユーザID
- 転送先のメールユーザのユーザIDが表示されます。
- 対処
- 表示されたメールユーザが,環境設定ユティリティで設定したWorkflowシステム組織IDに登録されているかどうかを確認してください。必要であれば登録してください。
KDWT0303-E
WFsend_dm :転送データが取得できませんでした。処理種別:xxx 転送データ識別子:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 転送データを取得しようとしましたが,取得できませんでした。
- 処理種別
- 処理種別が表示されます。
- CASE:案件の転送
- USER:ユーザトレー情報の転送
- WORK:ワーク操作要求の転送
- REPO:返信メールの転送
- ERR:エラー案件送付の転送
- 転送データ識別子
- 処理種別がCASE又はERRの場合,ケース識別子が表示されます。処理種別がUSERの場合,ユーザIDが表示されます。処理種別がWORKの場合,ワークIDが表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 001:転送するオブジェクトがない
- 002:案件の構造が不正
- 003:文書オブジェクトのアクセス権がない
- 004:ワークの状態が不正
- 対処
- 理由コードが001又は004の場合,対処する必要はありません。理由コードが002〜003の場合,システム管理者に連絡してください。
KDWT0304-E
WFsend_dm :転送データサイズの限界を超えました。処理種別:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx
- 要因
- 送信データサイズの限界を超えました。
- 処理種別
- 処理種別が表示されます。
- CASE:案件の転送
- ERR:エラー案件送付の転送
- DELWORK:一時ワーク削除情報の転送
- ビジネスプロセス定義名,ワークID
- 処理種別がCASEの場合,転送しようとした案件のビジネスプロセス定義名,ワークIDが表示されます。
- 対処
- 環境設定ユティリテイで「最大転送データサイズ」の値を大きくしてください。
- メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を起動し直してください。
KDWT0305-E
WFsend_dm :メール再送リトライ回数を超えました。処理種別:xxx 転送先サーバ名:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx
- 要因
- 転送先サーバでエラーが発生したため再送しようとしましたが,メール再送リトライ回数を超えました。転送先でオブジェクトが長時間ロックされている可能性があります。
- 処理種別
- 処理種別が表示されます。
- CASE:案件の転送
- WORK:ワーク操作要求の転送
- REPO:返信メールの転送
- ERR:エラー案件送付の転送
- DELWORK:一時ワーク削除情報の転送
- 転送先サーバ名
- 転送先サーバのホスト名が表示されます。
- ビジネスプロセス定義名,ワークID
- 処理種別がCASE,ERR,又はWORKの場合,転送しようとした案件のビジネスプロセス定義名,ワークIDが表示されます。
- 対処
- このメッセージが繰り返し出力される場合,システム管理者に連絡してください。
KDWT0306-E
WFsend_dm :ユーザトレー情報の転送でエラーが発生しました。転送先サーバ名:xxx ユーザID:xxx
- 要因
- ユーザのWorkflowホスト名の変更時に,ユーザトレーの情報を転送先サーバに転送できませんでした。転送先でオブジェクトが長時間ロックされている可能性があります。
- 転送先サーバ名
- 表示されたユーザのホスト名が表示されます。
- ユーザID
- ユーザトレー情報を更新しようとしたユーザのユーザIDが表示されます。
- 対処
- このメッセージが繰り返し出力される場合,システム管理者に連絡してください。
KDWT0307-E
WFsend_dm :転送データが作成できないため,案件を転送できません。転送ID:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 理由コードで示す要因によって転送データが作成できないため,案件が転送できませんでした。
- 転送ID
- 転送元サーバでの転送IDが表示されます。
- ビジネスプロセス定義名
- 転送しようとした案件のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ワークID
- 転送しようとした案件のワークIDが表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 001:最大転送データサイズオーバー
- 002:案件の構造が不正
- 対処
- 理由コードが001の場合の対処方法を次に示します。
- 環境設定ユティリティで「最大転送データサイズ」の値を大きくしてください。
「最大転送データサイズ」に既に16が設定されている場合は,これ以上値を大きくできません。Groupmax Workflow Monitorで該当のワークを削除後に,案件を再投入してください。
- メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を起動し直してください。
- 連携データ再送ユティリティで該当の案件を再送してください。
理由コードが002又は他の値が表示されている場合,システム管理者に連絡してください。
KDWT0308-E
WFsend:転送要求が転送要求インターバル時間を経過しましたが転送リトライ回数を超えたため転送を中止します。転送ID:xxx
- 要因
- 転送要求が転送インターバル時間を経過しましたが,転送リトライ回数を超えたため,転送を中止します。
- 転送ID
- 転送時の転送IDが表示されます。
- 対処
- このメッセージの前に出力されたKDWT8118-Wメッセージの直前に出力されたメッセージにしたがって障害の要因を取り除いた後,連携データ再送ユティリティで該当の要求を再送してください。
KDWT0309-E
WFsend_dm :終了ワーク情報ファイルが見つかりませんでした。終了ワーク情報ファイル名:xxx
- 要因
- 終了ワーク情報ファイルが見つかりませんでした。再度転送します。
- 終了ワーク情報ファイル名
- 転送しようとした終了ワーク情報ファイル名が表示されます。
- 対処
- ワーク削除ユティリティ実行時のワーク削除ファイルディレクトリ名環境変数の指定値とGroupmax Workflow Multi - Server起動時の環境変数の指定値を変更した場合は,ワーク削除ユティリティ実行時の環境変数の指定値に戻して再起動してください。表示されたファイルが存在する場合は,システム管理者に連絡してください。
KDWT0310-E
WFsend_dm :送信先のGroupmax Workflow Serverのバージョンが古いため送信できません。要求種別:xxx 送信先サーバホスト名:xxx
- 要因
- 送信先のGroupmax Workflow Serverのバージョンが古いため送信できません。
- 要求種別
- 要求種別が表示されます。要求種別は,転送データ一覧取得ユティリティの出力項目の要求種別を参照してください。
- 転送先サーバホスト名
- 転送先サーバのホスト名が表示されます。
- 対処
- 送信先サーバのGroupmax Workflow Server,Groupmax Workflow Multi - Serverのバージョンを新しくしてください。その後,ビジネスプロセス定義及びロールを配布してください。
KDWT0311-E
WFsend_dm :Workflow管理サーバのユーザID「system」のトレーに送付しようとしましたが,環境設定でWorkflow管理サーバホスト名が指定されていません。処理種別:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx
- 要因
- Workflow管理サーバのユーザID「system」のトレーに送付しようとしましたが,環境設定でWorkflow管理サーバホスト名が指定されていません。
- 処理種別
- 処理種別が表示されます。
- ERR:エラー案件の転送
- ビジネスプロセス定義名
- 転送しようとした案件のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ワークID
- 転送しようとした案件のワークIDが表示されます。
- 対処
- 環境設定でWorkflow管理サーバホスト名を設定して再起動してください。
(b) KDWT2000 - KDWT3999
KDWT2001-I
WFreceive_dm :メッセージ受信機能を開始しました。
KDWT2002-I
WFreceive_dm :メッセージ受信機能を終了中です。
KDWT2003-I
WFreceive_dm :メッセージ受信機能を終了しました。
KDWT2004-I
WFreceive_dm :メッセージ受信機能を強制終了しました。
KDWT2005-I
WFreceive_dm :データを連携先に転送できなかったため,再送します。ケース識別子:xxx 転送ID:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Mail Serverの障害,通信の障害,OR名不正などの理由で,連携データを連携先に転送できませんでした。
- ケース識別子
- 転送できなかった案件のケース識別子が表示されます。
- 転送ID
- 転送できなかった連携データの転送IDが表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 次の点を確認し,誤りがない場合は,システム管理者に連絡してください。
- 連携元サーバの窓口名定義ファイルのOR名
- Groupmax Mail Serverの起動順序
KDWT2102-W
WFreceive_dm :規定された種類以外のデータを受信しました。
- 要因
- マルチサーバ機能で規定していない種類のデータを受信しました。
- 対処
- なし。
KDWT2103-W
WFreceive_dm :システム用のトレー接続のリトライ回数が制限値を超えたため,案件を移動できません。ワークID:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx
- 要因
- 連携先ビジネスプロセス定義に案件を投入しようとしましたが,システム用のトレーに接続できませんでした。オブジェクトが,長時間ロックされている可能性があります。
- ワークID
- エラーとなったワークのワークIDが表示されます。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- 対処
- 連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。
- <連携先サーバ>
- 対処する必要はありません。
- <連携元サーバ>
- エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
KDWT2104-W
WFreceive_dm :処理中にビジネスプロセス定義の削除や状態の変更が行われたため,案件をシステム用のトレーに移動できません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx
- 要因
- 処理中に連携先ビジネスプロセス定義が削除されたか,又は投入抑止の状態に変更されたため,案件が投入できませんでした。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- バージョン
- 連携先のビジネスプロセス定義のバージョン番号が表示されます。なお,LATESTは投入可能な最新バージョンを示します。
- 対処
- 連携先サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。
- <連携先サーバ>
- 連携先ビジネスプロセス定義を投入できる状態にしてください。
- <連携元サーバ>
- エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
KDWT2105-W
WFreceive_dm :メモの張り付け先文書が存在しないため,案件をシステム用のトレーに移動できません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx ワークID:xxx ケース名:xxx
- 要因
- 連携元サーバで,案件に添付されていたメモの張り付け先文書がないため,連携先ビジネスプロセス定義に案件を投入できませんでした。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- バージョン
- 連携先のビジネスプロセス定義のバージョン番号が表示されます。なお,LATESTは投入可能な最新バージョンを示します。
- ワークID
- エラーとなったワークのワークIDが表示されます。
- ケース名
- エラーとなったメモ及び文書を添付していた案件のケース名が表示されます。
- 対処
- 連携元サーバのワークフロー管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。
- <連携先サーバ>
- 対処する必要はありません。
- <連携元サーバ>
- エラーとなった案件を再投入してください。案件の再投入については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
KDWT2106-W
WFreceive_dm :ワークが存在しないため,状態を変更できません。要求種別:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx
- 要因
- ワークの状態を変更する要求を受け付けましたが,ワークが存在しないため,処理できません。要求は無視されます。要因として,ビジネスプロセスの階層連携で連携先のビジネスプロセスのワークを強制的に削除した場合が考えられます。
- 要求種別
- ワーク状態変更の要求種別が表示されます。要求種別は,転送データ一覧出力ユティリティの出力項目の要求種別を参照してください。
- ビジネスプロセス定義名
- 状態変更するワークのビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ワークID
- 状態変更しようとしたワークのワークIDが表示されます。
- 対処
- なし。
KDWT2107-W
WFreceive_dm :ワークがキャンセルされているため,状態を変更できません。要求種別:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx
- 要因
- ワークの状態を変更する要求を受け付けましたが,ワークはキャンセルされているため,状態変更できません。要求は無視されます。要因として,ビジネスプロセスの階層連携で連携先のビジネスプロセスのワークを強制的にキャンセルした場合が考えられます。
- 要求種別
- ワーク状態変更の要求種別が表示されます。要求種別は,転送データ一覧取得ユティリティの出力項目の要求種別を参照してください。
- ビジネスプロセス定義名
- 状態変更するワークのビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ワークID
- 状態変更しようとしたワークのワークIDが表示されます。
- 対処
- なし。
KDWT2108-W
WFreceive_dm :ワークの状態を変更しましたが,結果報告に失敗しました。部署名:xxx 転送ID:xxx 要求種別:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx
- 要因
- ワークの状態を変更しましたが要求元への結果報告で失敗しました。要求元部署の転送確認待ちリストから削除されません。他のクライアントが操作して,処理中の受信メールが削除された場合などに発生します。
- 部署名
- ワーク状態変更の要求元の部署名が表示されます。
- 転送ID
- 要求元からの転送IDを表示します。
- 要求種別
- ワーク状態変更の要求種別が表示されます。要求種別は,転送データ一覧取得ユティリティの出力項目の要求種別を参照してください。
- ビジネスプロセス定義名
- 状態変更しようとしたワークのビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ワークID
- 状態変更しようとしたワークのワークIDが表示されます。
- 対処
- 転送確認待ちリストから削除したい場合,表示されている要求通番の要求を再送を要求元の部署のワークフロー運用管理者に依頼してください。
- 要求元のワークフロー運用管理者は,連携データ再送ユティリティを実行して再送してください。
KDWT2109-W
WFreceive_dm :ワークの状態変更の結果報告に失敗しました。ワークの状態は変更できませんでした。部署名:xxx 転送ID:xxx 要求種別:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx
- 要因
- ワークの状態変更に失敗したため,要求元に結果を送ろうとしましたが結果が送れませんでした。要求元部署の転送確認待ちリストから削除されません。他のクライアントが操作して,受信メールが処理の途中で削除された場合などに発生します。
- 部署名
- ワーク状態変更の要求元の部署名が表示されます。
- 転送ID
- 要求元からの転送IDを表示します。
- 要求種別
- ワーク状態変更の要求種別が表示されます。要求種別は,転送データ一覧取得ユティリティの出力項目の要求種別を参照してください。
- ビジネスプロセス定義名
- 状態変更しようとしたワークのビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ワークID
- 状態変更しようとしたワークのワークIDが表示されます。
- 対処
- 転送確認待ちリストから削除したい場合,表示されている要求通番の要求を再送を要求元の部署のワークフロー運用管理者に依頼してください。
- 要求元のワークフロー運用管理者は,連携データ再送ユティリティを実行して再送してください。
KDWT2110-W
WFreceive_dm :メールを受信しましたが,処理をスキップします。要求種別:xxx 転送元サーバID:xxx 転送ID:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- メールを受信しましたが,処理が不要なためスキップします。
- 要求種別
- 要求種別が表示されます。要求種別は,転送データ一覧取得ユティリティの出力項目の要求種別を参照してください。
- 転送元サーバID
- 結果報告先である転送元サーバの識別子が表示されます。
- 転送ID
- 転送元サーバでの転送IDが表示されます。
- 理由コード
- 理由コードが表示されます。
- RETRANS:既に受信済みのメールです。
- 対処
- なし。
KDWT2201-E
WFreceive_dm :メールサーバの環境設定が不正です。
- 要因
- Groupmax Mail Serverの環境設定に誤りがあります。
- 対処
- Groupmax Mailの環境を確認して,メッセージ受信機能を起動してください。
KDWT2202-E
WFreceive_dm :送信されたメッセージの取り出しに失敗しました。ケース識別子:xxx 転送ID:xxx
- 要因
- 連携元から送信されたメッセージの取り出しに失敗しました。
- ケース識別子
- 転送元でのケース識別子が表示されます。
- 転送ID
- 転送元サーバでの転送IDが表示されます。
- 対処
- 繰り返し発生する場合,システム管理者に連絡してください。
KDWT2203-E
WFreceive_dm :ケースオブジェクトが生成できません。ケース名:xxx 連携元ケース識別子:xxx ワークID:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- 案件が生成できませんでした。
- ケース名
- エラーとなったケース名が表示されます。
- 連携元ケース識別子
- エラーとなった案件の連携元でのケース識別子が表示されます。
- ワークID
- エラーとなったワークのワークIDが表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 直前のメッセージに従って対処してください。
KDWT2206-E
WFreceive_dm :文書,メモ又はデータオブジェクトが作成できません。ビジネスプロセス定義名:xxx ケース名:xxx ワークID:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- 文書,メモ又はデータオブジェクトが生成できませんでした。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ケース名
- エラーとなった文書,メモ又はデータオブジェクトを添付していた案件のケース名が表示されます。
- ワークID
- エラーとなったワークのワークIDが表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 直前のメッセージに従って対処してください。
KDWT2209-E
WFreceive_dm :送付されたメッセージの実体が存在しません。ケース識別子:xxx 転送ID:xxx
- 要因
- 転送データがありませんでした。
- ケース識別子
- 転送元でのケース識別子が表示されます。
- 転送ID
- 転送元サーバでの転送IDが表示されます。
- 対処
- 繰り返し発生する場合,システム管理者に連絡してください。
KDWT2210-E
WFreceive_dm :連携元と連携先でケース属性の個数が一致しません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx ケース名:xxx
- 要因
- 連携元ビジネスプロセス定義と連携先ビジネスプロセス定義で,ケース属性の個数が一致しません。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- バージョン
- 連携先のビジネスプロセス定義のバージョン番号が表示されます。なお,LATESTは投入可能な最新バージョンを示します。
- ケース名
- エラーとなったケース名が表示されます。
- 対処
- 連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。連携元と連携先のビジネスプロセス定義で,次の情報を一致させてください。
- このとき,次のどちらかの方法で,対処してください。
- <連携先サーバ>
- 対処する必要はありません。
- <連携元サーバ>
- 連携元ビジネスプロセス定義のソースノードで,ケース属性を修正してください。
- 修正したビジネスプロセス定義に,案件を再投入してください。案件の再投入については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
- <連携先サーバ>
- 連携先ビジネスプロセス定義のソースノードで,ケース属性を修正してください。
- <連携元サーバ>
- エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
KDWT2211-E
WFreceive_dm :連携元でケース属性が定義されていません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx ケース名:xxx 属性名:xxx
- 要因
- 連携元ビジネスプロセス定義でケース属性が定義されていません。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- バージョン
- 連携先のビジネスプロセス定義のバージョン番号が表示されます。なお,LATESTは投入可能な最新バージョンを示します。
- ケース名
- エラーとなったケース名が表示されます。
- 属性名
- 連携元で定義されていないケース属性名が表示されます。
- 対処
- 連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。連携元と連携先のビジネスプロセス定義で,次の情報を一致させてください。
- このとき,次のどちらかの方法で,対処してください。
- <連携先サーバ>
- 対処する必要はありません。
- <連携元サーバ>
- 連携元ビジネスプロセス定義のソースノードで,ケース属性を修正してください。
- 修正したビジネスプロセス定義に,案件を再投入してください。案件の再投入については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
- <連携先サーバ>
- 連携先ビジネスプロセス定義のソースノードで,ケース属性を修正してください。
- <連携元サーバ>
- エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
KDWT2212-E
WFreceive_dm :連携元と連携先で対応するケース属性のデータ型が一致しません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx ケース名:xxx 属性名:xxx
- 要因
- 連携元ビジネスプロセス定義と連携先ビジネスプロセス定義で,ケース属性の型が一致しません。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- バージョン
- 連携先のビジネスプロセス定義のバージョン番号が表示されます。なお,LATESTは投入可能な最新バージョンを示します。
- ケース名
- エラーとなったケース名が表示されます。
- 属性名
- エラーとなった属性名が表示されます。
- 対処
- 連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。連携元と連携先のビジネスプロセス定義で,次の情報を一致させてください。
- このとき,次のどちらかの方法で,対処してください。
- <連携先サーバ>
- 対処する必要はありません。
- <連携元サーバ>
- 連携元ビジネスプロセス定義のソースノードで,ケース属性を修正してください。
- 修正したビジネスプロセス定義に,案件を再投入してください。案件の再投入については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
- <連携先サーバ>
- 連携先ビジネスプロセス定義のソースノードで,ケース属性を修正してください。
- <連携元サーバ>
- エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
KDWT2213-E
WFreceive_dm :連携先で対応するケースが定義されていません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx ケース名:xxx
- 要因
- 連携先ビジネスプロセス定義のソースノードで,受信した案件のケースが定義されていません。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- バージョン
- 連携先のビジネスプロセス定義のバージョンが表示されます。なお,LATESTは投入可能な最新バージョンを示します。
- ケース名
- 連携先で定義されていないケース名が表示されます。
- 対処
- 連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。連携元のケース名を連携先のビジネスプロセス定義で定義してください。このとき,次のどちらかの方法で対処してください。
- <連携先サーバ>
- 対処する必要はありません。
- <連携元サーバ>
- 連携元ビジネスプロセス定義を次のどれかの方法で変更してください。
・ソースノードで,エラーとなったケース名を削除する
・ソースノードで,エラーとなったケース名を連携先で定義されているケース名に変更する
・定義されていないケースが転送されないようにフローを変更する
・シンクノード又は階層連携ノードで,ケースが定義されているソースノードへ転送するようにする
- 修正したビジネスプロセス定義に,案件を再投入してください。案件の再投入については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
・連携先のビジネスプロセス定義を修正する場合
- <連携先サーバ>
- 連携先ビジネスプロセス定義のソースノードで,ケース名を修正又は追加してください。
- <連携元サーバ>
- 連携元のビジネスプロセス定義のシンクノード又は階層連携ノードを修正してください。
- 修正したビジネスプロセス定義に,案件を再投入してください。案件の再投入については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
・連携先でビジネスプロセス名を変更しない場合
エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
- (補足)
- ビジネスプロセス定義のケース名又はケース数を変更するには次のどちらかの方法があります。
- ビジネスプロセス名を変更する。
- 同じビジネスプロセス名のビジネスプロセス定義をすべて削除してから,登録する。
KDWT2215-E
WFreceive_dm :不到達処理のリトライ回数が制限値を超えました。
- 要因
- 不到達の案件を処理できませんでした。オブジェクトが,長時間ロックされている可能性があります。メッセージ受信機能を停止します。
- 対処
- しばらく時間をおいて,メッセージ受信機能を起動してください。
KDWT2216-E
WFreceive_dm :到達処理のリトライ回数が制限値を超えました。
- 要因
- 到達した案件を処理できませんでした。オブジェクトが,長時間ロックされている可能性があります。メッセージ受信機能を停止します。
- 対処
- しばらく時間をおいて,メッセージ受信機能を起動してください。
KDWT2217-E
WFreceive_dm :文書コメント属性取得処理のリトライ回数が制限値を超えました。
- 要因
- 文書コメント属性を取得できませんでした。オブジェクトが,長時間ロックされている可能性があります。メッセージ受信機能を停止します。
- 対処
- しばらく時間をおいて,メッセージ受信機能を起動してください。
KDWT2218-E
WFreceive_dm :フィールド情報リスト取得処理のリトライ回数が制限値を超えました。
- 要因
- フィールド情報を取得できませんでした。オブジェクトが,長時間ロックされている可能性があります。メッセージ受信機能を停止します。
- 対処
- しばらく時間をおいて,メッセージ受信機能を起動してください。
KDWT2219-E
WFreceive_dm :着信通知処理でエラーが発生しました。
- 要因
- 着信通知処理でエラーが発生しました。メッセージ受信機能を停止します。
- 対処
- しばらく時間をおいて,メッセージ受信機能を起動してください。
KDWT2220-E
WFreceive_dm :ワーク状態がシンク又はキャンセル状態のため案件を移動できません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx ワークID:xxx
- 要因
- ワークの遷移状態が終了又はキャンセルのため,案件を投入できません。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- バージョン
- 連携先のビジネスプロセス定義のバージョンが表示されます。なお,LATESTは投入可能な最新バージョンを示します。
- ワークID
- エラーとなったワークのワークIDが表示されます。
- 対処
- 連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。次のどちらかの方法で対処してください。
- <連携先サーバ>
- 対処する必要はありません。
- <連携元サーバ>
- ワークIDを変更して,案件を再投入してください。案件の再投入については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
- <連携先サーバ>
- 表示されているワークIDのワークを削除してください。
- <連携元サーバ>
- エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
KDWT2221-E
WFreceive_dm :同一ワークIDの案件が,既に存在するため,案件をシステム用のトレーに移動できません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx ワークID:xxx
- 要因
- 同一ワークIDの案件が,連携先のビジネスプロセス定義に既に存在するため,案件を投入できません。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先のビジネスプロセス名が表示されます。
- バージョン
- 連携先のビジネスプロセス定義のバージョンが表示されます。なお,LATESTは投入可能な最新バージョンを示します。
- ワークID
- エラーとなった案件のワークIDが表示されます。
- 対処
- 連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。次のどちらかの方法で,対処してください。
- <連携先サーバ>
- 対処する必要はありません。
- <連携元サーバ>
- ワークIDを変更して,案件を再投入してください。案件の再投入については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
- <連携先サーバ>
- 表示されているビジネスプロセス名のすべてのバージョンを調べて,表示されているワークIDのワークを削除してください。
- <連携元サーバ>
- エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
KDWT2222-E
WFreceive_dm :ビジネスプロセスに案件が存在しないため,差し戻しできませんでした。ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx ケース識別子:xxx
- 要因
- 差し戻し先のビジネスプロセスでワークが削除された場合に発生する可能性があります。
- ビジネスプロセス定義名
- 差し戻し先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ワークID
- 差し戻し要求のあったワークのワークIDが表示されます。
- ケース識別子
- 差し戻し要求のあった案件のケース識別子が表示されます。
- 対処
- 対処する必要はありません。
KDWT2223-E
WFreceive_dm :ビジネスプロセスに案件が存在しないため,下位階層のビジネスプロセスから案件を戻せませんでした。ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx ケース識別子:xxx
- 要因
- ビジネスプロセスの階層連携で連携元のワークが削除された場合に発生する可能性があります。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携元のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ワークID
- ワークのワークIDが表示されます。
- ケース識別子
- ケース識別子が表示されます。
- 対処
- 対処する必要はありません。
KDWT2224-E
WFreceive_dm :案件の転送先の部署でエラーを検知しました。部署名:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx プログラム名:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- 案件の転送先でエラーが発生しました。
- 部署名
- エラーが発生した部署名が表示されます。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ワークID
- ワークのワークIDが表示されます。
- プログラム名
- エラーを検知したプログラム名が表示されます。
- 詳細コード
- プログラム名がGroupmax Workflow Multi - Serverの場合は,KDWTxxxxのxxxxが表示されます。Groupmax Object Server又はWorkflowの場合は,WFSV_errnoのコードが表示されます。
- 対処
- プログラム名がGroupmax Workflow Multi - Serverのときは,KDWTxxxx(xxxx:詳細コード)のメッセージの対処に従って対処してください。その他のプログラム名のときは,詳細コードで示される発生要因を連携元又は連携先で取り除いた後,再度案件を投入するか,エラーとなった案件をGroupmax Workflow Monitorを使用して復帰してください。
KDWT2225-E
WFreceive_dm :案件が次のノードへ遷移していたため,下位階層のビジネスプロセスからケースを戻せません。ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx ケース識別子:xxx
- 要因
- ビジネスプロセスの階層連携で,連携データ再送ユティリティで再送したことによって,連携終了の転送データが連携元に既に送付されていた可能性があります。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携元のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ワークID
- ワークのワークIDが表示されます。
- ケース識別子
- ケース識別子が表示されます。
- 対処
- 対処する必要はありません。
KDWT2226-E
WFreceive_dm :案件中のケースの構成が連携先と連携元で異なるため,下位階層のビジネスプロセスから案件を戻せません。ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx ケース識別子:xxx
- 要因
- ビジネスプロセスの階層連携で連携先に案件を転送した時のケースの構成と連携先から連携元へ戻るときのケースの構成が異なっています。連携先では,案件をエラートレーに送付します。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携元のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ワークID
- ワークのワークIDが表示されます。
- ケース識別子
- ケース識別子が表示されます。
- 対処
- <連携先サーバ>
- 連携先のソースノードと連携元の階層連携ノードでのケース数,ケース名が一致しているか確認してください。
- 連携先のビジネスプロセス定義を変更してください。
- <連携元サーバ>
- Groupmax Workflow Monitorでワークをキャンセルしてください。
- 連携先のビジネスプロセス定義を変更した後,案件を再度投入してください。
KDWT2227-E
WFreceive_dm :ケース付加情報オブジェクトが生成できませんでした。ケース名:xxx 連携元ケース識別子:xxx ワークID:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- 連携先で,ケース付加情報オブジェクトが生成できませんでした。連携元では,案件をエラートレーに送付します。
- ケース名
- ケース付加情報を生成できなかった案件のケース名が表示されます。
- 連携元ケース識別子
- 連携元から転送した案件のケース識別子が表示されます。
- ワークID
- ワークのワークIDが表示されます。
- 詳細コード
- WFSV_errnoが表示されます。
- 対処
- <連携先サーバ>
- WFSV_errnoのコード一覧を参照して,発生要因を取り除いてください。
- <連携元サーバ>
- 連携先サーバで発生要因を取り除いた後,Groupmax Workflow Monitorを使用して,表示されたワークIDのワークの案件を見つけ,案件を復帰してください。
KDWT2300-E
WFreceive_dm :案件の転送先でエラーが発生しました。転送先サーバ名:xxx 要求種別:xxx プログラム名:xxx 詳細コード:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx
- 要因
- 案件の転送先でエラーが発生しました。
- 転送先サーバ名
- エラーが発生した転送先サーバのホスト名が表示されます。
- 要求種別
- 要求種別が表示されます。要求種別は,転送データ一覧取得ユティリティの出力項目の要求種別を参照してください。
- プログラム名
- 転送先でエラーを検知したプログラム名が表示されます。
- 詳細コード
- プログラム名がGroupmax Workflow Multi - Serverの場合は,KDWTxxxxのxxxxが表示されます。オブジェクトサーバ又はGroupmax Workflow Serverの場合はWFSV_errnoが表示されます。
- ビジネスプロセス定義名,ワークID
- エラーとなった案件のビジネスプロセス定義名,ワークIDが表示されます。
- 対処
- プログラム名がGroupmax Workflow Multi - Serverのときは,KDWTxxxx(xxxx詳細コード)のメッセージに従って対処してください。その他のプログラム名のときは,詳細コードで示される発生要因を転送元又は転送先で取り除いてください。
KDWT2301-E
WFreceive_dm :オブジェクトが作成できませんでした。処理種別:xxx 要求種別:xxx オブジェクト種別:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx
- 要因
- オブジェクトが作成できませんでした。
- 処理種別
- 処理種別が表示されます。
- PUTビジネスプロセス:ビジネスプロセスへの案件投入
- CASE:案件転送
- USER:ユーザトレー情報の転送
- 要求種別
- 要求種別が表示されます。要求種別は,転送データ一覧取得ユティリティの出力項目の要求種別を参照してください。
- オブジェクト種別
- 作成しようとしたオブジェクト種別が表示されます。
- CASE:ケースオブジェクト
- DOC:文書,メモオブジェクト
- DATA:データオブジェクト
- WORK:ワークオブジェクト
- USER:ユーザオブジェクト
- ビジネスプロセス定義名,ワークID
- 処理種別がPUTビジネスプロセス,CASEの場合,案件のビジネスプロセス定義名,ワークIDが表示されます。
- 対処
- 直前のメッセージに従い,対処してください。
KDWT2302-E
WFreceive_dm :ビジネスプロセス定義が登録されていません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン番号:xxx
- 要因
- ビジネスプロセス定義が登録されていないため,案件を転送できません。
- ビジネスプロセス定義名
- 登録されていないビジネスプロセス定義名が表示されます。
- バージョン番号
- 登録されていないビジネスプロセス定義のバージョン番号が表示されます。
- 対処
- 表示されたビジネスプロセス定義をGroupmax Workflow Definerで配布してください。
KDWT2303-E
WFreceive_dm :ビジネスプロセスへの案件投入が抑止されています。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン番号:xxx ワークID:xxx
- 要因
- ビジネスプロセスへの案件投入が抑止されているため,案件を投入できません。
- ビジネスプロセス定義名
- 案件を投入しようとしたビジネスプロセス定義名が表示されます。
- バージョン番号
- 案件を投入しようとしたビジネスプロセス定義のバージョン番号が表示されます。
- ワークID
- 投入しようとした案件のワークIDが表示されます。
- 対処
- 必要に応じてGroupmax Workflow Definer又はGroupmax Workflow Monitorで表示されたビジネスプロセスの運用状態を変更してください。
KDWT2304-E
WFreceive_dm :ワークIDが重複しているため,案件を投入できません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン番号:xxx ワークID:xxx
- 要因
- 表示されたワークIDがワークが既に存在するため,ビジネスプロセスへ案件投入できませんでした。
- ビジネスプロセス定義名,バージョン番号
- 案件を投入しようとしたビジネスプロセス定義名,バージョン番号が表示されます。
- ワークID
- 投入しようとした案件のワークIDが表示されます。
- 対処
- ワークIDを変更するか又は,ワークをキャンセル,削除した後に再度案件を投入してください。
KDWT2305-E
WFreceive_dm :ビジネスプロセスへの案件の投入に失敗しました。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン番号:xxx ワークID:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- ビジネスプロセスへ案件を投入しようとしましたが投入できませんでした。
- ビジネスプロセス定義名,バージョン番号
- 案件を投入しようとしたビジネスプロセス定義名,バージョン番号が表示されます。
- ワークID
- 投入しようとした案件のワークIDが表示されます。
- 理由コード
- 001:案件投入でロックエラー発生
- 002:メモのはり付け先文書がない
- 003:指定したソースノードが不正
- 対処
- 理由コードが001の場合,再度案件を投入してください。その他の理由コードの場合,システム管理者に連絡してください。
KDWT2306-E
WFreceive_dm :トレーがないため,案件を配布できません。トレー種別:xxx ロール名又はユーザID:xxx
- 要因
- 案件をロール又はユーザに配布しようとしましたがトレーがないため,案件を配布できませんでした。トレー種別がUSERの場合,WFregusrが実行されていない可能性があります。
- トレー種別
- トレー種別が表示されます。
- ROLE:ロールトレー
- USER:ユーザトレー
- ロール名又はユーザID
- 案件を配布しようとしたロール名又はユーザのユーザIDが表示されます。
- 対処
- トレー種別がUSERの場合,WFregusrを実行してください。トレー種別がROLEの場合,システム管理者に連絡してください。
KDWT2308-E
WFreceive_dm :案件の遷移に失敗しました。ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 案件を次のノードに遷移しようとしましたが遷移できませんでした。連携データ再送ユティリティで同一データを複数転送した可能性があります。要求を無視します。
- ビジネスプロセス定義名,ワークID
- 遷移しようとした案件のビジネスプロセス定義,ワークIDが表示されます。
- 理由コード
- 001:既に案件が遷移している
- 002:案件の構造が不一致
- 003:ワークがシンクしている
- 対処
- なし。
KDWT2309-E
WFreceive_dm :転送元サーバへの結果報告に失敗した可能性があります。転送元サーバ名:xxx 転送ID:xxx 要求種別:xxx 報告結果:xxx
- 要因
- 転送元サーバに受信結果を報告しようと通知メールを発信しましたが,何らかの原因で転送元サーバからの受信メールが削除されていたため,失敗した可能性があります。
- 転送元サーバ名
- 結果報告先である転送元サーバのホスト名が表示されます。
- 転送ID
- 転送元サーバでの転送IDが表示されます。
- 要求種別
- 要求種別が表示されます。要求種別は,転送データ一覧取得ユティリティの出力項目の要求種別を参照してください。
- 報告結果
- 転送元に報告しようとした結果が表示されます。
- NORMAL:正常終了
- ERROR:エラー発生
- 対処
- メッセージに表示された転送元サーバで転送データ一覧取得ユティリテイを実行して出力した転送データ一覧ファイルにメッセージに表示された転送IDがあるか確認してください。
- メッセージに表示された転送IDがなければ,結果報告は成功しています。この時は対処の必要はありません。
- メッセージに表示された転送IDがあれば,時間をおいて再度1.を行ってください。
- 再度1.を実施しても転送データ一覧ファイルにメッセージに表示された転送IDがある場合,連携データ再送ユティリティでメッセージに表示された転送IDの転送データを再送してください。
KDWT2310-E
WFreceive_dm :転送元サーバへの結果報告に失敗しました。転送元サーバ名:xxx 転送ID:xxx 要求種別:xxx 報告結果:xxx
- 要因
- 転送元サーバに受信結果を報告しようと通知メールを発信しましたが失敗しました。
- 転送元サーバ名
- 結果報告先である転送元サーバのホスト名が表示されます。
- 転送ID
- 転送元サーバでの転送IDが表示されます。
- 要求種別
- 要求種別が表示されます。要求種別は,転送データ一覧取得ユティリティの出力項目の要求種別を参照してください。
- 報告結果
- 転送元に報告しようとした結果が表示されます。
- NORMAL:正常終了
- ERROR:エラー発生
- 対処
- メッセージに表示された転送元サーバで転送データ一覧取得ユティリティを実行して出力された転送データ一覧ファイルにメッセージに表示された転送IDがあるか確認してください。
- メッセージに表示された転送IDがなければ,結果報告は成功しています。この時は対処の必要はありません。
- メッセージに表示された転送IDがあれば,時間をおいて再度1.を行ってください。
- 再度1.を実施しても転送データ一覧ファイルにメッセージに表示された転送IDがある場合,連携データ再送ユティリティで再送してください。
KDWT2311-E
WFreceive_dm :オブジェクトが取得できませんでした。処理種別:xxx 要求種別:xxx 転送元サーバID:xxx 転送ID:xxx
- 要因
- ロックの取得に失敗しオブジェクトを取得できませんでした。リトライします。
- 処理種別
- エラーとなった処理の種別が表示されます。
- PUTBP:ビジネスプロセスへの案件投入
- CASE:案件転送
- USER:ユーザトレー情報の転送
- WORK:ワーク指示の転送
- 要求種別
- 要求種別が表示されます。要求種別は,転送データ一覧取得ユティリティの出力項目の要求種別を参照してください。
- 転送元サーバID
- 転送報告先である転送元サーバの識別子が表示されます。
- 転送ID
- 転送元サーバでの転送IDが表示されます。
- 対処
- 転送元サーバIDと転送IDが同じであるメッセージが繰り返し出力される場合は,システム管理者に連絡してください。
KDWT2312-E
WFreceive_dm :指定されたユーザに,案件を配布できませんでした。ユーザID:xxx
- 要因
- 案件をユーザに配布しようとしましたが,ユーザの状態が運用可能でないため,配布できませんでした。
- ユーザID
- 案件を配布しようとしたユーザのユーザIDが表示されます。
- 対処
- ユーザの状態を運用可能に変更して再度実行するか,又は運用可能なユーザを指定してください。
KDWT2313-E
WFreceive_dm :ワークIDが重複したため,案件投入できません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン番号:xxx ワークID:xxx ユーザID:xxx
- 要因
- ワークIDが重複したため,案件投入できませんでした。案件は,投入者のユーザトレーに戻ります。
- ビジネスプロセス定義名
- 案件を投入しようとしたビジネスプロセス定義名が表示されます。
- バージョン番号
- 案件を投入しようとしたビジネスプロセス定義のバージョン番号が表示されます。
- ワークID
- 投入しようとした案件のワークIDが表示されます。
- ユーザID
- 案件を投入したユーザのユーザIDが表示されます。
- 対処
- 再度案件を投入してください。
(c) KDWT4000 - KDWT5999
KDWT4021-I
WFretrans :連携データの再送を受け付けました。ケース識別子:xxx 転送ID:xxx
KDWT4031-W
WFshowcq :転送確認待ちリストにデータが存在しません。
- 要因
- 転送確認待ちリストにデータが存在しません。
- 対処
- なし。
KDWT4032-W
WFshowcq :転送確認待ちリストに指定されたワークIDに該当するデータが存在しません。
- 要因
- 転送確認待ちリストに指定されたワークIDに該当するデータが存在しません。
- 対処
- なし。
KDWT4120-W
WFretrans :指定された案件又は転送IDが転送確認待ちリストに存在しません。ケース識別子:xxx 転送ID:xxx
- 要因
- 指定された案件が転送確認待ちリストに存在しません。次の要因によって発生します。
- 連携データ再送ユティリティで,再送済み
- 指定されたケース識別子又は転送IDが不正
- 案件又は転送要求が連携先に転送済み
- ケース識別子
- 指定されたケース識別子が表示されます。
- 転送ID
- 指定された転送IDが表示されます。
- 対処
- 転送データ一覧取得ユティリティでケース識別子又は転送IDを確認した後,必要に応じて,転送データ一覧取得ユティリティを実行してください。
KDWT4220-W
WFretrans :転送確認待ちリスト登録のリトライ回数が制限値を超えました。ケース識別子:xxx 転送ID:xxx
- 要因
- 転送確認待ちリストに登録できませんでした。オブジェクトが長時間ロックされている可能性があります。連携データ再送ユティリティを停止します。
- ケース識別子
- 指定されたケース識別子が表示されます。
- 転送ID
- 指定された転送IDが表示されます。
- 対処
- しばらく時間をおいて,再度実行してください。
KDWT4221-W
WFretrans :指定された案件又は転送IDが存在しません。ケース識別子:xxx 転送ID:xxx
- 要因
- 指定された案件又は転送IDが存在しませんでした。連携データ再送ユティリティを停止します。
- ケース識別子
- 指定されたケース識別子が表示されます。
- 転送ID
- 指定された転送IDが表示されます。
- 対処
- 転送データ一覧取得ユティリティでケース識別子又は転送IDを確認した後,再度実行してください。
KDWT4230-W
WFshowcq :転送確認待ちリストが存在しません。
- 要因
- 転送確認待ちリストが存在しません。転送データ一覧取得ユティリティを終了します。
- 対処
- Workflowの動作環境を初期化した後,再度実行してください。
KDWT5200-E
WFsend_dm :サービス状態の通知に失敗しました。理由コード:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- サービス状態の通知に失敗しました。処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5201-E
WFsend_dm :環境情報の取得に失敗しました。環境情報名:xxx 関数名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報の取得に失敗しました。処理を中止します。
- 環境情報名
- 保守情報が表示されます。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5202-E
WFsend_dm :ファイルのパス長が制限値を超えました。ファイル名:xxx
- 要因
- ファイルのパス長が制限値を超えました。処理を中止します。
- ファイル名
- パスを作成しようとしたファイル名が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5203-E
WFsend_dm :ユーザ登録ファイルのオープンに失敗しました。
- 要因
- ユーザ登録ファイルのオープンに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5204-E
WFsend_dm :メモリマップトファイルの作成に失敗しました。
- 要因
- メモリマップトファイルの作成に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5206-E
WFsend_dm :オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。処理を中止します。
- 関数名
- エラーの発生した関数名が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5220-E
WFreceive_dm :サービス状態の通知に失敗しました。理由コード:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- サービス状態の通知に失敗しました。処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5221-E
WFreceive_dm :環境情報の取得に失敗しました。環境情報名:xxx 関数名:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報の取得に失敗しました。処理を中止します。
- 環境情報名
- 取得に失敗した環境情報名が表示されます。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5222-E
WFreceive_dm :ファイルのパス長が制限値を超えました。ファイル名:xxx
- 要因
- ファイルのパス作成時にパスの長さが制限値を超えました。処理を中止します。
- ファイル名
- パスを作成しようとしたファイル名が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5223-E
WFreceive_dm :ユーザ登録ファイルのオープンに失敗しました。
- 要因
- ユーザ登録ファイルのオープンに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5224-E
WFreceive_dm :メモリマップトファイルの作成に失敗しました。
- 要因
- メモリマップトファイルの作成に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5226-E
WFreceive_dm :オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。処理を中止します。
- 関数名
- エラーの発生した関数名が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5227-E
WFreceive_dm :サイトのサーバが起動されていません。
- 要因
- Groupmax Mailのサイトのサーバが起動されていません。
- 対処
- Groupmax Mailのサイトのサーバを起動してください。その後,再度実行してください。
KDWT5231-E
プログラムエラーが発生しました。
- 要因
- プログラムエラーが発生しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5232-E
インストール先ディレクトリの取得に失敗しました。
- 要因
- インストール先ディレクトリの取得に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5233-E
メッセージ管理ファイルのオープンに失敗しました。
- 要因
- メッセージ管理ファイルのオープンに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5234-E
メッセージ情報の取得に失敗しました。
- 要因
- メッセージ情報の取得に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5235-E
メモリ不足が発生しました。
- 要因
- 作業領域不足が発生しました。処理を中止します。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してから,再度実行してください。
KDWT5241-W
WFshowcq :転送データ一覧ファイルのオープンに失敗しました。エラーコード:xxx
- 要因
- 転送データ一覧ファイルのオープンに失敗しました。プログラムを停止します。
- エラーコード
- ファイルのオープン処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- エラーの要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWT5242-W
WFshowcq :転送データ一覧ファイルのアクセスでエラーが発生しました。エラーコード:xxx
- 要因
- 転送データ一覧ファイルのアクセスでエラーが発生しました。プログラムを停止します。
- エラーコード
- ファイルのアクセス処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- エラーの要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWT5243-W
WFshowcq :転送データ一覧ファイルのクローズに失敗しました。エラーコード:xxx
- 要因
- 転送データ一覧ファイルのクローズに失敗しました。プログラムを停止します。
- エラーコード
- ファイルのクローズ処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- エラーの要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWT5261-W
WFretrans :連携データ再送ファイルのオープンに失敗しました。エラーコード:xxx
- 要因
- 連携データ再送ファイルのオープンに失敗しました。プログラムを停止します。
- エラーコード
- ファイルのオープン処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- エラーの要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWT5262-W
WFretrans :連携データ再送ファイルのアクセスでエラーが発生しました。エラーコード:xxx
- 要因
- 連携データ再送ファイルのアクセスでエラーが発生しました。プログラムを停止します。
- エラーコード
- ファイルのアクセス処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- エラーの要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWT5263-W
WFretrans :連携データ再送ファイルのクローズに失敗しました。エラーコード:xxx
- 要因
- 連携データ再送ファイルのクローズに失敗しました。プログラムを停止します。
- エラーコード
- ファイルのクローズ処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- エラーの要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWT5264-W
WFretrans :再送指示エラーログ出力ファイルのオープンに失敗しました。エラーコード:xxx
- 要因
- 再送指示エラーログ出力ファイルのオープンに失敗しました。プログラムを停止します。
- エラーコード
- ファイルのオープン処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- エラーの要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWT5265-W
WFretrans :再送指示エラーログ出力ファイルのアクセスでエラーが発生しました。エラーコード:xxx
- 要因
- 再送指示エラーログ出力ファイルのアクセスでエラーが発生しました。プログラムを停止します。
- エラーコード
- ファイルのアクセス処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- エラーの要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWT5266-W
WFretrans :再送指示エラーログ出力ファイルのクローズに失敗しました。エラーコード:xxx
- 要因
- 再送指示エラーログ出力ファイルのクローズに失敗しました。プログラムを停止します。
- エラーコード
- ファイルのクローズ処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- エラーの要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWT5267-W
WFretrans :連携データ再送ファイル名称にxxxと同じファイル名称は指定できません。
- 要因
- 連携データ再送ファイル名称が他のファイルと同じ名称で指定されました。プログラムを停止します。
- xxx
- 同じファイル名称を使用しているファイル種別が表示されます。
- 対処
- 連携データ再送ファイル名を正しく指定して,再度実行してください。
KDWT5280-E
環境情報の取得に失敗しました。関数名:WFcm_get_installdir
- 要因
- 環境情報の取得に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5281-E
環境変数の設定に失敗しました。環境変数名:WFdir
- 要因
- 環境変数の設定に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5282-E
オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。関数名:ExpandEnvironmentStrings
- 要因
- オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5283-E
プログラムエラーが発生しました。
- 要因
- プログラムエラーが発生しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5284-E
ディレクトリのパス長が制限値を超えました。
- 要因
- ディレクトリのパス長が制限値を超えました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5285-E
環境変数の設定に失敗しました。環境変数名:UXPLDIR
- 要因
- 環境変数の設定に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5291-E
ライブラリ環境の初期化に失敗しました。関数名:uxpl_startup
- 要因
- ライブラリ環境の初期化に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5292-E
aaaa :オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。処理を中止します。
- 関数名
- エラーの発生した関数名が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5293-E
aaaa :ファイルのパス長が制限値を超えました。ファイル名:xxx
- 要因
- ファイルのパス長が制限値を超えました。処理を中止します。
- ファイル名
- エラーとなったファイル名が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5294-E
aaaa :環境情報の取得に失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報の取得に失敗しました。処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5295-E
メールサーバがインストールされていません。
- 要因
- Groupmax Mail Serverがインストールされていません。処理を中止します。
- 対処
- Groupmax Mail Serverをインストールしてください。Groupmax Mail Serverの環境設定及び起動後,再度実行してください。
KDWT5296-E
メールサーバのインストール先ディレクトリの取得に失敗しました。
- 要因
- Groupmax Mail Serverのインストール先ディレクトリの取得に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5297-E
環境変数の設定に失敗しました。環境変数名:MHSROOT
- 要因
- 環境変数の設定に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5298-E
環境変数の設定に失敗しました。環境変数名:NXROOT
- 要因
- 環境変数の設定に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5299-E
環境変数の設定に失敗しました。環境変数名:MHSCLASS
- 要因
- 環境変数の設定に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5382-E
aaaa :サイトのサーバが起動されていません。
- 要因
- Groupmax Mailのサイトのサーバが起動されていません。
- 対処
- Groupmax Mailのサイトを起動してください。その後,再度実行してください。
KDWT5400-I
WFSCtool :転送データ一覧の取得を終了しました。転送データ一覧ファイル名:xxx
KDWT5401-I
WFSCtool :連携データの再送信を終了しました。
KDWT5500-W
WFSCtool :初期設定ユティリティを先に実行してください。
- 要因
- 初期設定後でなければ,実行できない機能を実行しようとしました。
- 対処
- 初期設定設定後に,再度実行してください。
KDWT5501-W
WFSCtool :表示した以外にもメッセージがあります。詳細はイベントログを参照してください。
- 要因
- 表示したメッセージ以外に,イベントログにもメッセージがあります。
- 対処
- イベントログを参照して,確認してください。
KDWT5502-W
WFSCtool :xxxは省略できません。
- 要因
- 必要な情報が指定されていません。
- xxx
- 必要な情報が表示されます。
- 対処
- 必要な情報を指定して,再度実行してください。
KDWT5503-W
WFSCtool :指定されたファイルは存在しません。ファイル名:xxx
- 要因
- 指定されたファイルは存在しません。
- ファイル名
- 指定されたファイル名が表示されます。
- 対処
- 存在するファイルのファイル名を指定して,再度実行してください。
KDWT5504-W
WFSCtool :指定されたファイル名称は,最大長を超えています。
- 要因
- 指定されたファイル名称は,最大長を超えています。
- 対処
- 最大長を超えないファイル名を指定して,再度実行してください。
KDWT5505-W
WFSCtool :転送確認待ちリストにデータが存在しません。
- 要因
- 転送確認待ちリストにデータが存在しません。
- 対処
- なし。
KDWT5506-W
WFSCtool :指定されたディレクトリは存在しません。ディレクトリを確認後,再実行してください。ディレクトリ:xxx
- 要因
- 指定されたディレクトリは存在しません。
- ディレクトリ
- 指定されたディレクトリを表示します。
- 対処
- 存在するディレクトリを指定して,再度実行してください。
KDWT5507-W
WFSCtool :指定されたディレクトリは,最大長を超えています。
- 要因
- 指定されたディレクトリ名は,最大長を超えています。
- 対処
- 最大長を超えないディレクトリ名を指定して,再度実行してください。
KDWT5508-W
WFSCtool :指定されたディレクトリは使用できません。ディレクトリ:xxx
- 要因
- 指定されたディレクトリ名は使用できません。
- ディレクトリ
- 指定されたディレクトリを表示します。
- 対処
- 使用できるディレクトリ名を指定して,再度実行してください。
KDWT5509-W
WFSCtool :指定されたファイル名称に誤りがあります。ファイル名称に「 ? , " , / , < , > , * , | , :」は指定できません。
- 要因
- 指定されたファイル名に誤りがあります。ファイル名称に「 ? , " , / , < , > , * , | , :」は指定できません。
- 対処
- 正しいファイル名を指定して,再度実行してください。
KDWT5510-W
WFSCtool :指定されたディレクトリに誤りがあります。ディレクトリに「 ? , " , / , < , > , * , | , :」は指定できません。
- 要因
- 指定されたディレクトリに誤りがあります。ディレクトリに「 ? , " , / , < , > , * ,| , :」は指定できません。
- 対処
- 正しいディレクトリを指定して,再度実行してください。
KDWT5511-W
WFSCtool :指定されたファイル名称に誤りがあります。ファイル名称:xxx
- 要因
- 指定されたファイル名に誤りがあります。
- ファイル名称
- 指定されたファイル名が表示されます。
- 対処
- 正しいファイル名を指定して,再度実行してください。
KDWT5512-W
WFSCtool :指定されたディレクトリに誤りがあります。ディレクトリ:xxx
- 要因
- 指定されたディレクトリに誤りがあります。
- ディレクトリ
- 指定されたディレクトリが表示されます。
- 対処
- 正しいディレクトリを指定して,再度実行してください。
KDWT5513-W
WFSCtool :ファイル名称又はディレクトリに半角スペースは指定できません。
- 要因
- 指定されたファイル又はディレクトリの名称に誤りがあります。ファイル又はディレクトリの名称に,半角スペースは指定できません。
- 対処
- 正しいファイル又はディレクトリの名称を指定して,再度実行してください。
KDWT5600-E
WFSCtool :メモリ不足が発生しました。
- 要因
- メモリ不足が発生しました。処理を中止します。
- 対処
- 十分なメモリを確保した後,再度実行してください。
KDWT5601-E
WFSCtool :環境情報取得処理の開始に失敗しました。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報取得処理の開始に失敗しました。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5602-E
WFSCtool :環境情報の更新処理に失敗しました。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報の更新処理に失敗しました。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5603-E
WFSCtool :環境情報に誤りがあります。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報に誤りがあります。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5604-E
WFSCtool :環境情報の設定処理に失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報の設定処理に失敗しました。処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5605-E
WFSCtool :環境情報取得処理の終了に失敗しました。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報取得処理の終了に失敗しました。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5606-E
WFSCtool :環境情報の取得に失敗しました。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報の取得に失敗しました。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5607-E
WFSCtool :環境情報更新処理の開始に失敗しました。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報更新処理の開始に失敗しました。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5608-E
WFSCtool :環境情報更新処理の終了に失敗しました。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報更新処理の終了に失敗しました。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5609-E
WFSCtool :実行中のプログラムが異常終了しました。
- 要因
- 実行中のユティリティが異常終了しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5610-E
WFSCtool :メッセージの取得に失敗しました。詳細はイベントログを参照してください。
- 要因
- メッセージの取得に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- イベントログを参照して,確認してください。
KDWT5611-E
WFSCtool :メッセージ情報ファイルのオープンに失敗しました。詳細はイベントログを参照してください。
- 要因
- メッセージ情報ファイルのオープンに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- イベントログを参照して,確認してください。
KDWT5612-E
WFSCtool :メッセージ情報ファイルの入力に失敗しました。詳細はイベントログを参照してください。
- 要因
- メッセージ情報ファイルの入力に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- イベントログを参照して,確認してください。
KDWT5613-E
WFSCtool :メッセージ情報ファイルの入力準備処理に失敗しました。詳細はイベントログを参照してください。
- 要因
- メッセージ情報ファイルの入力準備処理に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- イベントログを参照して,確認してください。
KDWT5614-E
WFSCtool :ユティリティの実行に失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- ユティリティの実行に失敗しました。処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報を表示します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5615-E
WFSCtool :メッセージ情報ファイルのクローズに失敗しました。詳細はイベントログを参照してください。
- 要因
- メッセージ情報ファイルのクローズに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- イベントログを参照して,確認してください。
KDWT5616-E
WFSCtool :ユティリティの実行に失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- ユティリティの実行に失敗しました。処理を中止します。
- 理由コード
- 保守情報を表示します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5617-E
WFSCtool :xxxが見つかりません。
- 要因
- ユティリティの実行に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5618-E
WFSCtool :実行に必要なライブラリ又はdllが見つかりません。必要なライブラリやdllがすべて存在するか確認してください。
- 要因
- ユティリティの実行に必要なライブラリ又はdllが見つかりません。処理を中止します。
- 対処
- 必要なライブラリやdllがすべて存在するか確認してください。
KDWT5619-E
WFSCtool :メッセージ情報ファイルの削除に失敗しました。
- 要因
- メッセージ情報ファイルの削除に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5620-E
WFSCtool :xxxが見つかりません。
- 要因
- ユティリティの実行に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5621-E
WFSCtool :実行に必要なライブラリ又はdllが見つかりません。必要なライブラリやdllがすべて存在するか確認してください。
- 要因
- ユティリティの実行に必要なライブラリ又はdllが見つかりません。処理を中止します。
- 対処
- 必要なライブラリやdllがすべて存在するか確認してください。
KDWT5622-E
WFSCtool :オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- オペレーティングシステムとのインタフェースでエラーが発生しました。処理を中止します。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5623-E
WFSCtool :環境情報の入力処理に失敗しました。詳細情報:xxx 理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報の入力処理に失敗しました。処理を中止します。
- 詳細情報
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5631-E
WFSCtool :動作環境の初期化に失敗しました。関数名:uxpl_startdelprotect。
- 要因
- 動作環境の初期化に失敗しました。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT5699-E
WFSCtool :Workflow管理ツールでエラーが発生しました。ファイル名:xxx 場所:xxx
- 要因
- Workflow管理ツールでエラーが発生しました。処理を中止します。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 場所
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
(d) KDWT8000 - KDWT9999
KDWT8100-W
aaaa :指定されたビジネスプロセス定義が定義されていないため,案件をシステム用のトレーに移動できません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx
- 要因
- 連携先に指定されたビジネスプロセス定義が定義されていないため,案件が投入できませんでした。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先に指定されたビジネスプロセス名が表示されます。
- バージョン
- 連携先のビジネスプロセス定義のバージョンが表示されます。なお,LATESTは投入可能な最新バージョンを示します。
- 対処
- 連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。次のどちらかの方法で,対処してください。
- <連携先サーバ>
- 連携先ビジネスプロセス定義を登録してください。
- <連携元サーバ>
- エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
- <連携先サーバ>
- 対処する必要はありません。
- <連携元サーバ>
- 連携元ビジネスプロセス定義のシンクノード又は階層連携ノードで,連携先に存在するビジネスプロセス定義名を指定してください。
- 修正したビジネスプロセス定義に,案件を再投入してください。案件の再投入については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
KDWT8101-W
aaaa :指定されたビジネスプロセス定義の状態が運用不可能になっています。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン番号:xxx
- 要因
- 連携先に指定されたビジネスプロセス定義の状態が投入抑止のため,案件を投入できません。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先に指定されたビジネスプロセス名が表示されます。
- バージョン
- 連携先のビジネスプロセス定義のバージョンが表示されます。なお,LATESTは投入可能な最新バージョンを示します。
- 対処
- 連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。
- <連携先サーバ>
- 連携先ビジネスプロセス定義の状態を投入許可にしてください。
- <連携元サーバ>
- エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
KDWT8103-W
aaaa :指定されたノードはソースノードではありません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx ノード名:xxx
- 要因
- 連携先に指定されたノードはソースノードではないため,案件を投入できません。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先に指定されたビジネスプロセス名が表示されます。
- バージョン
- 連携先のビジネスプロセス定義のバージョンが表示されます。なお,LATESTは投入可能な最新バージョンを示します。
- ノード名
- 連携先に指定されたノード名が表示されます。
- 対処
- 連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。
- <連携先サーバ>
- 対処する必要はありません。
- <連携元サーバ>
- 連携元ビジネスプロセス定義のシンクノード又は階層連携ノードで,連携先ビジネスプロセス定義のソースノード名を指定してください。
- 修正したビジネスプロセス定義に,案件を再投入してください。案件の再投入については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
KDWT8104-W
aaaa :実行したユーザには実行権限がありません。
- 要因
- 実行の権限がありません。
- 対処
- 実行権限のあるユーザでログインして,実行してください。
KDWT8105-W
aaaa :部署名定義ファイルで,同じ部署名が2回以上登録されています。当該行:xxx
- 要因
- 部署名定義ファイルで,同じ部署名が2回以上登録されています。エラーの発生した行を無視します。
- 当該行
- エラーの発生した行が表示されます。
- 対処
- 同じ部署名を2回以上登録しないように,部署名定義ファイルを修正してください。その後,メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を起動し直してください。
KDWT8106-W
aaaa :部署名定義ファイルで,登録数が制限値を超えています。当該行:xxx
- 要因
- 部署名定義ファイルで,登録数が最大数を超えています。エラーの発生した行以降の行を無視します。
- 当該行
- エラーの発生した行が表示されます。
- 対処
- 部署名定義ファイルの登録数を1,024個以下にしてください。その後,メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を起動し直してください。
KDWT8107-W
aaaa :部署名定義ファイルで,部署名又は窓口名を表す文字列の長さが制限値を超えています。当該行:xxx
- 要因
- 部署名定義ファイルで,部署名又は窓口名を表す文字列の長さが最大長を超えています。エラーの発生した行を無視します。
- 当該行
- エラーの発生した行が表示されます。
- 対処
- 部署名定義ファイルのエラーの発生した行を修正してください。部署名は127バイト以下,窓口名は31バイト以下で指定してください。その後,メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を起動し直してください。
KDWT8108-W
aaaa :窓口名定義ファイルで,同じ窓口名が2回以上登録されています。当該行:xxx
- 要因
- 窓口名定義ファイル(exentran又はentrance)で,同じ窓口名が2回以上登録されています。エラーの発生した行を無視します。
- 当該行
- エラーの発生した行が表示されます。
- 対処
- 同じ窓口名を2回以上登録しないように,窓口名定義ファイルを修正してください。その後,メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を起動し直してください。
KDWT8109-W
aaaa :窓口名定義ファイルで,登録数が制限値を超えています。当該行:xxx
- 要因
- 窓口名定義ファイル(exentran又はentrance)で,登録数が最大数を超えています。エラーの発生した行以降の行を無視します。
- 当該行
- エラーの発生した行が表示されます。
- 対処
- 窓口名定義ファイルの登録数を1,024個以下にしてください。その後,メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を起動し直してください。
KDWT8110-W
aaaa :窓口名定義ファイルで,窓口名,通信手段,通信パラメタを表す文字列の長さが制限値を超えています。当該行:xxx
- 要因
- 窓口名定義ファイル(exentran又はentrance)で,窓口名,通信手段,宛先ユーザ名,アドレス又はバージョンを表す文字列の長さが最大長を超えています。
- 当該行
- エラーの発生した行が表示されます。
- 対処
- 窓口名定義ファイルのエラーの発生した行を修正してください。窓口名は31バイト以下で指定してください。通信手段,宛先ユーザ名,アドレス及びバージョンの指定については,マニュアル「Groupmax Workflow Version 6 システム管理者ガイド」(Windows用)を参照して,指定してください。その後,メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を起動し直してください。
KDWT8111-W
aaaa :窓口名定義ファイルに指定された通信手段はサポートされていません。当該行:xxx 通信手段:xxx
- 要因
- 窓口名定義ファイル(exentran又はentrance)でサポートしていない通信手段が指定されました。エラーの発生した行を無視します。
- 当該行
- エラーの発生した行が表示されます。
- 通信手段
- 指定された通信手段が表示されます。
- 対処
- 窓口名定義ファイルのエラーの発生した行を修正してください。その後,メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を起動し直してください。
KDWT8112-W
aaaa :窓口名定義ファイルに指定されたバージョンはサポートされていません。当該行:xxx
- 要因
- 窓口名定義ファイル(exentran又はentrance)でサポートしていないバージョンが指定されました。エラーの発生した行を無視します。
- 当該行
- エラーの発生した行が表示されます。
- 対処
- 窓口名定義ファイルのエラーの発生した行を修正してください。その後,メッセージ送信機能及びメッセージ受信機能を起動し直してください。
KDWT8113-W
aaaa :処理対象の案件が転送確認待ちリストに存在しません。ケース識別子:xxx
- 要因
- 処理対象の案件が転送確認待ちリストに存在しません。連携データ再送ユティリティで,強制的に案件を転送した場合に発生します。
- ケース識別子
- 処理しようとした案件のケース識別子が表示されます。
- 対処
- なし。
KDWT8114-W
aaaa :受信メールが処理の途中で削除されたため,到達の通知メールの発信に失敗した可能性があります。ワークID:xxx 転送ID:xxx
- 要因
- 案件転送用の受信メールが,処理の途中で削除されました。他のクライアントが操作した場合などに発生します。連携元に,データの受信完了を通知できなかった可能性があります。通知に失敗した場合,連携元の転送データの状態が,転送中のまま変更できません。
- ワークID
- 処理対象の案件のワークIDが表示されます。
- 転送ID
- エラーとなった転送IDが表示されます。
- 対処
- 必要であれば,表示されているワークIDのワークを連携元のサーバで削除してください。
KDWT8115-W
aaaa :案件投入は成功しましたが,到達の通知メールの発信に失敗しました。ワークID:xxx 転送ID:xxx
- 要因
- 連携元に,案件の投入完了を通知しようとしましたが,メールの発信に失敗しました。他のクライアントが操作した場合などに発生します。連携元の案件の状態が転送中のまま,変更できません。
- ワークID
- エラーとなった案件のワークIDが表示されます。
- 転送ID
- エラーとなった転送IDが表示されます。
- 対処
- 必要であれば,表示されているワークIDのワークを連携元のサーバで削除してください。
KDWT8116-W
aaaa :受信メールが処理の途中で削除されたため,不到達の通知メールの発信に失敗した可能性があります。ワークID:xxx 転送ID:xxx
- 要因
- 受信メールが,処理の途中で削除されました。連携元に,エラーの発生を通知できなかった可能性があります。通知に失敗した場合,連携元の転送確認待ちリストのデータが,エラートレーに送付されません。通知に成功した場合,連携元でKDWT0215-Eが表示され,エラーとなった案件は,エラートレーに送付されます。
- ワークID
- エラーとなった案件のワークIDが表示されます。
- 転送ID
- エラーとなった転送IDが表示されます。
- 対処
- このメッセージと以前のメッセージを,連携元サーバのワークフロー運用管理者に連絡してください。
- <連携先サーバ>
- 以前のメッセージに従って,投入失敗の原因を取り除いてください。
- <連携元サーバ>
- KDWT0215-Eが表示されている場合
メッセージの対処に従ってください。
- KDWT0215-Eが表示されていない場合
- 表示されているワークIDを指定して,転送データ一覧取得ユティリティを実行してください。
- 転送確認待ちリストにデータがあれば,連携データ再送ユティリティを実行してください。データがない場合は,エラーとなった案件を再度投入してください。
KDWT8117-W
aaaa :不到達の通知メールの発信に失敗しました。再転送してください。ケース識別子:xxx 転送ID:xxx
- 要因
- 連携元に,案件の投入失敗を通知しようとしましたが,メールの発信に失敗しました。連携元の転送確認待ちリストのデータが,エラートレーに送付されません。
- ケース識別子
- エラーとなった案件の連携元でのケース識別子が表示されます。
- 転送ID
- エラーとなった転送IDが表示されます。
- 対処
- このメッセージと以前のメッセージを連携元サーバのワークフロー運用管理者に,連絡してください。
- <連携先サーバ>
- 以前のメッセージに従って,投入失敗の原因を取り除いてください。
- <連携元サーバ>
- 転送データ一覧取得ユティリティを実行してください。
- 転送データ一覧ファイルから,エラーとなった案件のケース識別子を見つけてください。そのレコードの1カラム目に再送指示「R」を指定して,連携データ再送ユティリティを実行してください。
KDWT8118-W
aaaa :転送時にエラーが発生したため転送リトライインターバル時間後に再度転送します。転送ID:xxx
- 要因
- 転送時にエラーが発生したため,転送リトライインターバル時間後に再度転送します。
- 転送ID
- 転送時の転送IDが表示されます。
- 対処
- このメッセージの前に出力されたメッセージに従って,障害の要因を取り除いてください。その後,転送要求インターバル時間後に自動的に再度転送します。すぐに転送したい場合は,連携データ再送ユティリティで該当の要求を再送してください。
KDWT8119-W
aaaa :転送データの取得に失敗しました。転送データ種別:xxx データ転送元:xxx
- 要因
- 転送されてきたデータが不正なため,取得に失敗しました。
- 転送データ種別
- 受け取ったデータの種別が表示されます。
- データ転送元
- データの転送元が以下のように表示されます。
- 転送データ種別が "RMAIL"の場合,データ転送元にはOR名が表示されます。OR名については,マニュアル「Groupmax Address/Mail Version 6 システム管理者ガイド 基本操作編」(Windows用)を参照してください。
- 転送データ種別が "REPORT"または "IPN"の場合,ホスト名が表示されます。
- 転送データ種別が1,2以外の場合,何も表示されません。
- 対処
- 転送データ種別が"RMAIL","REPORT","IPN"の場合,案件が遷移しない場合があります。データ転送元サーバの転送データ一覧取得コマンドで,不当に長時間残っているデータがないか確認し,ある場合は連携データ再送コマンドで該当の要求を再送してください。
- 転送データ種別がその他の場合はシステム管理者に連絡してください。
- また,本メッセージの直前に出力されているKDWT8204-EのメッセージのUA-APIエラーコードに従って対処してください。
KDWT8201-E
aaaa :メモリ不足が発生しました。
- 要因
- メモリが確保できませんでした。プログラムを停止します。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してから,再度実行してください。
KDWT8203-E
aaaa :プログラムエラーが発生しました。関数名:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- プログラムエラーが発生しました。処理続行できないエラーの場合,プログラムを停止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT8204-E
aaaa :UA-APIでエラーが発生しました。関数名:xxx エラー種別:xxx レベル:xxx UA-APIエラーコード:xxx オペレーティングシステムやDBのエラーコード:xxx UA-APIのエラーメッセージ:xxx API以外のメッセージ:xxx ファイル名:xxx 行番号:xxx
- 要因
- Groupmax Mail Serverのアクセスでエラーが発生しました。処理続行できないエラーの場合,プログラムを停止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- エラー種別
- 保守情報が表示されます。
- レベル
- 保守情報が表示されます。
- UA-APIエラーコード
- UA-APIのエラーコードが表示されます。
- オペレーティングシステムやDBのエラーコード
- 保守情報が表示されます。
- UA-APIのエラーメッセージ
- 保守情報が表示されます。
- API以外のメッセージ
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- ■対処
- UA-APIのエラーコードを参照して,対処してください。
KDWT8205-E
aaaa :WF-API又はIS-APIでエラーが発生しました。関数名:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- サーバ機能へのアクセスでエラーが発生しました。処理続行できないエラーの場合,プログラムを停止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- WF-API及びIS-APIのエラーコードが表示されます。
- 対処
- WF-API及びIS-APIのエラーコードを参照して,対処してください。
- ワーク操作を行い,ビジネスプロセス配布先で
- 関数名:WFSV_EXCANCEL_WORK 詳細コード:13110
- のメッセージが出力されている場合は資源確保に失敗したため再度転送を行います。繰り返し表示されなければワーク操作は正常に終了しています。
KDWT8210-E
aaaa :オブジェクトサーバとの接続に失敗しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverとの接続に失敗しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生原因を取り除いて,再度実行してください。
KDWT8211-E
aaaa :メールサーバとの接続に失敗しました。エラー種別:xxx レベル:xxx UA-APIエラーコード:xxx オペレーティングシステムやDBのエラーコード:xxx UA-APIのエラーメッセージ:xxx API以外のメッセージ:xxx ファイル名:xxx 行番号:xxx
- 要因
- Groupmax Mail Serverとの接続に失敗しました。プログラムを停止します。
- エラー種別
- 保守情報が表示されます。
- レベル
- 保守情報が表示されます。
- UA-APIエラーコード
- UA-APIのエラーコードが表示されます。
- オペレーティングシステムやDBのエラーコード
- 保守情報が表示されます。
- UA-APIのエラーメッセージ
- 保守情報が表示されます。
- API以外のメッセージ
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- UA-APIのエラーコードを参照して,対処してください。
KDWT8212-E
aaaa :メールサーバへのログインに失敗しました。エラー種別:xxx レベル:xxx UA-APIエラーコード:xxx オペレーティングシステムやDBのエラーコード:xxx UA-APIのエラーメッセージ:xxx API以外のメッセージ:xxx ファイル名:xxx 行番号:xxx
- 要因
- Groupmax Mail Serverの未起動又はワークフローデータベースの障害によって,Groupmax Mail Serverへのログインに失敗しました。プログラムを停止します。
- エラー種別
- 保守情報が表示されます。
- レベル
- 保守情報が表示されます。
- UA-APIエラーコード
- UA-APIのエラーコードが表示されます。
- オペレーティングシステムやDBのエラーコード
- 保守情報が表示されます。
- UA-APIのエラーメッセージ
- 保守情報が表示されます。
- API以外のメッセージ
- API以外のメッセージが表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- UA-APIのエラーコードを参照して,対処してください。
KDWT8213-E
aaaa :サーバ機能との接続に失敗しました。関数名:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- サーバ機能との接続に失敗しました。プログラムを停止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 直前のサーバ機能のメッセージに従って,対処してください。
KDWT8214-E
aaaa :サーバ機能が起動されていません。
- 要因
- サーバ機能が起動されていません。プログラムを停止します。
- 対処
- サーバ機能を起動してください。その後,メッセージ受信機能及びメッセージ送信機能を起動してください。
KDWT8216-E
aaaa :メールサーバからの切り離しに失敗しました。関数名:xxx エラー種別:xxx レベル:xxx UA-APIエラーコード:xxx オペレーティングシステムやDBのエラーコード:xxx UA-APIのエラーメッセージ:xxx API以外のメッセージ:xxx ファイル名:xxx 行番号:xxx
- 要因
- Groupmax Mail Serverからの切り離しに失敗しました。プログラムを停止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- エラー種別
- 保守情報が表示されます。
- レベル
- 保守情報が表示されます。
- UA-APIエラーコード
- UA-APIのエラーコードが表示されます。
- オペレーティングシステムやDBのエラーコード
- 保守情報が表示されます。
- UA-APIのエラーメッセージ
- 保守情報が表示されます。
- API以外のメッセージ
- 保守情報が表示されます。
- ファイル名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- UA-APIのエラーコードを参照して,対処してください。
KDWT8217-E
aaaa :サーバ機能からの切り離しに失敗しました。関数名:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- サーバ機能からの切り離しに失敗しました。プログラムを停止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 直前のサーバ機能のメッセージに従って,対処してください。
KDWT8221-E
aaaa :オブジェクトサーバでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverでエラーが発生しました。処理続行できないエラーの場合,プログラムを停止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- Groupmax Object Serverの詳細コード又はWFSV_errnoが表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生原因を取り除いて,再度実行してください。
KDWT8223-E
aaaa :作業用ファイルの作成又はアクセスができません。関数名:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- 作業用ファイルを作成又はアクセスできません。プログラムを停止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 環境設定で「マルチサーバ作業ディレクトリ名」に設定したディレクトリの,ディスクの空き領域を増やしてください。又は,アクセス権限を確認し,読み書き可能な状態に変更してください。
KDWT8224-E
aaaa :環境情報の設定が不正です。項目名:xxx
- 要因
- 環境情報の設定が不正です。プログラムを停止します。
- 項目名
- 設定が不正な環境情報の項目名が表示されます。
- 項目名が「NOT FOUND」の場合,前提となるGroupmax Workflow Serverのバージョンが正しくないため項目が存在しないことを示します。
- 対処
- 環境情報の値を確認し,正しい値を設定して,再度実行してください。又は,前提となるGroupmax Workflow Serverのバージョンを確認して再インストールしてから,再度実行してください。
KDWT8225-E
aaaa :環境情報のオープンに失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報のオープンに失敗しました。プログラムを停止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 環境情報が正しく表示されるか確認し,再度実行してください。
KDWT8226-E
aaaa :環境情報の入力に失敗しました。理由コード:xxx
- 要因
- 環境情報の入力に失敗しました。プログラムを停止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 環境情報が正しく表示されるか確認し,再度実行してください。
KDWT8228-E
aaaa :オプションの指定が不正です。
- 要因
- オプションの指定に誤りがありました。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT8229-E
aaaa :部署名定義ファイルが見つかりません。
- 要因
- 部署名定義ファイルが見つかりません。プログラムを停止します。
- 対処
- 環境設定で,「マルチサーバ環境設定ディレクトリ名」に設定したディレクトリに,部署名定義ファイル(section)を作成してください。その後,メッセージ受信機能及びメッセージ送信機能を起動してください。
KDWT8230-E
aaaa :窓口名定義ファイルが見つかりません。
- 要因
- 窓口名定義ファイルが見つかりません。プログラムを停止します。
- 対処
- 環境設定で,「マルチサーバ環境設定ディレクトリ名」に設定したディレクトリに,窓口名定義ファイル(exentran又はentrance)を作成してください。その後,メッセージ受信機能及びメッセージ送信機能を起動してください。
KDWT8231-E
aaaa :部署名定義ファイルにアクセスできません。
- 要因
- 部署名定義ファイルにアクセスできません。プログラムを停止します。
- 対処
- 部署名定義ファイル(section)のアクセス権限を変更し,メッセージ受信機能及びメッセージ送信機能を起動してください。
KDWT8232-E
aaaa :窓口名定義ファイルにアクセスできません。
- 要因
- 窓口名定義ファイルにアクセスできません。プログラムを停止します。
- 対処
- 窓口名定義ファイル(exentran又はentrance)のアクセス権限を変更し,メッセージ受信機能及びメッセージ送信機能を起動してください。
KDWT8233-E
aaaa :部署名定義ファイルの設定が不正です。当該行:xxx
- 要因
- 部署名定義ファイルに記述された内容に誤りがあります。エラーの発生した行を無視します。
- 当該行
- エラーの発生した行が表示されます。
- 対処
- 部署名定義ファイル(section)のエラーの発生した行を修正してください。その後,メッセージ受信機能及びメッセージ送信機能を起動し直してください。
KDWT8234-E
aaaa :窓口名定義ファイルの設定が不正です。当該行:xxx
- 要因
- 窓口名定義ファイルに記述された内容に誤りがあります。エラーの発生した行を無視します。
- 当該行
- エラーの発生した行が表示されます。
- 対処
- 窓口名定義ファイル(exentran又はentrance)のエラーの発生した行を修正してください。その後,メッセージ受信機能及びメッセージ送信機能を起動し直してください。
KDWT8235-E
aaaa :転送待ちリスト又は転送確認待ちリストが存在しません。
- 要因
- 転送待ちリスト又は転送確認待ちリストがありません。プログラムを停止します。
- 対処
- 初期設定ユティリティを実行してください。その後,再度実行してください。
KDWT8236-E
aaaa :オブジェクトサーバからの切り離しに失敗しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx サブコード:xxx
- 要因
- Groupmax Object Serverからの切り離しに失敗しました。プログラムを停止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- サブコード
- 詳細コードのサブコードが表示されます。
- 対処
- 障害の発生要因を取り除いて,再度実行してください。
KDWT8237-E
aaaa :処理対象の案件が存在しません。ケース識別子:xxx
- 要因
- 処理対象の案件が存在しません。強制的に案件を削除した場合に発生します。表示された案件を処理しません。
- ケース識別子
- 処理対象の案件のケース識別子が表示されます。
- 対処
- なし。
KDWT8238-E
aaaa :マルチサーバ機能で使用するメールユーザが登録されていません。
- 要因
- 環境設定ユティリティで設定したWorkflowシステム組織IDにマルチサーバ機能で使用するメールユーザが登録されていません。
- 対処
- 環境設定ユティリティで設定したWorkflowシステム組織IDを見直してください。Workflowシステム組織IDの指定が正しい場合,マルチサーバで使用するメールユーザを登録してください。
KDWT8239-E
aaaa :部署名定義ファイルで,有効な部署名がありません。
- 要因
- 部署名定義ファイルで,有効な部署名がありません。プログラムを停止します。
- 対処
- 部署名定義ファイルを修正してください。その後,メッセージ受信機能及びメッセージ送信機能を起動してください。
KDWT8240-E
aaaa :窓口名定義ファイルで,通信手段にMYNAMEを指定した窓口がありません。
- 要因
- 窓口名定義ファイル(entrance)で,通信手段にMYNAMEを指定した窓口がありません。プログラムを停止します。
- 対処
- 窓口名定義ファイルで,通信手段にMYNAMEを指定した窓口を追加してください。その後,メッセージ受信機能及びメッセージ送信機能を起動してください。
KDWT8241-E
aaaa :窓口名定義ファイルで,通信手段にMYNAMEを指定した窓口が2回登録されています。当該行:xxx
- 要因
- 窓口名定義ファイル(entrance)で,通信手段にMYNAMEを指定した窓口が,2回登録されています。プログラムを停止します。
- 当該行
- エラーの発生した行が表示されます。
- 対処
- 窓口名定義ファイルのエラーとなった行を修正してください。その後,メッセージ受信機能及びメッセージ送信機能を起動してください。
KDWT8242-E
aaaa :環境情報の指定値が長すぎます。
- 要因
- 環境情報の指定値が長すぎます。プログラムを停止します。
- 対処
- 環境情報を正しく設定し,再度実行してください。
KDWT8243-E
aaaa :送信要求が転送確認待ちリストに存在しません。転送ID:xxx
- 要因
- 処理対象の送信要求が転送確認待ちトレーに存在しません。連携データ再送ユティリティで強制的に転送要求した場合に発生します。
- 転送ID
- 処理しようとした転送IDが表示されます。
- 対処
- なし。
KDWT8250-E
ワークフローログ取得レベルの指定が不正です。
- 要因
- 不正なログ取得レベルが指定されています。プログラムを停止します。
- 対処
- 環境設定ユティリティで,「ワークフローログレベル」を正しく設定してください。その後,再度実行してください。
KDWT8251-E
ワークフローログの出力でエラーが発生しました。理由コード:xxx
- 要因
- ワークフローログ情報を出力できませんでした。プログラムを停止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- Groupmax Object Serverシステム共通定義ファイルのujfileパラメタを正しく設定してください。その後,再度実行してください。
KDWT8252-E
ワークヒストリの出力でエラーが発生しました。理由コード:xxx
- 要因
- ワークヒストリを出力できませんでした。プログラムを停止します。
- 理由コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT8253-E
メモリ不足が発生しました。
- 要因
- 履歴取得に必要なメモリが確保できませんでした。プログラムを停止します。
- 対処
- 不要なプロセスを終了させるか,又はスワップ領域を増分してください。その後,メッセージ受信機能及びメッセージ送信機能を起動してください。
KDWT8254-E
プログラムエラーが発生しました。関数名:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- プログラムエラーが発生しました。処理続行できないエラーの場合,プログラムを停止します。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT8255-E
aaaa :ワークフローデータベースのバージョンが不正です。
- 要因
- ワークフローデータベースのバージョンが古いため,プログラムが実行できません。
- 対処
- マネージャ機能,サーバ機能を停止してください。
- ワークフローデータベースを移行してください。
- サーバ機能,マネージャ機能を起動した後,再度プログラムを実行してください。
KDWT8256-E
aaaa :ワークフローデータベースのバージョンが取得できません。
- 要因
- マネージャオブジェクトがないため,ワークフローデータベースのバージョンが取得できませんでした。プログラムを停止します。
- 対処
- Workflowの動作環境を初期化してください。その後,再度プログラムを実行してください。
KDWT8257-E
aaaa :ワークフローデータベースの変更が完了していません。
- 要因
- サーバ構成環境変更ユティリティによるワークフローデータベースの変更が完了していません。実行を中止します。
- 対処
- サーバ構成環境変更ユティリティを実行した後,再度実行してください。
KDWT8258-E
aaaa :他のプログラムと同時に実行できません。
- 要因
- プログラムの競合が発生しました。
- 対処
- 他のプログラムの終了を待って,再度実行してください。
KDWT8261-E
aaaa :Groupmax Address Serverのアクセスでエラーが発生しました。関数名:xxx エラーコード:xxx APIエラーコード:xxx API詳細コード:xxx
- 要因
- Groupmax Address Serverのアクセスでエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- エラーコード
- 保守情報が表示されます。
- APIエラーコード
- 保守情報が表示されます。
- API詳細コード
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT8262-E
aaaa :Workflowシステム組織の組織IDがGroupmax Addressに登録されていません。組織ID:xxx
- 要因
- 環境設定ユティリティで設定したWorkflowシステム組織がGroupmax Addressに登録されていません。
- 組織ID
- Workflowシステム組織IDが表示されます。
- 対処
- 環境設定ユティリティで設定したWorkflowシステム組織IDがGroupmax Addressに登録されているか確認してください。
KDWT8263-E
aaaa :WorkflowユーザがGroupmax Addressに登録されていません。処理種別:xxx ユーザID:xxx
- 要因
- 案件又はユーザトレーの情報を転送しようとしたユーザがWorkflowユーザ(Workflowのホスト名を指定)としてGroupmax Addressに登録されていません。
- 処理種別
- CASE:案件の転送
- USER:ユーザトレー情報の転送
- ユーザID
- ユーザIDが表示されます。
- 対処
- Groupmax Addressにユーザを登録してください。
KDWT8264-E
aaaa :案件をエラートレーへ送付します。ビジネスプロセス定義名:xxx ビジネスプロセス定義バージョン:xxx ワークID:xxx ユーザID:xxx サーバ名:xxx 付加情報:xxx
- 要因
- エラーを検知したため,案件をエラートレーへ送付します。
- ビジネスプロセス定義名
- エラートレーに送付する案件のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ビジネスプロセス定義バージョン
- エラートレーに送付する案件のビジネスプロセス定義のバージョンが表示されます。
- ワークID
- エラートレーに送付する案件のワークIDが表示されます。
- ユーザID
- エラートレーのユーザIDが表示されます。
- サーバ名
- 保守情報が表示されます。
- 付加情報
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- このメッセージの前に出力されたメッセージに従って,障害の要因を取り除いてください。その後,案件の状態が復帰可能であれば,Groupmax Workflow Monitorで復帰してください。復帰不可能であれば,該当するワークをキャンセルしてください。
KDWT8265-E
aaaa :案件を再配布できませんでした。ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx
- 要因
- ユーザのWorkflowホスト名が変更されたか又はユーザが削除されたため,ユーザトレーの案件を再配布しようとしましたが再配布できませんでした。
- ビジネスプロセス定義名
- 再配布しようとした案件のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ワークID
- 再配布しようとした案件のワークIDが表示されます。
- 対処
- なし。
KDWT8266-E
aaaa :メールサーバがバックアップ処理中のためプログラムを停止します。
- 要因
- Groupmax Mail Serverがバックアップ処理中のためプログラムを停止します。
- 対処
- バックアップが終了した後,再度起動してください。
KDWT8267-E
aaaa :終了ワーク情報ファイルの入出力エラーが発生しました。終了ワーク情報ファイル名:xxx 関数名:xxx 詳細コード:xxx
- 要因
- 終了ワーク情報ファイルの入出力エラーが発生しました。
- 終了ワーク情報ファイル名
- エラーの発生した終了ワーク情報ファイル名が表示されます。
- 関数名
- エラーの発生した関数名が表示されます。
- 詳細コード
- 要求した処理のerrno値が表示されます。
- 対処
- 関数名,及び詳細コードから障害を取り除いてください。必要に応じてシステム管理者に連絡してください。
KDWT8268-E
aaaa :ユーザ操作により処理が中断されました。保守情報:xxx
- 要因
- ユーザ操作によって処理が中断されました。ユティリティの実行を中止します。
- 保守情報
- 保守情報が表示されます。
- 対処
- 必要であれば,再度実行してください。
KDWT8269-E
aaaa :案件履歴数が最大取得件数に到達した案件を転送しようとしました。ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx
- 要因
- 案件履歴数が最大取得件数に到達した案件を転送しようとしました。
- ビジネスプロセス定義名
- 案件履歴数が最大取得件数に到達した案件のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ワークID
- 案件履歴数が最大取得件数に到達した案件のワークIDが表示されます。
- 対処
- 案件履歴数が最大取得件数に到達した案件は操作できませんので,ワークを削除してください。また,無限ループしていないかどうか,ビジネスプロセス定義を見直してください。必要であれば再度案件を投入してください。
KDWT8270-E
aaaa :稼働中バックアップ処理中のためプログラムを停止します。
- 要因
- 稼働中バックアップ処理中のためプログラムを起動できません。
- 対処
- マルチサーバ環境で取得した稼働中バックアップデータは無効です。
- マルチサーバ環境では,ワークフローのすべてのサービスを停止して,バックアップを取得してください。
KDWT8271-E
aaaa : 稼働中バックアップチェックでエラーが発生しました。関数名:xxx 行番号:xxx システムコール名:xxx エラーコード:xxx
- 要因
- 稼働中バックアップのチェック処理中にエラーが発生しました。
- 関数名
- 保守情報が表示されます。
- 行番号
- 保守情報が表示されます。
- システムコール名
- 保守情報が表示されます。
- エラーコード
- errnoの値が表示されます。
- 対処
- errnoの値を参照して対処してください。それでもエラーが発生する場合は,システム管理者に連絡してください。
- また,マルチサーバ環境で取得した稼働中バックアップデータは無効です。マルチサーバ環境では,ワークフローのすべてのサービスを停止して,バックアップを取得してください。
KDWT9060-I
WFdelsmail :送信メール削除処理を開始します。
KDWT9061-I
WFdelsmail :送信メール削除処理を終了します。
KDWT9062-I
WFdelsmail :送信メール削除処理を中止します。
KDWT9201-E
WFdelsmail :メールサーバの環境設定が不正です。
- 要因
- Groupmax Mail Serverの環境設定に誤りがあります。メッセージ送信機能を停止します。
- 対処
- Groupmax Mailの環境を確認した後,メッセージ受信機能及びメッセージ送信機能を起動してください。
KDWT9202-E
WFdelsmail :送信メール削除処理は既に実行中です。
- 要因
- 送信メール削除処理が起動済みです。
- 対処
- システム管理者に連絡してください。
KDWT9203-E
WFdelsmail :転送確認待ちリストが見つかりません。
- 要因
- 転送確認待ちリストがありません。メッセージ送信機能を停止します。
- 対処
- Workflowの動作環境を初期化してください。その後,メッセージ受信機能及びメッセージ送信機能を起動してください。
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