- セグメントサイズ(単位:ページ)
↑max(S1,S2,S3,S4,S5,S6,S7,S8)×1.1↑
- max(S1,S2,S3,S4,S5,S6,S7,S8)
- 次に示す八つのセグメントサイズから大きい値を選択
- 注
- 次の(a)から(h)までの計算式で使用するワーク,ビジネスプロセス,ユーザ及びロールの数には,データベースを再編成するまでに削除した数を含みます。特に,ワークの数の場合は,Groupmax Object Serverのデータベースの再編成を実施してから次に再編成を実施するまでの間に,ワーク削除ユティリティで削除したワークの数を含めた総数で見積もってください。
![[図データ]](FIGURE/ZU0D470I.GIF)
これは漸化式を解く計算式で,次の計算式でP1を求め,Pn+1=1になるまでPj+1の計算式を繰り返します。
![[図データ]](FIGURE/ZU0D471I.GIF)
- C
- ワークIDの重複が200個以下のワークIDの種類の数
- D
- ワークIDの重複が200個以下のワークIDの平均重複数
- E
- ワークIDの重複が201個以上のワークIDの種類の数
- F
- ワークIDの重複が201個以上のワークIDの平均重複数
- ワークIDがユニークな場合,C=ワーク数,D=1,E=F=0になります
![[図データ]](FIGURE/ZU0D480I.GIF)
これは漸化式を解く計算式で,次の計算式でP1を求め,Pn+1=1になるまでPj+1の計算式を繰り返します。
![[図データ]](FIGURE/ZU0D481I.GIF)
- K
- ワークの処理制限の重複が200個以下のワークの処理制限の種類の数
- L
- ワークの処理制限の重複が200個以下のワークの処理制限の平均重複数
- M
- ワークの処理制限の重複が201個以上のワークの処理制限の種類の数
- N
- ワークの処理制限の重複が201個以上のワークの処理制限の平均重複数
![[図データ]](FIGURE/ZU0D490I.GIF)
これは漸化式を解く計算式で,次の計算式でP1を求め,Pn+1=1になるまでPj+1の計算式を繰り返します。
![[図データ]](FIGURE/ZU0D491I.GIF)
- W
- ワークの遷移状態の重複が200個以下のワークの遷移状態の種類の数
- X
- ワークの遷移状態の重複が200個以下のワークの遷移状態の平均重複数
- Y
- ワークの遷移状態の重複が201個以上のワークの遷移状態の種類の数
- Z
- ワークの遷移状態の重複が201個以上のワークの遷移状態の平均重複数
![[図データ]](FIGURE/ZU0D500I.GIF)
これは漸化式を解く計算式で,次の計算式でP1を求め,Pn+1=1になるまでPj+1の計算式を繰り返します。
![[図データ]](FIGURE/ZU0D501I.GIF)
- U
- そのサーバをホームサーバとする総ユーザ数
![[図データ]](FIGURE/ZU0D510I.GIF)
これは漸化式を解く計算式で,次の計算式でP1を求め,Pn+1=1になるまでPj+1の計算式を繰り返します。
![[図データ]](FIGURE/ZU0D511I.GIF)
- B1
- そのサーバに登録されたビジネスプロセス名称の重複が200個以下のビジネスプロセスの種類の数
- B2
- そのサーバに登録されたビジネスプロセス名称の重複が200個以下のビジネスプロセスの平均重複数
- B3
- そのサーバに登録されたビジネスプロセス名称の重複が201個以上のビジネスプロセスの種類の数
- B4
- そのサーバに登録されたビジネスプロセス名称の重複が201個以上のビジネスプロセスの平均重複数
![[図データ]](FIGURE/ZU0D520I.GIF)
これは漸化式を解く計算式で,次の計算式でP1を求め,Pn+1=1になるまでPj+1の計算式を繰り返します。
![[図データ]](FIGURE/ZU0D521I.GIF)
- R
- そのサーバに登録された総ロール数
![[図データ]](FIGURE/ZU0D530I.GIF)
これは漸化式を解く計算式で,次の計算式でP1を求め,Pn+1=1になるまでPj+1の計算式を繰り返します。
![[図データ]](FIGURE/ZU0D531I.GIF)
- R
- そのサーバに登録された総ロール数
![[図データ]](FIGURE/ZU0D532I.GIF)
- K
- ドメイン間連携中の最大案件数(ドメイン間連携機能によって投入された案件数を含む)
- 初期割り当て量(単位:セグメント)
7
備考
ワークの数が最大になる場合の数です。
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