Groupmax Workflow Version 6 システム管理者ガイド

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付録A.1 ワークフローログレコードのフォーマット

ワークフローログレコードのフォーマットを,表A-1に示します。

表A-1 ワークフローログレコードのフォーマット

項目名 タイプ サイズ
(バイト)
内容
メッセージID 文字列 1〜2
メッセージ種別 文字列 1〜20
取得日付 文字列 10 "YYYY/MM/DD"
取得時刻 文字列 8 "hh:mm:ss"
ワークID 文字列 1〜63
種別 文字列 0〜16
ケース識別子 文字列 0〜16
ケース名 文字列 0〜63
ノード名1 文字列 0〜63
ロール名1 文字列 0〜63
ユーザ名1 文字列 0〜32
役職1 文字列 0〜32
ユーザの所属組織の組織ID1 文字列 0〜8
ニックネーム1 文字列 0〜128
ノード名2 文字列 0〜63
ロール名2 文字列 0〜63
ユーザ名2 文字列 0〜32
役職2 文字列 0〜32
ユーザの所属組織の組織ID2 文字列 0〜8
ニックネーム2 文字列 0〜128
ノード名3 文字列 0〜63
ロール名3 文字列 0〜63
ユーザ名3 文字列 0〜32
役職3 文字列 0〜32
ユーザの所属組織の組織ID3 文字列 0〜8
ニックネーム3 文字列 0〜128
日付 文字列 10 "YYYY/MM/DD"
時刻 文字列 8 "hh:mm:ss"
優先度 文字列 0〜16
制限日時(日付) 文字列 10 "YYYY/MM/DD"
制限日時(時刻) 文字列 8 "hh:mm:ss"
メッセージ 文字列 0〜96
連携種別 文字列 0〜1
連携先窓口名 文字列 0〜63
連携先ビジネスプロセス定義名 文字列 0〜63
連携先ワークID 文字列 0〜63
連携元窓口名 文字列 0〜63
連携元ビジネスプロセス定義名 文字列 0〜63
連携元ワークID 文字列 0〜63
連携元ノード名 文字列 0〜63

ワークフローログレコードのフォーマットに関する注意事項
  • 文字列中の改行コード(0A)16は,取り除きます。
  • 文字列中の「"(ダブルクォーテーション)」は,「""(半角ダブルクォーテーション2個)」に変換します。
  • レコードは,各項目を「,(半角コンマ)」で区切ったCSV形式です。
  • 文字列は,「"(ダブルクォーテーション)」で囲みます。
  • ユーザが削除された場合,ユーザ名及びニックネームには「*ユーザID」が表示されます。
  • ユーザ名,役職,ユーザの所属組織の組織ID及びニックネームは,ワークフローログ出力ユティリティを実行した時点の値が出力されます。ユーザが処理した時点の役職,所属組織は出力されません。