付録G.2 メッセージ文字列の形式
getMessageで取得するメッセージ文字列は,次の形式です。
例外情報コード: YYY 実行中にエラーが発生しました。 MSG
例外情報コード:付録G.1を参照
YYY:エラー発生場所(メソッド)名称(表G-1参照)
MSG:エラー要因コード別のメッセージ内容
また,メッセージ一覧は,メッセージ文字列を次の形式で記載しています。
-
例外情報コード
MSG
- 要因
-
メッセージの説明を示す。
- (S)
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システムの処置を示す。
- (P)
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プログラム作成者の処置を示す。