7.2.1 機能概要
TP1/COBOLアクセス用Beanのsetter/getter呼び出し時のデータ領域の情報を表示する機能です。CBLJ2TP1_DDUMP環境変数※(TP1/Client/P)またはJavaのシステムプロパティのオプションtp1cobol.ddump※(TP1/Client/JまたはCosminexus TP1 Connector)に出力先フォルダ名を指定することで,引数情報の表示内容をダンプファイル(表示した引数情報を格納するファイル)に出力します。
- 注※
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指定方法については,「5.4 CBLJ2TP1_DDUMP 環境変数」をご覧ください。