Global Link Manager Software ユーザーズガイド
ログイン時のセキュリティリスク対策として,ユーザーログインウィンドウに任意のメッセージを表示できます。表示されるメッセージをHTML形式で編集します。
HTMLのタグは,メッセージ編集ダイアログに記されているガイドに従ってください。次のどれかに該当する場合には,Global Link Managerサーバでコマンドを使用して警告バナーを設定してください。
- ロケールごとに異なるメッセージを設定する場合
- Global Link Manager GUIの制限範囲外のHTMLタグを使用する場合
- Global Link Managerサーバをクラスタ環境で運用している場合
Global Link Managerサーバでの設定方法については,マニュアル「Hitachi Command Suite Global Link Manager Software 導入・設定ガイド」を参照してください。
- エクスプローラメニューの[管理者メニュー]-[セキュリティ]を選択します。
セキュリティサブウィンドウが表示されます。- オブジェクトツリーを展開して,[セキュリティ]配下から[警告バナー]を選択します。
警告バナーサブウィンドウが表示されます。- [メッセージ編集]ボタンをクリックします。
メッセージ編集ダイアログが表示されます。- 警告バナーとして設定するメッセージを編集し,更新します。
[プレビュー]ボタンをクリックすると,メッセージのHTML表示イメージが表示されます。メッセージが正しく表示されることを確認してから更新してください。
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