このマニュアルで使用している記号

このマニュアルでは,次に示す記号を使用します。

記号意味と例
 ボタン,メニュー,キーなどを示します。
(例)
[OK]ボタン
[ENTER]キー
< >< >内の名称または値が,利用環境や操作状況によって異なることを示します。
(例)<インストール先ディレクトリ>¥tmp

コマンドの書式の説明では,次に示す記号を使用します。

記号意味と例
|
ストローク
複数の項目に対し,項目間の区切りを示し,「または」の意味を示します。
(例)log number | all
log number」または「all」を指定します。
[ ]
角括弧
この記号で囲まれている項目は,省略してもよいことを示します。複数の項目がストロークで区切られている場合,すべてを省略するか,どれか1つを指定します。
(例)[ -a | -b ]
「何も指定しない」か,「-aまたは-bを指定する」ことを意味します。
{ }
波括弧
この記号で囲まれている項目は,必ず指定することを示します。複数の項目がストロークで区切られている場合,どれか1つを指定します。
(例){ lock | unlock }
lockを指定する」か,「unlockを指定する」ことを意味します。
この記号の直前に示された項目を繰り返して複数指定できます。項目を複数指定する場合は,項目の区切りにコンマ(,)を使用します。
(例)A,B,…
Aの後ろにBを複数指定できる」ことを示します。