RAID Manager用連携定義ファイル(DEFAULT.dat)の設定例を示します。
この例では,正ボリュームと副ボリュームを管理するRAID Managerがデータベースサーバに配置されていることを想定しています。
RAID Manager用連携定義ファイル(DEFAULT.dat)は,データベースサーバ,バックアップサーバそれぞれに配置します。データベースサーバは現用サーバ,待機サーバの両方に同じファイルを配置します。
HORCMINST=1 HORCMINST_AUX=2 RETRY_TIME=120 RETRY_WAIT=5 VENDER=HITACHI PRODUCT=OPEN-3 INSTALLPATH=C:¥HORCM |
HORCMINST=2 HORCMINST_AUX=1 RETRY_TIME=120 RETRY_WAIT=5 VENDER=HITACHI PRODUCT=OPEN-3 INSTALLPATH=C:¥HORCM |
なお,RAID Manager用連携定義ファイル(DEFAULT.dat)の詳細については,「3.4 RAID Managerと連携するためのApplication Agentの設定」を参照してください。