拡張コマンドや基本コマンドのオプションで,複数のファイルやデータベース,コピーグループなどを指定することがあります。このような場合に,処理の対象の一覧を記述した定義ファイル(一括定義ファイル)を,オプションとして指定できます。一括定義ファイルの使用は任意ですが,使用すると何度も同じ処理を繰り返す必要が減り,便利です。
ここでは,次の一括定義ファイルの作成方法について説明します。