Windowsの場合
バージョン5.xからのアップグレードインストールの場合,Replication Monitorのデータは次の場所に保存されます。デフォルト値はありません。
<指定されるフォルダ>¥ReplicationManager
インストールを実行しているユーザーが,指定したフォルダに対する書き込み権限を持っていることを確認してください。
許容される文字は次のとおりです。
A~Z a~z 0~9 # + - . @ _ ( ) および空白文字
さらに,コロン(:)をドライブの区切り文字として,円記号(¥)をフォルダの区切り文字として使用できます。また,次の制限が適用されます。
Solarisの場合
バージョン5.xからのアップグレードインストールの場合,Replication Monitorのデータはデフォルトで次の場所に保存されます。クラスタ構成の場合,デフォルト値はありません。
/var/opt/HiCommand/ReplicationManager/dbbackup
Replication Monitorのデータをデフォルトの場所以外の場所に保存する場合は,保存先のパスは次のとおりです。
<指定されたディレクトリ>/ReplicationManager
インストールを実行しているユーザーが,指定したディレクトリに対する書き込み権限を持っていることを確認してください。
許容される文字は次のとおりです。
A~Z a~z 0~9 . _
さらに,スラント(/)をパスの区切り文字として使用できます。また,次の制限が適用されます。