3.10.1 データ保持期限とは

データ保持期限は,次のデータに対して設定できます。

重要
タスクを除くデータ項目(アラート,C/Tデルタ,イベントログ,サイドファイルやジャーナルボリュームの使用率,プールボリュームの使用率)の総数が30,000,000を超えると,データの保持期限を過ぎていなくても,一部の古いデータが削除される場合があります。このような場合には,次に示すどちらかの対応を行ってください。
  • 不要なデータの保持を無効にするか,保持期限を短縮する。
  • 管理情報の更新間隔を長くする。