3.9.2 レプリカ状態の監視対象の設定

レプリカ状態の監視対象の設定手順を次に示します。

  1. [エクスプローラ]メニューの[リソース][アプリケーション]を選択します。
    アプリケーションサブウィンドウが表示されます。
  2. オブジェクトツリーを展開して,[Exchange]または[SQL Server]配下からデータベースサーバ(ホスト)を選択します。
    選択したデータベースサーバの情報が<データベースサーバ名>サブウィンドウに表示されます。
  3. 使用しているアプリケーションに従って次の手順を実行します。
    • Exchange Server 2003またはExchange Server 2007の場合
      [ストレージグループ一覧]タブでストレージグループのリンクをクリックします。
      監視設定 - <ストレージグループ名>ダイアログが表示されます。
    • Exchange Server 2010またはExchange Server 2013の場合
      [インフォメーションストア一覧]タブで[監視設定]ボタンをクリックします。
      監視設定 - <データベースサーバ名>ダイアログが表示されます。
    • SQL Serverの場合
      [インスタンス一覧]タブでインスタンスのリンクをクリックします。
      監視設定 - <インスタンス名>ダイアログが表示されます。
  4. 使用しているアプリケーションに従って次の手順を実行します。
    • Exchange Serverの場合
      インフォメーションストア一覧で,監視対象外にするインフォメーションストアのチェックボックスの選択を解除します。監視対象に戻す場合はチェックボックスを選択します。
    • SQL Serverの場合
      データベース一覧で,監視対象外にするデータベースのチェックボックスの選択を解除します。監視対象に戻す場合はチェックボックスを選択します。