5.18.9 コピーペア状態の変更ウィザードの概要
Replication Managerのコピーペア状態の変更ウィザードを使用して,コピーペアの状態を変更できます。このウィザードを使用することで,コピーペア単位,コピーグループ単位またはスナップショットグループ単位でコピーペア状態を変更できます。このウィザードでは,コピー種別およびコピーペア状態に応じて,指定できる操作とオプションがドロップダウンリストに表示されます。
重要- コピーペア状態の変更ウィザードは,ユーザーごとに設定されたユーザーロールによって実行できる操作が限定されます。ユーザーロールについては,「2.3.6 ユーザーロール」を参照してください。
参考- タスクは,コピーペア構成定義の作成タスクや編集タスク,コピーペア状態を変更するタスク,レプリカ管理のタスクを含め,合計1,000まで登録できます。