形式
htm-arraygroups { <SS_リソースID> | <SLPR_リソースID> }
{ -u | --user } <ユーザーID>
{ -w | --password } <パスワード>
[ { { -s | --start_date } <開始日時>
{ -e | --end_date } <終了日時>
| { -d | --date } <一時点日時> } ]
[ { -o | --period }
{ YEARLY | MONTHLY | WEEKLY | DAILY |
HOURLY | MINUTELY } ]
[ -h | --help ]
[ --port <ポート番号> ]
[ --csv ]
機能
指定されたストレージシステムまたはSLPRにあるパリティグループとそれぞれのリソースID,性能および容量のリストを表示します。
実行権限
格納先ディレクトリ
オプション
htm-arraygroupsコマンド引数のオプションを次の表に示します。
表11-16 htm-arraygroupsコマンド引数のオプション
オプション | 必須 任意 | 目的 |
---|---|---|
<SS_リソースID> | 必須 | SS_リソースIDにSSプレフィックスを備えた有効な親リソースのリソースIDを指定します。 詳細については,「(2) リソースIDを得るための手順」を参照してください。 |
<SLPR_リソースID> | 必須 | SLPR_リソースIDにSLPRプレフィックスを備えた有効な親リソースのリソースIDを指定します。 詳細については,「(2) リソースIDを得るための手順」を参照してください。 |
-u --user <ユーザーID> | 必須 | 「11.5 共通オプション」を参照してください。 |
-w --password <パスワード> | 必須 | |
-s --start_date <開始日時> | 任意 | |
-e --end_date <終了日時> | 任意 | |
-d --date <一時点日時> | 任意 | |
-o --period <日付フォーマット> | 任意 | |
-h --help | 任意 | |
--port <ポート番号> | 任意 | |
--csv | 任意 |