5.2 レポートの生成
Main Consoleで表示したレポートには,次のような操作ができます。
頻繁に参照するグラフをお気に入りに登録して,継続して表示させる。
表示条件を変更して,過去の履歴データや将来の予測データを表示させる。
関連する複数リソースの容量,性能データを,元のリソースの容量,性能データと合わせて一覧で表示させる。
ある時点での関連する複数リソースの容量,性能データを表示させる。
性能ボトルネックの原因の所在がサーバ側かストレージシステム側かを切り分けるための情報を表示させる。
表の列をソート
※
して,値が大きい順に並び替わる。
注※
[メインレポート]画面のインフォメーションエリア (Correlation View)や[性能サマリ -
<リソース名>
]画面に表示される表データだけソートできます。
この節の構成
5.2.1 Main Consoleで表示するレポートの表示(メインレポートの表示)
5.2.2 データ表のソート
5.2.3 履歴チャートレポートの管理
5.2.4 履歴チャートレポートの表示
5.2.5 履歴レポートの表示
5.2.6 予測レポートの表示
5.2.7 関連リソースレポートの表示
5.2.8 性能サマリレポートの表示