形式
jpcpragtsetup
機能
jpcpragtsetupコマンドは,Performance Reporterの画面に表示するPFM - Agentのアイコンおよび[レコードの説明]画面と[フィールドの説明]画面で表示するレコードとフィールドの説明ファイルをPerformance Reporter実行環境に取り込むコマンドです。新たなPFM - AgentをPFM - Managerに接続した場合,このコマンドを実行してください。
このコマンドを実行する前に,Performance Reporter実行環境に取り込みたいPFM - Agentのアーカイブファイルを,Performance Reporterのインストール先ディレクトリ下のsetupディレクトリにコピーしてください。また,このコマンドを実行したあとは,Performance Reporterサービスの再起動が必要です。
実行権限
格納先ディレクトリ
注意事項
jpcpragtsetupコマンドに引数を指定しないでください。引数を指定するとエラーとなります。
戻り値
0 | すべてのアーカイブファイルの処理が正常終了しました。 |
1 | setupディレクトリまたはdescriptionsディレクトリがありません。 |
2 | コマンドを実行したOSユーザーに実行権限がありません。 |
3 | アーカイブファイルの処理でエラーになりました。 |
4 | imageファイルのコピー先ディレクトリがありません。 |
5 | アーカイブファイルがありません。 |
6 | 引数が不正です。 |
7 | メモリー不足です。 |
8 | 予期しないエラーが発生しました。 |
9 | pregetinfo.exeファイルが見つかりません。 |