jpcrptコマンドは,エージェントからの情報をView Serverサービスを経由してレポート出力します。View Serverサービスの拡張可能なメモリー量の最大値は384MB(デフォルトでは256MB※)となります。
次の計算式で算出された値が,384MBを超える場合は,表示期間やデータ収集間隔を調整したり,レポート定義にフィルタを設定したりすることで,レコード数を減らすことを検討してください。
View Serverサービスの拡張可能なメモリー量の最大値と比較する値(単位:MB)= |
ただし,メモリー使用量削減機能を有効にしている場合,ViewServerサービスのメモリー量をデフォルト値から変更する必要はありません。