項目 | バックアップと復元 | エクスポートとインポート |
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Hitachi Command Suite製品のバージョンの条件 | 制限なし。 | エクスポート元およびインポート先に,バージョン05-50以降のHitachi Command Suite製品がインストールされていること。 |
主な使用目的 | サーバマシンに障害が発生したときに,現状の運用環境を復元すること。 | サーバマシンを,別のOSのマシンなど現状とは異なる環境に移行すること。 |
対象となるデータ | - Hitachi Command Suite製品のデータベース
- Hitachi Command Suite共通コンポーネントのデータベース
| - Hitachi Command Suite製品のデータベース
- Hitachi Command Suite共通コンポーネントのデータベースに含まれるユーザー情報
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マシン条件 | - バックアップ元マシンと復元先マシンで,インストールされているHitachi Command Suite製品の種類が一致していること
- バックアップ元マシンと復元先のマシンで,インストールされているHitachi Command Suite製品のバージョンおよびリビジョンが一致していること
| - インポート先のマシンに,インポート対象のHitachi Command Suite製品がインストールされていること
- インポート先のマシンにインストールされているHitachi Command Suite製品のバージョンおよびリビジョンが,エクスポート元と同じか,それ以上であること
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