5.1.2 メッセージの記載形式

このマニュアルでのメッセージの記載形式を示します。メッセージは,メッセージID順に記載しています。記載形式を次に示します。

メッセージID メッセージの出力先 SC=xx※1 RC=xx※2(付加情報)※3,4メッセージテキスト※4,5メッセージの説明※4
注※1
Severity Codeのことで,重要度を表す値です。
注※2
Return Codeのことで,メッセージを出力する際に設定される値です。コマンドのリターンコードには,コマンド処理中に出力されたメッセージのリターンコードのうち,最も大きな値が設定されます。
注※3
エラーの個所,コピーペア番号などの,特定の事柄を確認するための詳細情報です。
注※4
< >で囲まれている文字列は,可変であることを示します。
注※5
[]で囲まれている文字列は,省略される場合があることを示します。